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さりお日記こころ模様

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ひびの気づき なんでもないようなことに たくさんの「わたしらしく」があるよ
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#ココロ

カウントダウン

 わたしのこと1

二年前に原因不明の疾患が判明してから
わたしの人生は少しずつ視点を替え
不安な夜を過ごしたこともあるけれど
なにかワクワクと生きる目的が灯したように前向きにそれ以前より過ごせている

 ココロが落ち込むことはあってもストップしたことは無かった

 現代医学では解明されている遺伝子レベルでも異常は無かった=現代医学ではまだ発見されていない遺伝子の問題なのではというのが担当医の見解

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ハグ〜

ハグ〜

はやいもので
年末にさしかかっていますね

カラダもココロも現実も激動のふたご座
しいたけ占いによるとそれは必然だったようで
修行のような日々もこれからは肩の荷を降ろして
まずは自分のために。。。
楽しみ遊ぼうではないか

きのう
訪ねてこられた同業の長年のおつきあいの方
愛する老犬が他界されたそう

もうそろそろと思っている時はあまり深く観じなかったものがその姿がなくなると突然に襲った無気力感

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見逃してしまいそうな細い線

見逃してしまいそうな細い線

少し前
自己分析ワークで自分の好きな映画や本を書き出すという作業をしていて
そうしているうちに
本来の自分の意識が好きなことが見えてくるヒントとなるそうだ

書き書き
小さな恋のメロディ
ラ・ラ・ランド
The Waive
草原の輝き
…おや
どれもどこかせつなげな

わたしのしてきたこと
方向はズレていないと思う
ただ、いつしかエネルギーが枯渇してそれはカラダ(わたしの場合 筋肉の遺伝子)にあら

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ブルーベリーの実のように

ブルーベリーの実のように

雨の日のブルーベリー摘み初体験
お腹いっぱいブルーベリーを食べるなんという贅沢さ

人のカラダとココロは
とてつもなく強い時もあるし
些細なことで もろくなる時も
あるなぁと

それは
運命のようにも思えるし
ココロのもっと深い根本に訴えかけてくれているようにも思えるし

ここ最近観じること
少し前ならわたしや周りの人に
人生がひっくり返るような出来事が起こっても
その先には幸せが待っていて

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魔法の杖

魔法の杖

なにをそんなに握りしめてるの?

ひとつずつ選別して
そっとそっと手のひらを広げてゆく途中で

これは心地よいからと
大切にもっているもののなかに
『転ばぬ先の杖』だと気がづいたモノがあって

心地よいと観じたのは
これがあったらもしもの時に安心だからで
わたしの今に必要なモノではない

そんなふうにして
少しずつざわつくモノたちを手放してゆくとさっきまで握りしめていたモノたちの中にも
その杖は何

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感情のさき

感情のさき

感情の先の
ほんとうのわたしを見つめるのは今の私にはザワザワして難しい

好きを優先して過ごしてもザワザワは鎮まらないし
やっぱり正面から向き合わなきゃねって思っているのに
やめられない

原因不明な自分のカラダの現状に不安は隠せなくて
泣きたくなるけど泣けないから
韓国ドラマの時代もの見て泣いてみる
どこか本物じゃない涙?

笑っていたら軽くなるけれど
そのうち
怒りが湧いてきて

怒り

熱は

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現象を無視していたこと

なんということでしょう

ココロの声に耳を傾けてどんな些細な反応も耳をすまして本質のじぶんに寄り添って過していたつもり。

でも現実に起きているカラダのサインとか無視してなぎ倒して突き進もうとしているじぶんに気がつく

我ながら驚愕

そんなことを気づかせてくれた友人とは深い縁で結ばれていた

まだまだ伸びしろのあるじぶんに人生これからなんだなぁ(良かったな)

これまでに無いパターンで突き進むの

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なんか自信のある時

なんか自信のある時

自分の感覚って
自分の中でも
「ちょっとあてにならないから」
なときと
沸々と腹の底、第一チャクラから静か〜に
「なんか知らないけど自信がある」
時があって。

ちょっとあてにならないからな〜と思うときは
あてにしない という選択肢を与える技?をここのところ覚えて
頑なにならずに人の感をあてにしたりすることもある

けど
なんか自信のある時は
そこに確固とした理由があるわけでは無いのに

一歩前に

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魔法がとけたような

先日のこと
久しぶりにコンサートへ行ってきて

彼の歌声やメロディが とても心地よくて好きで
その人から発する振動が じぶんにあうんだろうな

聴いていたら

わたしの心のなかで たまに
そのことを考えていたわけでもないのに
ふ~っと浮かぶ感情があって

それは
封印していた出来事の
起こっていたときに感じていた
まぁ わたしの中では「忘れたい記憶」なわけで。

少し腹のたつ感覚
じぶんに

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