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ご機嫌に暮らす

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誇りを持って生きる。健やかに生きる。さらにご機嫌でないと人生楽しくないし、楽しい仲間も増えないですよねぇ〜。そんなご機嫌に暮らす記事を集めます。
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2023年9月の記事一覧

アンラーニング:変化する時代に求められる学びの姿勢

アンラーニング:変化する時代に求められる学びの姿勢



アンラーニングとは

 アンラーニングは、知識や学習に対する柔軟性を保ちつつ、誤った情報や古い知識を見直し、最新の情報や洞察を取り入れるプロセスです。これによって個人や組織は、時代や状況に適切な知識を保持し、新しいアイディアを生み出すことができます。アンラーニングは、単なる知識の追加ではなく、既存の枠組みや信念を見直し、必要に応じて再構築することを意味します。

アンラーニングの重要性

 知

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「人見知りの本質」

「人見知りの本質」

私はとっても人見知りな子供でした。父親の職業の関係で、中学校の入学までに、二つの幼稚園、五つの小学校、そして卒業した小学校とは全く地域の異なる公立の中学校という具合で、個人として所属する社会が、4歳から13歳までの10年間で7回変わるという環境が大きく影響したのだろうと思います。

ただ、人見知りを表に出して隅っこに引っ込んでいると、新しいところで友達も出来ないまま過ごすことになるので、表面的には

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「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴②」

「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴②」

高校時代から欲しかったけど高くて買えなかったレッドウィングの靴をデニム屋のカタログをきっかけにポチってしまったお話しは、以下の記事で紹介しました。

しかし、それ以来、レッドウィングの他のアイテム(型違い/色違い)がとっても欲しくなってしまいました。

ところが現在販売中のアイテムはかなり絞られており、私が欲しいものはすでに廃盤で新品を買う事はできません。

そこで、メルカリやヤフオク、中古専門店

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「自らに問い続ける原動力」

「自らに問い続ける原動力」

どこからスタートしようが、時間がかかろうが、遠回りをしようが、成長する能力さえあれば何とでもなると思います。しかし、全ての始まりは自分への問いではないでしょうか?

現状維持バイアスを乗り越える原動力ところが、その問いをもつこと、持ち続けることは大きなエネルギーが要るようで、多くの人は一時的にしか問いを保持できず、手っ取り早く解が得られない場合には、待ちきれずにそのまま消えてしまうようです。

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「常に自らに問う」

「常に自らに問う」

どこからスタートしようが、時間がかかろうが、遠回りをしようが、成長する能力さえあれば何とでもなるように思います。もっとも忌避すべきことは人生の停滞であり、停滞の正当化でしょう。

成長する能力については、当記事公開後、解像度を上げて以下言及しましたが、全ての始まりは、自らへの問いだと思います。それはよくある割り切れない悩みの類ではなく、もっと明確なものです。

考えていること、選択や行動は、少なく

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「成長する能力」

「成長する能力」

人間にとって最も大切な能力は、成長する能力であろうと考えていますが、それは、どこからスタートしようが、時間がかかろうが、遠回りをしようが、いずれその人にとっての然るべきところに近づけると考えるからです。
もちろん、その成長する能力を起動し動かし続けるために必要なのが自らに問うという習慣です。とてもエネルギーが要ることだとは思います。そのエネルギーがどこから生まれてくるのか?つまり、モチベーションの

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