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ガラケーみたいに書いていきたい

最近、保育園へ子供達を送り出した後、近くのドトールコーヒーに立ち寄って仕事をする午前中の時間が気に入っている。
程よい高さの椅子と机、程よく周りが目に見えない、けれども人の雰囲気に包まれる環境で、仕事が捗る気がするから。

毎日書くことをしているけれど、自分の思いを書き出すことは本当になくなって、良くない気がずっとしていた。たまにウワァァァってなんか溜まるのを感じる。

そんな中、ずっと続いていた私の収入の主軸となっている案件が今月で終了すると連絡があり、あらやばいと思いながらも、追い込まれるとなんだかやる気が出てくる妙な性格なので、ずっとやりたいなと思っていたnoteをなんとなく始めてみることに。
昔はアメブロをやっていたんだけど、スマホになってから、なんか全然書けなくなった。ガラケーのキーボタンの方が、思いをダイレクトに出せる感じがしたのは私だけなのかな。電話としての機能はいらないから、メモ帳みたいな感じでガラケーの形のやつ発売してほしい。。

なくなった仕事の分をどう穴埋めするかについて。
最近、少し前に断っていた仕事があって、その収入が、今度ちょうどなくなる仕事と同じくらいだった。でもこれまでの経験から、私が好きではないタイプの仕事だったので、断っていた。
それをやっぱりやりますって言うか?

フリーランスって、子供を産むと特に本当に不安定でなんの保証もなくて損ばかりと思うことが多いけど、唯一良いことは、やっぱり自分でなんでも決められること。
リスクをとってまでその働き方を選んでいるのに、嫌な仕事をやるのはなぁ。
もちろん生活のため、お金は必要だけど、やっぱりやりたくないって思って、他の選択肢を考えることにした。この年齢になって、そうする方が結果的に良くなることを自分で学んできたのかも。

追い込まれてる時期って、何か変わる時期でもある気がする。
自分がこれからどう変わっていくか、少し楽しみです。


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