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会社設立まで…【最大のキッカケ】

こんにちは
noteには自身がこれまで出会いによって刺激を受け、感じる事の変化や表現の方法が変わってきたので、「出会い×感じたこと」をテーマに、会社の成長と日々の福祉現場で働いているストーリーを発信していきます

初投稿なので、まずは会社設立までの経緯を書いていこうと思います

最大のキッカケ

ある日、今の会社代表(元部下)から、『(会社を設立を)一緒にやります?』と言われ、そこから会社設立が始まる…

会社代表

気持ちの揺れ動き

それまで、障害福祉の事業を行っている法人で、10年以上働き、5年ぐらい事業所の管理者をさせてもらっていた
最後の数年は組織の風土が変わり、方向性が変わっていくのを感じ
真っ直ぐな気持ちで障がい児者と関われなくなっていた
その時『もう、障害福祉に関わらない仕事をしようかなー』って思っていた

ただ、
『今の法人の事業所を利用している障がい児者に対してまだ何かできることはあるんじゃないか』
『自分に期待している保護者がいるんじゃないの?』
と自問自答…

また、他法人の考えを聞けば違う気持ちになるのかと思い、他法人の施設長と話す機会を作ってもらうが
『やっぱり他法人で働くぐらいなら障害福祉から離れたいなー』って思い、気持ちが行ったり来たり…

その事を思いながら日々、従事している中で、どんどんこの環境で続けられない気持ちが強くなっていく

最大のキッカケ到来

今の代表(元部下)と、久々に電話で近況報告とその時の気持ちを互いに話していたら
『ちょっと◯◯に行きたいので、付き合ってくださいよ』
と初めて仕事外で誘われる
※それまで、今でも、お互いにプライベートな時間で会おうと思った事がなかった(笑)

その日、代表の予定に付き合った後、居酒屋へ行く
その時に、会社設立の最大のキッカケが起きる
代表から言われた後、自分も『金があるなら、いいよー』と楽観的な返事をすぐにしてしまう
ただ、これからの希望が見えてしまった事と、照れでそんな返事をしてしまったんだろうなーって今となって思う…

出会いによって希望と夢が生まれる

そこから、会社が設立したらこれまで関わらせてくれた障がい児者に関する事業をする中で、違う視点で、これまでの関わってきた障がい児者と再び関われるチャンスや、もっと充実してもらえる機会、生活が作れるなどと
互いに夢を語る…
※今、思えば、ホント甘かったなーって思うことが多々…でも、諦めない(笑)

そんな話をしていた時
以前、代表が一緒に働いていた法人から退職すると言われたに冗談半分で
『(お互い成長して)また2年後に会いましょう』
なんてワンピースみたいなくだりをしていたことを想い出す…
本当に2年後に起きてしまった…

言葉にする事で実現するのか…
言葉にするって大切だな…
あの時に一緒に働いてて(出会ってて)良かったと…
実感

現在の店舗

そこから、会社設立へ動き出すこととなる…

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます
少しでも、私自身や会社に興味が湧いてくれたら、嬉しいです
次回以降は理念を想いとなるまでの経緯、開業準備、出会い(刺激)によって想いが変わっていった事などを書いていきます


[事業]
《放課後等デイサービス》
放課後等デイサービスen和田町
放課後等デイサービスen東戸塚
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