１０００記事を達成したから「noteのつづけ方」を書いてみようかなと。

やっぱり書くべきですか。書くべきでしょう。せっかくだから書きましょう。１０００記事書いたら何がどうなったか。私は何か成長したのかとかそういう話です。１０００記事も書いたら「noteのつづけ方」とか書いてもいいんじゃないかな。

いえ、１０００記事書かなくても「noteのつづけ方」を書いてもいいんですよ。書きたいときに書けばいいんです。誰も文句は言ってこないと思います。noteは自由な世界です。

私は１年２ヶ月くらいnoteを続けているので１０００記事ってことは大体１日に２〜３記事くらい書いてきたことになります。

エッセイ、小説、詩、ドラマの話、ニュースの話、写真、イラスト、そんなさまざまなものをあれこれと公開してきた結果が１０００記事達成です。

私はたぶん、気が多いんです。

頭の中もわりと忙しいタイプで、何かを話しているときに頭の中で次の別のことを考えているタイプです。あれこれ気づいてあれこれ感じるタイプなので、noteに書くものもバラバラになるんでしょうね。バラバラだからそれぞれのテーマで記事が分かれて数が増えるということです。

私流に言うとnoteをつづけるコツは「多種多様なことを書くこと」です。それらを毎日に分配すればいいのです。毎日１つだけでいいならそれこそなんでも書けます。道を歩くだけで感じることや発見することはありますから。

道を歩けばお花が目に飛び込んできます。お花はかわいい。スマホのカメラは素晴らしいのでいい写真が撮れます。その写真に何か感じたことをちょこっと書いて投稿すれば、ほらそれなりの投稿になります。こんな感じね。

写真を撮り始めたのは最近ですが写真を楽しんでくれる方もたくさんいるんです。スキを思う以上にいただけるのでうれしいです。私の写真の投稿にはときどきちょこっとクイズも入っているんですよ。読んでくれる人に楽しんでもらいたいし私も楽しみたいからです。

書くことがない日には、書くことがない気持ちをそのまま書けばいいということをnoterさんがよく書いています。その通りです。毎日書くことを目標にしているのなら、その日のそのときの気持ちのまま「何を書こうかな、書くことがないなぁ」と書けばいいと思います。書き始めてみると意外と文章が進んでいくものです。

「毎日投稿」を目指していないなら、書くことがない日はお休みすればいいんです。お休みしたからといってnoteは逃げません。いつでも戻ってきていい場所ですから。

質の高いものを書きたいと思われる方も多いかもしれませんが、書くだけでレベルアップはそんなにしないんじゃないかと私は思っています。私の文章力は１０００記事書いても変わっていないと思います。

逆に言うと書き始めた時点から私の書く技術はできあがっていたということになります。レベルが高いとかそういう意味ではなくて、私なりに完成していたんでしょうね。実際、過去記事を読み返しても雰囲気は多少違うものの、文章力としては同じレベルだと思います。

ただ「慣れた」というのはあるかもしれない。デジタル世代でない私は自分の考えていることを不特定多数の場にどこまで書いていいか分からなかったです。どこまで書くか書かないか、どんな感じに深めるかはさすがに自然と身についたようにも思います。

でももっと文章のレベルをあげたければ、ただ書くだけでは無理で、やっぱり勉強しないとね。どこかの書き方講座とか、それこそnote主催の勉強会とかに積極的に参加したら実力はあがりそうです。小さいレベルアップで良いのなら、noteで流れてくる上手な文章を参考にするのもいいかもしれませんね。

実はもうちょっと、いかにも１０００記事書いたっぽいすごい話を書きたいんです。でもあんまり何も思いつかず。すみません。

こんな感じでも公開しちゃうから１０００記事達成するんだと思います。

私はよく勝手に義務感とかプレッシャーを背負ってしまうタイプですが、そもそもプロではないので、私がどんなつたない文章を書いたところで何も問題はないはずです。

noteで文章を書き始める人はほとんどがプロではないと思います。だから大丈夫です。何を書いても大丈夫。

楽しんでみんなでnoteをつづけましょう。

と思えるようになったのは１０００記事書いたからでしょうか。古くから私を追ってきてくれてるお友達のみなさまが目を細めて「椿も成長したなぁ」と思ってくれてるでしょうね。

みんながいてくれたから１０００記事書けました。

ありがとう。

また明日も書きますね。

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ご存知のように私は心の浮き沈みが大きめなので、今日はポジティブモードで「楽しんでみんなでnoteをつづけましょう」と書けました。「楽しんで」書けない日もたまにあります。これからもあると思います。でも私は書きます。投稿が飛び飛びになる日もいつかくるかもしれない。でもやめずに戻ってきます。書くことが好きだからね。うん、結局はそこに尽きるでしょうね。