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【インタビュー】ツアーガイド、大学講師、チャネラーなど 「5つ以上の働き方を持つライター江角悠子」の自分を消耗せずに仕事を広げるコツ。
ライター、エッセイスト、大学講師、ライター塾やオンラインサロンの主宰など、5つ以上の働き方をもつ江角悠子さん。フリーライターから始まったという働き方は、どのように拡大していったのでしょうか。また、自分を消耗せずに働くために、どのような工夫をされているのでしょうか。 ライターから拡大していった働き方 ––––ライター歴は18年だそうですが、初めてライター以外の働き方をしたときのことを教えてください。 江角さん:ライター以外の仕事を初めてしたのは、京都ツアーのガイドです。こ
4社目での転職失敗!何もなかった私が、フリーランスの仕事と主婦業を両立。幸せでいるためのヒント~フリーランスライター 江角 悠子さんの場合 ~(下)
(上)なりゆきでフリーランス。メリット&デメリット (下)書くことを通して誰でも幸せになれる←今回はココ ライターとしての幸せを考えてみる 江角さんが考えるライターとしての幸せとは、どんな状態なのでしょうか。 「ライターとしての幸せは、いい記事を書いて読者に喜んでもらえていること、ちゃんと稼げていることです」 今では仕事も家庭も順調に見える江角さんですが、ライターを始めた当初は心身共に辛かった時期があったといいます。当時を振り返って、今思うことを聞いてみると 「それまで
ライター歴17年、さまざまなウェブメディアや『anan』『婦人画報』などの人気雑誌で執筆してきた江角悠子さんに聞く、フリーランスを生き抜くための発信のヒント
働き方の多様化が進み、フリーランスという選択肢が身近になった昨今。特別な資格やスキルが不要、パソコン一つあれば始められるといった手軽さから、人気職種の一つとなったのが、フリーライターです。 文章が書ければ誰でも「ライター」を名乗れてしまう分、これまで以上に重要になってくるスキルの一つが、選ばれるための「セルフプロモーション力」。 フリーライターを17年間続けてこられ、まさに選ばれ続けてきた江角悠子さんから、ホームページやSNSといったネットマーケティングを軸に、セルフプロ