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AI導入、大量リストラ時代に向けて、既にリストラされている私への助言

 低学歴が、壮大な物語について考えを述べる。
 誠に滑稽な記事である。
 だから、誰かに読んでもらおうと1ミリくらいしか思っていない。
 低学歴かつ低能力かつ低実績かつ低収入、様々な意味でリストラされまくっている、私が私のためにする本音の助言を公開しよう。
 私に対する最大の助言は、仕事がないなら仕事を創造しようじゃないか!?って事。
 その助言の助言として、私を仕事での使い道を探す時に「学習的探求から、学問的探求する方向へ切り替えるだ。」
 これから、この意味不明な助言の理論を説明しよう。
学習とは→答えのある具体的な勉強

学問とは→未知のものを学び問い続ける事

このように言葉を認識し、乱暴に解釈すると、、
「学習」で対応できる事はもうAIに任せるべき仕事。
「学問」で対応すべき仕事は人間に任せるべき仕事。
「だけどさ、今の仕事に愛着があるねん、、」と言う人も居るだろう。
そんな人は、こう考えるのはどうだろうか?
「AIが今の仕事をやってくれるって事は、これまでやれなかった事に挑戦できるって事」と考えてみる事だ。
 そもそも、その仕事に愛着がある事は素晴らしい。だからこそ、もっとこうしたいとか、ああしたいとか無限にやりたい事が出てくるのではないだろうか?
 厳しい現実だが、その様な欲求が出てこないと言う事は、愛着があるのではなく、執着があるのである。
 多くの人は、仕事と自分を紐付けて考えてしまう。
 私もそうだ。
 だから完全に排除しろなんて言わない。
 ただ、もっと面白そうで人、ついでに世の中に役に立つ仕事は無いか?と学問を「自分の居場所や存在意義を探す行為」と捉えて仕事探しの旅をするのはどうだろう?
 この「問い」こそが、あなたやるべき面白く、人生を充実させてくる道標になるのではないか?と考えている。
 要は、リストラは面白い仕事に出会う機会であり、その機会を成功へ導く道具が、学問であると私は考える。
 今の私にとって資格試験の勉強は、学問に相当する。
 自分でも誠に滑稽であるが学び問い続けるべき奥ゆかしい世界を前に毎日、自分の無力さと無力なが人生をかけて学ぶ中で成長なのか適応なのか良く分からない人生の充実感がある。
 果たして、この資格を取得したところで、人生の前半戦を負けまくったけれども自分がそれだけで面白い仕事と出会えるなんて、1ミリくらいしか期待していない。
 資格取得後の私への助言は、なんでもやりなさいだ。
 そもそも、私に期待なんてない。ダメで元々。恥も失う成功を担保にした信用もない。
 人の役に立つ事と自分の役に立つ事が両立できれば、リストラされまくった私には天職である可能性が高いと思いたい。
 これから先、私は私を使って実験するつもりで私を世の中で役に立つための研究に関する学問を追求していくつもりだ。
 こんな変人の記事を最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

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