大阪なう
以前のノートで「10月にアウェイに行く」と書きました。それが今回の大阪遠征です。
空港連絡バスに乗って朝7時過ぎに新千歳空港に着き、最初に向かったのはレストラン。朝食を摂ろうとしましたが、その時間に開いているのは1件だけ。だから今回もそのレストランで、前回と同じメニューを注文したのでした。ま、朝からちゃんとした食事を提供してもらえるのは、ありがたいわけです。
それで今回は、#遠征はJALで行こう ということでJALパックで予約すると、羽田乗り換えのほうが安く提示されたので、急ぐ旅でもないし、大阪到着もさほど遅くならないから、新千歳からは東京行に乗りました。
朝8時前だと、A350が2機並びます。今日は、そのうちの1機が特別塗装でした。でも、自分が乗った機体はそれではありませんでした。少し残念。
なお、飛行自体は少々揺れたものの、定時に羽田空港へ着陸しました。
羽田からは大阪伊丹行に乗り換えます。
降機したら「伊丹行にお乗り換えのお客様」と係員が待機しているかも・・・という期待は見事に外れ、ゲートの横でLEDの案内が出ているだけでした。だって、自分が乗った機体は15番搭乗口に着いたし、伊丹行は隣の16番搭乗口だから、係員の案内が必要ないわけです。
乗り換えの移動距離は50mほど、時間も1分、なんてラクなのでしょう。
伊丹行はB767。個人的には好きな機体だけど徐々に数を減らしているので、次に乗る機会があるのかしらん。
25分ほど遅れて離陸するとき、聞き慣れたCF6エンジンの唸りに妙に安心しつつも、気流の悪い中を飛行するので機体はガタガタ震え、フッと急降下することもありつつ、雨が降る伊丹空港に13時ころに到着したのでした。
伊丹空港内の喫茶店で昼食を摂り、大阪モノレールと北大阪急行と御堂筋線に乗って梅田へ移動し、ホテルにチェックインしたのでした。
それにしても、ジャンパーが必須の札幌から半袖の人もいる大阪に来ると、やっぱり地味に暑いです。羽田からジャンパーをリュックに突っ込んで長袖シャツ1枚にしたけれど、汗がジトッと出ます。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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