問題という名のメリット
子供の不登校をきっかけに心の勉強を始めました。
今まで知らなかった言葉に沢山出会いました。
その中で知った
利他
と言う言葉。
人は一見問題と思えることの中にもメリットがあるということ。
メリットない出来事は起こさないのです。
例えば、病気
病気の原因を考えるとき、不摂生、運動不足などを原因と考えることが多いと思います。
でも、潜在意識が現実を作るという観点でみると、人の深層心理によって問題を作り出すという考え方になります。
問題を起こすと親が構ってくれた大切に扱ってくれたなどの記憶が残っていると病気がメリットとしてインプットされてしまうのです。
これはあくまでも子どもの脳の勘違い。
私たちはこの勘違いを大人になった今でもひきずって生きているのです。
子どもの不登校にもメリットがあって、そんな状態を作り出しているとしたら、
・寂しい私のそばにいてくれる子供
・大変な状況の中頑張ってるねと構ってもらえる私
メリットかもしれない。
まさに勘違いですよね。
こんなメリットなら要らない
それ、全然メリットじゃなかったね。
不登校はメリットじゃなかったよね。
と、自分に教えてあげましょう。
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