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農業と法律について

最近、社労士資格の勉強をしている筆者。
理由は、農業が社会から取り残された感じがするからだ。
勉強を進めるうちに、様々な矛盾を感じる。
本当に農業と言う産業を守るべきか?
それとも自由貿易に舵を切るべきか?
その問いに対して、私は、農業は守るべき産業だと思う。
なぜなら、最近の野菜の小売価格の高騰を考えたら当然である。
その計算式は次の通りである。
品物ない=高くなる
商売をした方なら理解できるだろうが、、、
日本の農家が壊滅したら、海外の業者はどうするか?
めちゃくちゃ値上げする、、、
これが予想される答えである。
ただ、私は低学歴なので、ヨーロッパやアメリカ等の農業政策の原文が読めない、また日本語で作られている農業政策や、その前提条件である政策形成過程の読解能力がない、、、
読書の方々には、それを読解し、国際的な農業政策の違いを理解し、日本国民の利益になるような、これからの農業政策のあるべき姿を示す、もっと言うと納得できるものがあれば教えていただきたい、、、
日本の農業政策を現場で見ていると、いったい誰の為の農業政策なのか分からなくなる。
と私は思っている。
農業と法律について考えるほどに分からない事が増えて行く。
これからも、学び、問い続けていきます。
これって学問?なのですかね?
分かりません。
これからも、ぼちぼちやって行きますので、よろしくお願いします。

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