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壁を前にしたとき、3つの選択肢があると思うんだ。

見てくださり、ありがとうございます。
自由な働き方を探して、休職中の29歳 ”しろまき"です。


今回は、人生において必ずと言っていいほど現れる

" 壁 "

について個人的に思うことを率直に綴ります。

何かの本の影響を受けている可能性も既にありますが、
経験も通して思ったことをここに綴ろうと思います。




ざっくり"壁"とは


まず、今回書くつもりの"壁"について抽象的過ぎるので少し触れておきます。

今回は「課題」だったり、「問題」だったり、
人生や仕事を進める上での「障害」のようなイメージを
"壁"と表現させていただきます。

(個人的には乗り越えなきゃいけないとされてるもの、のイメージがあります。)


壁を前にしたときの対処法


①乗り越える

これが1番よく聞くかなーと思います。
よく
「壁を乗り越える」「壁 乗り越えるには」
とかで目にすることが多いです。

要するに、頑張ってその壁を必死に、這い上って、這い上って、乗り越えて
その壁の向こうにいくイメージですね。

そして、だんだん乗り越える壁も高くなっていって、
気づけば大きくレベルアップしてる的な。


②正面突破

2つ目は「正面突破」です。
言い換えると「ぶっ壊す」

発泡スチロールで出来た壁を想像すると、イメージ湧きやすいかもです。

案外、突拍子もない正攻法じゃない方法で物事が動くこともあります。
目の前の壁を登る方法がない、
でもどうしてもその先に進まなきゃいけない理由がある。


そんなときは、頭を捻ります。

どうしたらこの壁を "乗り越えられるか" から
"破れるか" に変わります。


意外と体当たりしてみたら、
発泡スチロールのようにバラバラになるかもしれないし、

硬いもので叩いたら、
粉々に割れるガラスみたいなものかもしれない。

案外、下は固定されてなくて押せば、
ドミノみたいに倒れるかもしれない。


先入観なしに試すことで驚くほど簡単に壊れて道が開けることもあります。
(たぶん)


③引き返す

3つ目は「引き返す」です。
「引き返す」というと、諦めたようなネガティブな印象強いですが
言い方を変えると「別の道を探す」です。


これは迷路を想像すると分かりやすいです。

もし仮に、実際に自分が迷路を歩いてる場合、
目の前が行き止まりであれば引き返して、ゴールに向かうのが
正規のルートです。


ただ、壁が見えたからすぐに引き返すのではなく、
壁に小さくゴールへのヒントが書いてある場合もあるので、

壁の近くまで行ってみるのは、何か得るものがありそうです。



まとめと、ひとこと


以上「乗り越える」「ぶっ壊す」「別の道を探す」の3つが
現時点の僕が思う"壁の対処法"です。

何が言いたかったかというと、

必ずしも辛い思いをして、
壁を乗り越える必要はないよ


先入観を無くして見方を変えてみると、
意外な発見あったりするよ


「どうにもならない行き止まり」なら、
引き返して別の道からゴール目指せばいいよ

的なことを言いたかったわけです。

(今の自分に言い聞かせたいのもおそらくあります)

個人的には、迷路もダンジョンもすぐにクリア出来ちゃったらつまらないから
壁をショートカットせずとも、道のりじっくり楽しむのも良いかもなぁ、
なんて思ったりもしてます。

でも、乗り越えたときの達成感も捨てがたい、、

今の状況やステージに合わせて、柔軟に考え方を変えながら
うまく人生進めたいものですね。 無理はしすぎず。


まだたった約30年しか生きてませんが、
みんなそれぞれ、他の誰とも違う人生。

ものの見え方や気づき、価値観など十人十色だと思います。

だからこそ、1人の頭の中に隠れてる考えや想いが、
時として、人に「新たな発見」や「気づき」、「感動」をもたらすのかなぁ。
なーんて思います。




SNSのある時代、さまざまな情報で溢れ返る中、
今回も目に留めて、読んで下さりありがとうございました。


引き続き、週3〜5ペースで書いていけたらなー、と思っているので
気楽にスキやコメント、フォローして貰えたら嬉しいです。 


それではまた他の記事で。

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