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低学歴には、政治が分からない。

私は、農家の生まれで農業に関係する仕事をしてきた。
色々と学ぶ中で、政治と農業の関係に気づき、今は社労士の勉強を通して法律の勉強をしている。
農業政策を話す専門家らしき方々の話しを聞いて理解ができない事がある。
種苗法の改正、ttp、色々な利害関係があり、様々な立場の方々が、様々な理論を語り、、戦っている。
だが、どうにも分からない、、、誰が1番、国民の利益を考えて話をしているのかと、、
なんとも、よく分からない。
都合の良い、国際比較、特定の国や地域の具体例を持ち出して、理論する事が本当に正しいのだろうか?
私は、英語が読めない、統計学を学んでいない、本当に知らない事ばかりだ。
高学歴や官僚や、世襲で政治家をやってき方々に、その世界は任せていればいいと、関心が全くなかったが、勉強する内に、どうにも、、それではダメだと思う。
なぜなら、その様に選挙から離れるほどに、もっと言うと「国民の監視」政治家や官僚、もっと言うと国家権力に近い方々は、権力争いに夢中になり、岸田総理の様な政策を平気な顔をして取り組む総理が誕生してしまう。
よく分からないが、これ以上増税をされたら、困る。
それを防止するためにも、自民党、特に財務省と仲良し緊縮財政派には投票をしない。
どこに票を入れても罰ゲームなら、1mmでもマシな所に投票しよう!!
って言っているが、本当に政治はよく分からない。
官僚、政治家、国民それぞれの利益は異なり、常に利害関係がある事を忘れてはいけない。
特に、国民は国家権力が暴走して苦しめられてきた歴史を、、、
数少ない、中学校の頃の授業て教わった、中世ヨーロッパであった曖昧な記憶を基に書いてみた、
社労士の勉強をしていると様々な記憶がつながり、少しづつ知識が繋がる、、、
これを繰り返した先に、ここで、もっと解像度の高い記事を書ければと思う。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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