ミュージアム部 アートハンカチコレクション〈青〉
みなさまこんにちは、フェリシモミュージアム部・部員なりちゃんです。
アートだけでなく美術史そのものにも惹かれます。
本日は、暮らしの中でアートを楽しめる、ミュージアム部オリジナルアイテムをご紹介します!
モネやフェルメールの名画も。「青」を楽しむアートハンカチ
「青」をテーマに厳選した絵画作品を、美しくプリントしたハンカチのコレクションです。フェルメールやゴッホ、ムンクなどの名画を心ゆくまで味わうために、飾る楽しみ、日々使う楽しみ、知る楽しみ、の仕掛けをたくさん込めました。
まずは、気軽に飾って楽しめるよう、セットのペーパーフレームにもこだわってつくりました。壁掛けはもちろん、裏面のスタンドを立てて飾ることもできる2-WAY仕様に。
さらに、まるで美術館展示のような作品キャプションカードがセットされているので、そのままお部屋に飾ればおうちギャラリーがオープン!
集めているミュージアムグッズなどといっしょに、さっそくお部屋に飾ってみました!
約20cm角のほどよい大きさだから、複数並べたり、ちょっとしたスペースにぽんと置いたり。インテリアにアートを気軽に取り入れることができますよ。掛けるとき、画びょうよりも虫ピンのほうがさりげない存在感でおすすめです。
もちろん、飾るだけでなく、ハンカチとしても使っていただけます。
観賞用と実用のいいとこ取りをするために、ふたつの素材をドッキング。ハンカチの表側は、布はく地に名画の美しさを最大限再現プリント。裏側は、綿100%のふかふかパイルだから実用性も抜群です。
それぞれの青色が美しい6作品をラインナップ
左上から順に、この6点の作品をラインナップ。ブルーというテーマに関する面白い作品背景をお話しできて、かつ、個人的にも大好きな作品を厳選しました(そうしたら1900年ごろの絵画ばかりになってしまいました)。
作品解説カードの内容を少しだけご紹介
ハンカチには、それぞれの「青」の表現の解説と、画家を紹介する作品カードも付属しています。解説全文はお届け後のお楽しみですが、テーマを少しだけご紹介します♪
Johannes Vermeer
《真珠の耳飾りの少女》
コラム:「オランダ黄金期にこそ輝いたウルトラマリン」
Claude Monet
《国会議事堂、日没》
コラム:「印象派が追求した空と水面の光のうつろい」
Edvard Munch
《接吻》
コラム:「ムンクの愛と表現主義」
Dante Gabriel Rossetti
《受胎告知》
コラム:「マドンナ・ブルーのモダンアトリビュート」
Odilon Redon
《花の中のオフィーリア》
コラム:「ルドン・ブルーのかがやく理由」
Vincent van Gogh
《ローヌ川の星月夜》
コラム:「星空を描いた画家の内なる宗教心」
「青くてきれいだな~♪」という目にも鮮やかな楽しみを入り口に、画家や絵画への「そうだったのか!」という知識も深めていくことができるコレクションハンカチ。集めているうちに、あなたもゆっくり美術鑑賞の沼にはまっていくかもしれません。(ミュージアム部へようこそ!)
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