Bisco

海の見える街で2人(4歳と2歳)の子供を育てながら、フリーランスでライターをしている在…

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海の見える街で2人(4歳と2歳)の子供を育てながら、フリーランスでライターをしている在宅ワーカー。日芸卒。 アメリカ、特にNYに憧れるミーハーな人。SATCとかファミリー系の海外ドラマが大好き。30代後半。 意外と波瀾万丈な人生になってきたのでいろんなことを誰かと共有できたら。

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面倒くさいことは生きること

私はほんとうに面倒くさがりで。本物なんです。だから人様に比べて相当いろんなことを端折ってきたと思う。最近までそれに気づかなかった部分もあるんだけど、あれ、みんな結構ちゃんとやってんだなってわかるようになって。 私もやる気が湧いてるわずかな時間だけは、無敵マリオ状態でなんでもこなすんだけどもね。 だけどそれでは済まされないのが育児。まぁ、育児に限らず家事全般がそうだよね。 すべてやらなくてもどうにか生きられるかもしれないけど、そしたらすぐゴミ屋敷で暮らすことになってしまうから

    • 勧められてた「アンメット」をやっと見た。良すぎた。人気なものにはそれなりの魅力があるんだよなぁやっぱり。 言わずもがな主演の二人が最高だったわけだけど、純粋な主人公とそれをぶっきらぼうに愛情深く見守る男、の組合せは、私のドラマ好きの原点「ケイゾク」の柴田&真山を思い出させたなぁ。

      • 初心者向け*メンタルがみるみる整うChatGPTのおすすめ活用法

        ChatGPT出始めの頃から、仕事でお世話になっているわたし。 例えばちょっと特殊な案件で、昔書いた記事と同じ方向性の記事を書くことがある。そんな時に以前の記事を読み込ませて、「方向性だけそのまま残しつつ、違う内容で」という指示を出してリライトしてもらう。 それをさらに私が読みやすいようにリライトして記事を完成させるのだ。 ChatGPTを活用して最初のリライトをやってもらえると、それだけで格段にかかる作業時間は短くなる。 最初の頃は、出てくる原稿の精度がやっぱり低くて、自

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        • 20年越しのセレンディピティ

          20年ほど前、高校〜大学生くらいの時代、近所のレンタルビデオショップが当日返却30円とかめちゃくちゃな商売をしていて、私はしょっちゅう入り浸ってたくさん映画やらドラマやらを見漁っていた。 明るくて軽く見やすいラブコメみたいなのが好きで、その年代のそういう感じの作品は大体見た気がするけど、何度も何度も手に取りながら、いつも見ようか迷うんだけど、なぜか最後まで見なかったのが「セレンディピティ」。 その後大好きになったNYが舞台だし、観ても良さそうなタイミングはこの20年でも何度も

        面倒くさいことは生きること

        • 勧められてた「アンメット」をやっと見た。良すぎた。人気なものにはそれなりの魅力があるんだよなぁやっぱり。 言わずもがな主演の二人が最高だったわけだけど、純粋な主人公とそれをぶっきらぼうに愛情深く見守る男、の組合せは、私のドラマ好きの原点「ケイゾク」の柴田&真山を思い出させたなぁ。

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          ダラダラ語る!わたしの海外ドラマ記

          中学生くらいの頃から今まで、どんな時でも私の一番の癒しだったのはドラマ。 昔は普通にTVで流れていた日本のドラマ、高校生くらいから海外の映画やドラマを見るようになって、大学時代に海外ドラマにどハマりした。 最初は「The OC」かなぁ…本当にステキな青春をありがとうという気持ち。 ちなみに後々ロケ地巡りもしたんだけど、あのダイナーに実際に行った時の感激たるや! そこから、そういえば小さい頃よくTVで見てたなって遡って「フルハウス」なんかも見返すようになって、オルセン姉妹とか

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          ゆるフリーライター流、お仕事のもらい方

          今日は前回の記事(下参照)に引き続き、ゆるめのフリーランスライターとして生きている私がお仕事を頂いている方法について、これまでの経歴とも合わせて記事に書いてみようと思う。 怪しげな求人に出会った話もあり…(笑)。 どなたかのご参考になれば幸いです! 前回お話した通り、フリーランスとして独立し、最初にお仕事を頂いたのは、以前働いていた会社から。その会社からは、多分3年ほどお仕事を頂いて、それが収入の大きな柱になっていたのは事実だけれど、それだけで食べていけるほど甘くないわけで

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          私がフリーランスのライターとして生きるようになるまで

          ママ友と話をしていると、本当にみーーーんな仕事について悩んでいる。 やっぱり、子供いながら通勤して働いたり、社員としてリモートで働くのだって、めちゃくちゃ大変なこと。 みんな、何かフリーランスで在宅でできることがあったらいいのに…とよく言っている。 そこで最近すごくよく聞かれるのが、どうやってフリーランスのライターになったのか?ということ。 いや別に人に説明するほどのことじゃないんですよ…とまじで思ってきたので大して説明していなかったんだけど、 確かに在宅でなんとか働きたい

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          心の機微に気付くこと

          若干心が重くなる感じがする時とか、ザワザワしている時って、もうそれはすでに結構ストレスを感じていると言っていいのだと知ったのは、結構最近のことだと思う。 例えば学生時代、冬の体育の時間がかなり嫌いだった。体操服さむー。マラソンしんどー。 でもみんなそうなんだし、それを大きなストレスと認識していたわけじゃなくて、「だるいよね」「めんどいよね」くらい。 だけどそれくらい「明日嫌だなー」と思ってたら、もうそれって立派にストレスだったんだと思う。 なんとなく、みんなそうなんだしそ

          心の機微に気付くこと

          平日の落ち着くルーティン

          最近、だいたい平日は 朝子供達を保育園に送り出し→そのまま近くのドトールに入ってアイスコーヒー飲みながら仕事→お昼前に切り上げて→自宅で昼食を食べ→掃除や洗濯など家の片付けを軽くして→また仕事→犬の散歩→お風呂や夕食の下準備をして→お迎えに行く→怒涛のお風呂タイム→夕食 という流れで過ごしている。 夫の休みや勤務時間が不規則なのでそれによっても変わるのだけど、 基本のこのリズムで過ごしている方が、気持ちは楽。 なんか、ルーティンって落ち着くよね。 今は在宅ワークという働き

          平日の落ち着くルーティン

          丁寧に字を書くということ

          中学生くらいの頃から、字がものすごく雑だった。 書写も習っていたし、テストとか、手紙とか、大事にしているノートとか、何かの本番になるとわりと綺麗な字が書けるのに、 普段の字がまぁ汚い。 最近だと、毎日ほんの少しだけ記録する育児日記と、保育園の連絡帳はほぼ毎日書かないといけないものだけど、 それももうだいぶ汚い。育児日記に関しては殴り書きに近くて、私以外には多分ほぼ読めない。 自分で読むのも怪しいから、もはや何のために義務感を持って書いているのかもよくわからない(笑)。 何

          丁寧に字を書くということ

          最高のことばっか起きるとつぶやいてみる

          昨日、濡れている道で滑ってしまい、子供を二人乗せたままの自転車を倒してしまった。 もう目的地に到着するところで、足をついてからのことだったから勢いはなくて、おそらく二人とも頭は打ってないと思うんだけど、自分でもびっくりするほど動揺してしまって、その後は仕事も手につかないし、とにかく落ち着かない時間を過ごした。 昨日はもともとママ友ランチ会の約束をしてて、やめようか迷ったけどとりあえず様子見で大丈夫そうだったし、気も紛れそうだったので出かけて、その話や最近のあれこれを話してた

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          今日もまた反省

          今日もまた、反省で終わる。 子育ては反省の連続だけど、反省してもすぐ変えられないのがまた子育てだ。私の場合。 自分の嫌なところ、ダメなところを凝縮して見せつけられるのも子育て。 週末は基本ワンオペなのでなかなかいつもしんどいのだけど、イヤイヤ期真っ只中の2歳娘に加え、10ヶ月になった息子がここのところすごい存在感を出してきて、1日中追われて泣かれて噛まれて、この数日夜泣きも戻ってきてるので、これまでの土日の中でもなかなかなかなかしんどい土日だった。今週は。 合間にある笑い声

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          考えないことの大切さ

          考えないこと、忘れることの大切さを年々感じるようになっている。 私はもともとどちらかというと考え過ぎるたちで、本当にどうでも良いことが気になってどうしようもなくなることもあるのだけど、そのほとんどが1年後にはどうでも良くなっていることなんだよなぁと。 だったらその瞬間のストレスもあんまり意味がないわけで、むしろ自分には悪影響なわけで、考えなくて良いなら考えないに越したことはない。 そして意外と、「考えない」「忘れる」って決めると、忘れることができることも多いんだよね。自分

          考えないことの大切さ

          CHAUMETのきちんと感が好き

          最近、自分の中でひっそりとテーマにしているのは高級感だ。高級感という言葉だとちょっとしっくりこないんだけど、きちんと感っていう感じかな。 Twitterか何かでよく流れてくるジュエリーブランドCHAUMETの広告のビジュアルを見て、ちゃんとしてるのってやっぱりいいな、と思った。 その広告に出ている外国のモデルさんの、前髪とかにきちんと感を感じた。 例えば娘の髪型や服装も、少しだけ意識すると急にちゃんとした感じが出る。多分部屋の中とか、なにげなく使っているバッグとか、もちろ

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          ガラケーみたいに書いていきたい

          最近、保育園へ子供達を送り出した後、近くのドトールコーヒーに立ち寄って仕事をする午前中の時間が気に入っている。 程よい高さの椅子と机、程よく周りが目に見えない、けれども人の雰囲気に包まれる環境で、仕事が捗る気がするから。 毎日書くことをしているけれど、自分の思いを書き出すことは本当になくなって、良くない気がずっとしていた。たまにウワァァァってなんか溜まるのを感じる。 そんな中、ずっと続いていた私の収入の主軸となっている案件が今月で終了すると連絡があり、あらやばいと思いなが

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