低学歴のyasu

低学歴のyasu、37才、現在は社労士資格取得に向けて実家の農業を手伝いながら勉強中。…

低学歴のyasu

低学歴のyasu、37才、現在は社労士資格取得に向けて実家の農業を手伝いながら勉強中。 「低学歴の挑戦」と言うチャンネル名でYouTubeもやってます。 良ければ見てください。

最近の記事

そのミカンを最も高く売る方法!!

今回は、実家のミカンを高く売る方法について実体験を交えながら投稿しようと思う。 私の職歴 青果卸売市場(新卒) →青果仲卸市場 →スーパーの青果部門 青果物流通に関する職歴を持つ低学歴のyasuは、、、実家のミカンの収穫作業を見ていて、どうにもイライラして我慢ならない事がある。 それは、ミカンの収穫の着色の基準、簡単に言えば、どれくらい着色していれば収穫していいのか?の基準に対する父の指示である。 オレンジの着色基準は、カラーチャートの0〜13まであるが、、簡単に言うと、オレ

    • 低学歴には、政治が分からない。

      私は、農家の生まれで農業に関係する仕事をしてきた。 色々と学ぶ中で、政治と農業の関係に気づき、今は社労士の勉強を通して法律の勉強をしている。 農業政策を話す専門家らしき方々の話しを聞いて理解ができない事がある。 種苗法の改正、ttp、色々な利害関係があり、様々な立場の方々が、様々な理論を語り、、戦っている。 だが、どうにも分からない、、、誰が1番、国民の利益を考えて話をしているのかと、、 なんとも、よく分からない。 都合の良い、国際比較、特定の国や地域の具体例を持ち出して、理

      • みかんの品質について

        最近、みかんを収穫、選別、出荷をしていて思う、、、 もう少し、と言うか、いい物を出したいと、、、 契約で定められている価格だと採算が取れないが、妥協して、微妙なみかんを出荷したくないと思うのはわがままなのだろうか、、、 お客様に評価されて初めて、採算がとれるようになり、お客様から選ばれる立場になり、取引先を選べる立場になれるのではないか? 正直、いまの農業経営の資金管理をしていないから、実際に取るべき最善の経営戦略が分からない。 非常に曖昧な立場で無責任なパートタイム社員とし

        • 絶望してる方に読んでもらいたい本

          私の人生を変えてくれた本を紹介します。 「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない」 「マインドセット」の2冊である。 正直、読みにくいが、人生観が変わる本である。 私は5年くらい前に購入し、何度も読み直している。 これから得られる効果は、 ①人生の見かたが変わる ②見え方が変わると行動が変わる ③行動が変わると人生が変わる。 この3つの段階で1番難しいのは①である。 今まで見てきた世界観を変えるのは本当に難しかったし、時々、昔の考え方に戻りそうになったときには、上記の

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          低学歴の優位性

          みなさん、低学歴の優位性を知っていますか? 今回は、著者の経験を通して感じた低学歴の優位性について書きます。 逆境に立たされている低学歴の方々で、「オレになんて価値がないと、、、」思っている方に向けて、もっと言うと自分自身に向けて、この記事を書いています。 私は、低学歴の中でも偏差値36の高校を卒業し、Fランク大学以下の短大卒の人間で、社会人になり、出世したかったが、大した成果も出せず、何も得ず、人生、とことん負け組だと認識している37歳、独身である。 実家の農業をパートタイ

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          メディアによる大衆煽動について

          最近、メディアによる大衆煽動について考えている。 ジャニーズ事務所やビッグモーターの問題から、阿部元総理の家計学園問題、、、、 金太郎飴のように、同じような話題ばかり、だれかに操縦されているようです。 YouTubeのアカウント削除される迷惑系YouTuber、、、一方で学識の高い方も密かにアカウント削除されているのは知っていますか? 新聞を偉そうに読んでる人が偉そうに熟考したふりしている新聞から手に入る情報、それを読んでる人と会話を合わせるだけの価値しかない情報に、時間をか

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          重税制度の日本、そろそろ選挙で変えようぜ!

          最近、思う事がある。 増税がやばい、、生活がやばい 増税を回避するために、政治を良くするために選挙参加を促す人々に対して「選挙なんて意味ない」って理路整然と話し、人々を納得させてしまう人達が居る。 本当にそうなのだろうか?? 一方で、最近、めちゃくちゃ元気な増税大好き財務省!! 今現在、岸田総理のおかげでやりたい放題!! 「よっしゃあ!!増税チャンス!!さぁ権力拡大して財務省の権力をもっと強固なものにするぞ!!キッシー使い倒してやるぜ!!」と喜んでる財務省の姿が見えてしまうの

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          農業と法律について

          最近、社労士資格の勉強をしている筆者。 理由は、農業が社会から取り残された感じがするからだ。 勉強を進めるうちに、様々な矛盾を感じる。 本当に農業と言う産業を守るべきか? それとも自由貿易に舵を切るべきか? その問いに対して、私は、農業は守るべき産業だと思う。 なぜなら、最近の野菜の小売価格の高騰を考えたら当然である。 その計算式は次の通りである。 品物ない=高くなる 商売をした方なら理解できるだろうが、、、 日本の農家が壊滅したら、海外の業者はどうするか? めちゃくちゃ値上

          農業と法律について

          日本の農業について

          なぜ農村から若者が居なくなるのか?お金を稼げないから 私はこれが一番の問題だと考えている。 その他の様々な問題が山積しているが、この問題解決こそが、限界集落など負のスパイラルが加速する末期症状から農村を救う特効薬だと考える。 とにかく農村に求められてるのは、変革とそれを支える農村の住人と、そのリーダー、そしてそれに集まる若者の力でると考えている。 低学歴のyasuは、そんな農村出身で放置していたら確実に衰退してしまう故郷を見たくないと、農業を切り口になんとかならないのか?

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