20.看護学校で学ぶべきこと



★最優先事項は看護師国家試験に合格する!  これは学校の授業もあるし、教科書やYouTube参考書などでもできる。から今回は割愛

看護学生は過酷だ、3年生の専門学校、4年生の大学、5年一貫高等学校、違いはあれど、
看護学生に戻りたいかと問われて戻りたいと思う看護師は皆無だろう、それほど過酷なのだ。
しかし、看護師の世界はもっと過酷だ、
看護学生の時には想像もできなかった事が様々ある。学校で先生や、外部講師などが教えてくれるが、十分でない、もっと看護師の黒い部分も教えるべきだと思う。そのことがリアリティショックの一因になっていることは間違いない。

今、実習で辛い看護学生の人は下記をぜひ頭のすみに置いてほしい、当たり前、そんな事どうでもいいと思うかもしれない、
私も書いていることが全部正しいとは思わない、
数年後見返すと変なことを書いていると思うかもしれない、でも、それでも、看護師という生活から離れ、俯瞰することができた今の考えは決して、無駄ではなかったと思う。


1 ストレスへの対処法の仕方を確立する

 これは当たり前、分かっているよなど言われれることもあるだろう、だが本当に重要だ。看護師だけに当てはまるものではないが、看護師は特にストレスを抱えやすい。

命に関わるからだ、病院には様々な職業がいるが命に関わる、命を守る責任の割合が高いのは医師・看護師だ、ただ医師は患者のそばに常にいるわけではない、最終的な法的責任は医師が取ることになるかもしれない、責任は法律で裁かれるものだけではない、患者からのクレーム、目の前で亡くなっていく患者、助けられたかもしれない患者、昨日まで元気だったのに、1時間前まで元気だったのに、5分前まで元気だったのに、10秒前まで元気だったのに、バイタルなんの問題もなかったのに、自責の念にかられる。

他にもパワハラ、モラハラ、セクハラ、いじめ、ほかにも問題が多い。

 私は看護学校時代に適度にストレスを発散していた、することができていた

 だが働き、余裕がなくなると、その当たり前のことを考えられなくなることがある、その時は考えているつもりでも実際なにも考えられてなかった、思考が止まっていたなんてことは、一部の人に起こりううることではない

 ストレスを発散する方法は飲み会、友達と遊ぶ、本を読むなど、人それぞれだその中でも私はひとりでできる趣味、家の中でできる趣味をひとつは見つけてほしい

コロナで本当に痛感した、今はコロナも落ち着いているがいつまた感染症が流行するともわからない、コロナになると人に会えなくなる、そういったことも念頭に置いておくことが必要だ。

 実習やテスト、国試看護学生のときにも様々なストレスがあるが、命の責任という最大のストレスを感じる事は少ないだろう、
それを学生のときから考えろというのは少し難しいかもしれないが、自分が受け持つ患者の責任を少しでも感じることが重要だ
 
 リアリティショックというのか、学生から看護師になると、想定していた以上のストレスを受けてしまう。勉強していたことが活かせない、何もできない、無力感に苛まれる
 そんな中、命の責任を背負わなければいけないのだ、離職するのは容易に想像できる。
そのためにもストレスを発散させる方法ほ確率しておく必要がある。
 
 
 

2 自己受容の重要性にきづく、自己肯定感の高め方を学ぶ

 日本人は自己受容がへたくそだ、日本の学校教育自体や、日本の謙遜などの文化も影響しているだろう。

あなたは自分のことが好きですか?と質問され、はいとすぐに答えられる人、また自分のことが100%好きな人などどのくらいいるのだろう?

 自分のことが100%好きは、かなり少ない人口になるが、自分が好きと答えることが、よくない、ナルシストだと考える人はいないだろうか、私はまさにそれだった。

 自分を好きとか気持ち悪い、自意識過剰とさえ思っていたのだ、しかし今は違う

 自己受容、自分を認めることがどれほど重要かがわかる。

 マズローの欲求階層で、は下から生理的欲求・安全の欲求・社会的欲求(所属と愛の欲求)・承認の欲求・自己実現の欲求とあるが

 実際にはこの定説はあまり正しいとは言えないのではないか? 生理的欲求・安全の欲求は土台として大事だだがその次の社会的欲求はどうなのか?社会的欲求の前に承認の欲求が先にくるのではないか?確かに社会的欲求は大事だ、しかし、自分を認められなければ、他人も認められない、自分を好きになれなければ他人を好きになれない 自分が幸せでなければ、他人を幸せにすることができないのではないか?

 看護学校で学んでいるときは、なにも考えずにただ暗記だけをしていたので疑問に思わなかった  
 現代社会では、生理的欲求・安全の欲求は大半の人が満たすことが可能だしかし、社会的欲求はもしかしたら得られない可能性もある

 会社に属していない、友人がいない、家族がいない、などの理由で

 そうすると、欲求階層がそこから先は積みあげることができない、そんなことははずはないはずだ、

 また承認の欲求も低位の欲求が他者からの賞賛など、高位の欲求は自己尊重とある

 その点からしても私は、マズローをあまり支持しない
  最近になって学んだアドラー心理学、それが私にはあっているのではないかと感じた

 アドラーは承認欲求を認めないとしている、

 承認欲求があることで、他人から認められた、賞賛されたいは、自分軸の考えになっていない、他人軸の考え

 他人軸の考えで生きていくということは他人の人生を生きるということになる

 そんなばかげた話はない、他人から承認されようが、されまいが自分は自分なのだ

  

 私は、そのことを知り、今までの人生が走馬灯のように頭の中で流れた

 私は自分のことが嫌いだったのか、自分が受け入れられなかったのか、だから批判的な態度や相手を受け入れることができない 

 すべての原因は自己受容という土台がなかったうえで起きた悲劇だったということに気づかされた。

 

 自分を受け入れることは簡単なことではない、1日2日でできるようなものではない、しかしできるはずだ、

 看護学を学ぶ以上お金のためであっても少しは人の役に立ちたいという気持ちがあるはずだ、その気持ちをほんの少し自分にもわけてあげてほしい

 人のグラスを満たす前に、自分のグラスを満たしなさい。どこで聞いたか読んだかは忘れたがいい言葉だと思う

 看護師になるには人のためにならなければならない、患者のためと教えらる場面が多いだろう、

 だが私たちは看護師であるまえに一人の人間なのだ、自分を受け入れられなくて他人を受け入れられるわけがない

 自分を愛せなくて、他人を愛せるわけがない、自分を看護できなくて、他人を看護できるわけがない、そのことを看護学生のうちに学んで欲しいと思う。



3 成長マインドセットに変える

 成長マインドセット聞いたことはあるだろうか?

 簡単に言えばポジティブにものごとを考えいつからでも成長できるという考えを持つということだ。

 例えば、新たな物事を指示されたときや、他人が新しいことをはじめようとしているときに

 今までにない経験だからやってみよう、新しいことをはじめるなんていいな、自分もなにかはじめてみようなど前向きに物事を考えることができる力です。

 逆に固定マインドセットという考えもあります。

 こんなやったこともないのどうせできないよ、失敗する意味ないよ、あの人あんなことはじめるんだってどうせ成功しないよ、成功してもお金にならないよなど

 後ろ向きに考えてしまうことです。

 

 看護師ではこの考えはとても重要になってきます。いくら優秀な看護学生、テスト教科満点、実習評価オールAみたいな人でも

 臨床の場にでれば、あたふたしてしまい、新人の時にはうまくできないことが日常茶飯事です

 そんなときに、固定マインドセット的な考えだと、どうせ自分なんか、勉強しても意味ない、看護師として使えないなどマイナスな感情に支配されてしまいます

 

 成長マインドセット的考えなら、今日はここまでできた、今日はライン確保成功した、昨日より成長できていると自分を認め高めていけることができます。


4 お金の勉強、家計簿つけることができる、節約、物欲の抑え方


 これも本当に大事です。看護学校では一切習いません

 現在の高校生は家庭科の授業でお金の授業というものがあります

 金融庁 高校生向け教材と検索すれば金融庁のホームページにのっています

 今でこそ、こんなことわかるよと私は思ってしまいましたが、お金の知識を学び始めたのは最近のことでした

 それまでは本当にばかなことをしていた、特に看護学生の時はバカで1000円おろすために110円の手数料を何回も払ったことがありました。

 また看護学校時代、奨学金を借りていたのですが、学費面などは親が出してくれていたので、奨学金はほぼ小遣いとしてつかっていました

 今考えると本当に無駄なお金の使い方だったなと


 看護師になると給料がもらえます、当たり前のことです、周りのほかの職種と比べはじめはもらう金額も少し多く、夜勤がはじまると

 もう少し増えます。

 お金があると人は使ってしまう生き物です。

 

 貯金は先取り貯金、当たり前かもしれませんが、残ったお金を貯めようとしていると一生貯まりません。

 パーキンソンの法則知っているでしょうか、

 支出の額は、収入の額に達するまで膨張するという法則です。

 人は気を付けなければ、簡単に収入全部を使ってしまいます。自分の努力が足りなかったとかいうレベルではないのです、

 だから給料から天引き貯金、最低でも手取りの10%を毎月貯金するということを心がけることが大切です。

 これはバビロンの大富豪という名著に書かれています。

 

 また看護学生のうちにやって欲しいのが、家計簿をつけることを習慣にするということです。

 家計簿つけてなんの意味がある、と私は思っていました。しかし家計簿ほつけることができなければ、看護師程度の収入では貯金することは極めて難しいです

 自分が何にお金を使っているか把握できないとどこをどう頑張ったいいか、分からず、他人に私の貯金増やしてとお願いごとをするくらい実現性がありません。

 幸いいまでは、スマホのアプリで様々家計簿アプリがあります。自分に合う家計簿アプリを探して、収支をつける癖をつけましょう。

 おすすめはマネーフォワードMEといアプリです。無料でも利用できますし、月500円で有料にしさらに上手く使うこともできます。

 クレジットカードと連携させると勝手の買い物を入力してくれたり、自分が何にいくら使っているかはわかりやすいし簡単です。

 看護学生という、あまりお金を使わない時期(看護師と比べて)に家計簿をつけることを習慣化できれば、看護師になって散財するのを防げるでしょう

 看護師は思っている以上に金遣いが荒いです。

 

 節約では、一番有効な節約はなにかというとズバリ自炊です。

 自炊は面倒で時間もかかります、しかし お金は貯まる、健康になる、料理の腕があがる、老後も自炊できる、

 などメリットしかありません。

 

 副業で、稼ぐという方法もだめではないのですが

 看護師1年目、2年目で副業ができる位の能力があるなら、他の職業、成功報酬型の会社で働くか自分で起業するかしたほうがいいと思います、

 現実問題、あっぷあっぷで副業なんか考えている暇もありません

 自炊をすることも難しいかもしれませんが、毎日でなくてもいい、はじめは週1回、2回と増やしていけばいいのです。

 

 自炊でどれほどの節約効果があるか、

 収入を得るということはほぼ確実に税金がかかってきます。(新NISA、イデコ等は税金かからない)

 例えば1000円稼いだとしましょう、そのうちの 20.315%(所得税+住民税+復興特別所得税)約200円が税金として引かれるのです

 手取りが800円になってそこでものを買うとしたら、10%の消費税がかかってくるのです、

 そうすうると実質 728円のものしか買えません。消費税込み 約800円

 当たり前のことかもしれませんがそういう事なのです。

 実際には所得税は累進課税で値は変動しますが、

 お金を稼いだら実質罰金されるような形なのです。


 それが自炊ならどうでしょうか? 約1000円の食費が浮かせたとします、すると1000円×1.30315(所得税+住民税+復興特別所得税+消費税)=1300円

 手取りが増えるのと一緒ということになります、

 また自炊なら社会情勢や雇用関係などで職を失うリスクがなく、誰でもいつでもできるものになります、

 それに自炊が趣味になったら超ラッキー


 また副業で収入が増えたらそれだけ、税金の額があがります


 副業で得た収入、年20万以上なら確定申告の必要性があります。


 また副業禁止の職場も看護師では多いでしょう。


 副業をすること自体悪いことではないのですが、自炊もりっぱな副業だと意識してみるのもいいかもしれません。 

 

 お金をなるべく使わない趣味、 

 看護師なってお金があるとお金使ってしまう、周りが普通にお金使うからそれが普通になる

 ブランドのバッグもってるし

 ものであなたの価値は決まらない、ブランドのバッグ持ってるからといってその人の価値が

 あがるわけではない、100万のもの、買ったからと言って、100万の価値があるとは限らない

 1日2日はうれしいけど、1年後には忘れている 洋服、車にも同じことが言える

 でもどうしても欲しいものは買ってもいい、経験にお金使うのがいい旅行など

 学ぶことは重要、日本という国は中流階層に厳しい、

 税金についてとか知らないと損する。

 買い物、ものがふえることでは幸せになれない、


 物欲の抑え方はミニマリストというものがあります、

 承認欲求を捨てる、物が増えるということは、ものに家賃を払っているのと一緒である。

 ここえではこのくらいにしておきます。



5 タイピング練習 電カル

 

 パソコンでのタイピング速度が速いということもとても大事です。

 最近ではパソコンを使うことはかなり当たり前になってきましたが

 看護師になってからは

 患者を観察しながら、アセスメントしながら

 考えてうつので、タイピングスピード遅かったら致命傷になります

 

 ただでさえアセスメントで時間かかるのに、タイピングスピードが遅かったら

 余計に時間がかかってしまいます

 病院によっては、口元にマイクをつけて電カルに文字入力ができたり

 スマホで記録できたりするところもあるみたいですが。まだまだ電カル、パソコンが主流というのは変わりありません

 紙カルテのところもあるみたいですが、それはそれとして


 

6 どんなにいい病院、どんなにいい病棟でも 最低の糞みたいな人間、いじめ、パワハラ、モラハラ、人格否定、するクズ看護師はいる


 看護学校の実習先に指定されている病院は最低限の基準は満たしているから安心、と看護学校時代の私は誤解していました

 私が就職した先も実習先でしたが、最低の病院でした


 看護師が少ない→疲れがたまる→イライラする→人にあたる、患者にあたる→いじめ、パワハラ、モラハラ→新人イジメ→新人が辞める→新人以外が辞める→看護師がたりない

 くそ病院はこれを延々ループしています。


 ただでさえ命を守る責任があるのにこんなことでは、自分の命の患者の命も守れません

 

 ただ、くそ病院でなく、いい病院でも一人くらいクズ看護師はいるものです、その看護師と戦うのもいいですが

 精神的にやられそうになったら部署移動を願いでるか、退職したほうがいいです。


 看護師は就職先はいくらでもあります、第二新卒みたいな受け皿になってくれる病院もあるし

 急性期病院だけが看護師ではありません。


 


 また看護師だけが仕事ではありません、せっかく看護学校頑張ったのにと思うこともあるかもしれませんが

 死にたいということが頭によぎってしまうのが多くなってしまったら、一度その場から離れることを強くお勧めします

 死んでしまってはどうすることもできない、生きてさえいればどうにかなる。

 最悪生活保護だってある、狭い視野でしかものごとを捉えられなくなってしまってはもったいないです。


 つらいなら辞めてもいい。3年やらなくてもいい 1年でもある程度経験できる

とりあえず3カ月はやってみないと自分にあってるかとかがわからないけど

あまりにもやばいところ、いじめ陰口、病棟スタッフが毎月辞めていく、法律違反している所は

1週間でやめもていい


  ま看護師資格最強といことだけでも頭にいれておいてください

 

 


7 食事・運動・睡眠は大事 健康はどんなことよりも最優先

 

 これも当たり前のことですが

 食事・運動・睡眠はとても大事です

 特に睡眠は本当に大事です、

 看護師は交代勤務のせいで不眠性になる人が多く、睡眠薬を飲んでている人も少なくありません

 睡眠がとれていなければ、自分のパフォーマンスも落ちます


 自分が平均どれくらいの睡眠時間をとっているか知っていますか?

 近年はスマートウォッチやスマホのおかげで簡単に睡眠状況を記録することができるようになっています


 自分の睡眠状況を記録することはとても重要です。


 日本人は平均7~8時間睡眠時間が必要と言われています


 あなたはとれているでしょうか?


 また看護師であれば、夜勤があることが多いでしょう

 でも夜勤の値段にあった、報酬がもらえているか甚だ疑問です


 夜勤は身体精神へかなりのダメージがあります

 それもすぐにわかるダメージと何十年後かに現れるダメージ

 また家族、友達と過ごす時間の制限

 それらを加味すると、1回1万とかの夜勤では到底釣り合いのとれないものだと今になって私は思います

 1回10万位ないと、やる価値はないのではと

 病気になっても病院は看護師のことを守ってくれません、使えなくなったらぼろ雑巾と一緒でゴミ箱にすてるだけです

 だから看護師不足は解消しないそのことも影響していると思います。 


 食事もPFCバランス、食物繊維を必要量摂取することをこころがける

 自炊を心がける、砂糖、お菓子、ジュースを制限する

 

 運動は毎日することは難しいかもしれませんが最低でも週2回は無酸素運動・有酸素運動をすることを心掛ける

 通勤の往復少し歩いてみる、病院でエレベーターは一切使わず階段で移動する。

 買い物、駅でエスカレーターは使わず階段を使う

 

8 本を読む

 昔から本を読みなさいと言われることがあったと思います

 しかし中々読むことができない時間がないなど、なにかと理由をつけて読まない人が多いことでしょう

 私もそうでした、しかし本はとても勉強になります。


 何かを学びたいときには一番いいのはその道のプロから話を聞くことです。

 しかし周りにそう簡単にその道のプロがいるはずもありません、

 そんなとき本が役に立つのです、本は作者が全身全霊を込めて売れるように書いているので知識がたくさんつまっています

 今の時代ネットで探せば大抵のことは分かるかもしれませんが、本を読むことで、ネットにはない情報読解力、新たな知識が身に付きます

 変な本もありますが、その本を変だと思うにも知識がいります、情報リテラシーを高めるためにも本を読むというの大切です。 



 どんな本をよんだらいいかわからない人は、自分の興味のある分野からはじめてみるのもいいでしょう

 また、YouTubeなどで本の要約しているものもあるので、それを参考に面白そうと思う本を読んでみるのもおすすめです

 

 アマゾンプライムに入会している人ならプライムリーディングといのが無料で読めますし

 県や市町村図書館で借りるの無料なのでいいです。しかも全部の市町村であるかは不明ですがほんの図書館の電子書籍なんかもあり

 図書館に行かなくても本が無料で読むことができるのです。なんて良いサービスだ!!


 おすすめの本はお金系だと バビロンの大富豪、漫画版もあります

 自己啓発系 嫌われる勇気、幸せになる勇気です。


 


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