企画を始める目的と目標❎熱量＝わくわく（マルチポテンシャライトという生き方）
企画の認知度と参加者を募集する為に、これからXとInstagramアカウントを新規で作ろうと思っています。
しかし、私はTwitter時代から現在まで何度も挫折している。
Instagramなんて、ただ無意味な投稿を垂れ流し放置している状態です。
今回、工場で企画を始めるにあたってSNSを学び始めた。そして、勉強して気がついたのが、『企画を始める目的と目標を決めてなかった』ことに改めて気づく。
そもそも、私の人生には『きちんした目的や目標を考えたことが無かった』と思う。ADHDの気質が強いのか、常に多動で興味があることだけ飛びついていた。
それでも、過去に何度か上手く行っていた時は、自分では意識していなかったけど、心の中で決めていた『決意』に沿った行動をしていたのかもしれない。
今回は、色々な方との会話の中で少しずつ「心の中の想い」が言語化されていった。
そして、下記のyoutubeを視聴して、私は【マルチポテンシャライト】だと気づいた。
まぁ、多動症と一言で片づけられてしまうと、全くその通りですが…
幼少期から現在に至るまで、本当に沢山のことに興味を持ち、そして上手くなり始めると飽きる。人生の大半をその繰り返し…
普通の人に話しても、『一貫性がない』、『手を広げすぎ』、『時間とお金のムダ』と会話を一蹴されて終わる。。。
でも、私と同じような人たちは少なからず存在していて、私と同様の悩みを持っている。
今までは、多動症やADHDの単なる特性だと思っていたけど、YouTubeの動画を観るとマルチポテンシャライトの行動がドンピシャで当てはまった。
ただ、何かしらの結果を出さなければ、誰からも信頼されない。特に、結果だけを求められる環境に居れば尚更である。
私は幸か不幸か、父親の職人気質が幸いして、常に人手不足だった家業で働いている。
当時の職人たちは、『怒鳴る』、『褒めない』、『教えない』といった【三種の神器をフル稼働】する方が多く、常に人手不足でした（笑）
なので、物覚えの悪い私でも、常に暴言を浴びせられながらも、逃げなければクビにならなかったので、パワハラ、モラハラに耐えながら何とかスキルをマスターできました。
でも、それ以外はセミプロレベルまで行った趣味は多かったですが、それで生活できるほどの実力は身につきませんでした。
そして、幼少期の私は、不器用、人見知り、病弱で頭も悪く、些細な言葉で激しく傷つく最強の豆腐メンタルでした。
幼稚園の時点で将来を絶望してました。
※本当のことで笑い話とかネタではないです。
そして、何かを覚える時には、人の3〜10倍ほど覚えるのが遅いです。
（大人になった現在も、何を学んでも覚えが悪いことは変わりません。）
唯一、自慢できることは【諦めが悪い】ただそれだけです。
そして、鬱病もパニック障害も体験し、パニック障害に至っては、現在進行形で人生の半分以上をパニック障害で過ごしています。
だから、一般社会に適合できずに悩んでいる人。
仕事に適応できずに悩んでいる人。
上手く社会生活ができない人。
病気や障害で働けない人。
その人たちの気持ちは痛いほど理解してます。
全部、私が経験して悩んでいたことなので…
私が体験した辛い思いを少しでも減らしたいし改善したい。
今回の企画では、それらの悩みをを解消はできませんが、【生きづらさ】を抱えている人たちに向けての企画も実現します！
だから、これから始める企画には終わりがありません。常に、新しい企画を続ける気持ちです。
私の目的は【生きづらさ】を持つ人たちの活躍の場を作ること。（私の活躍できる場も作ります😆）
彼ら彼女らの生きづらさを少しでも和らげる環境や仕組みを作ること。
その為にも、私が「仕事以外の稼ぐスキル」を実証して、今回の企画も少しずつ運営側も参加者も収益が出せるように取り組みます。
悩んで止まるぐらいなら、できる事からやるしかない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？