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京都ライター塾・受講生が書いた人物インタビュー記事

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京都ライター塾の受講生が課題として書いた記事をまとめています!
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記事一覧

「『書くこと』で自分と向き合い、整理ができた。」 #京都ライター塾 講座体験記

こんにちは。 ゴールデンウィークが終わり、私は日常生活が戻ってきました。 みなさんはゴールデンウェークをどのように過ごされたでしょうか? 今回は、「京都ライター塾」8期生のshinshin(シンシン)さんに京都ライター塾を受講した感想などのお話しを伺ってきました。 京都ライター塾を受講しようか悩んでいる方や、これからライターを目指したい方など、ぜひご覧ください。 ――まずは、シンシンさんの簡単な自己紹介を教えてください。 私は大阪府出身で、現在は関東圏に住んでいます。

〜ライター経験者 ユキさんに聞く〜京都ライター塾を受講して得たものとは

 文具メーカーで会社員を務めながら、WEBライターとして月4本程のSEO記事などを書いてきたユキさん。既にライターとしての活動歴のあるユキさんが、『京都ライター塾』を受講し得られたものは何だったのでしょうか。 ライター活動歴のある方にもオススメしたい京都ライター塾のポイントを伺いました。 ーーユキさんの経歴、ライター活動歴を教えてください。  歴史や宗教を勉強したくて、大学は京都にある文系の学部で学びました。学生時代は、複数大学の学生が集まる団体で、大学生向けのフリーペーパ

「⾔葉」との出会い。言葉は、幸せを見つけるための灯りになる。

インタビュー・文/花南めぐみ 働き⽅改⾰の推進やワークライフバランスの多様化により、誰もが“よりよい⽣き⽅” を模索できる昨今。ですが、「⾃分にとっての幸せ」を考えたとき、はっきりと明確な答えがでない⽅も多いのではないでしょうか。 書いて幸せになるヒントを SNS で発信し、⾃⾝が主宰している「京都ライター塾」のゴールにも「書いて幸せになるライター」を掲げる、ライター/エッセイストの江⾓悠⼦さん。「書いて幸せになる」を体現しながら⽇々活動されている江⾓さんが選ぶ⾔葉には、

江角悠子さん「好きなことをすることは自分を認めてあげること」/好きなことを仕事にする人へのインタビュー

さまざまなウェブメディアを執筆し、複数のライター講座を開講している、ライター・エッセイストの江角悠子さん。日々配信されるメルマガや開講している講座からは「好きだった”書くこと”で幸せになっている」という気持ちが伝わってきます。 そんな江角さんに、好きなことを仕事にするまでに不安やつまづくことはなかったのか、好きなことを仕事にした今「好きなこと」をどう思っているのか伺ってみました。 「やっぱり文章を書きたい」2020年から平日は毎日配信されてるというメルマガ。「書いて幸せに

「心に思うままの人生を歩む」江角悠子さんが、やりたいことを見つけて、それを叶えていくためにしてきたこと

「やりたいこと、好きなことをして生きていきたい」。 誰もが一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。フリーライター歴18年という江角悠子さんは、自身のライター塾を主宰したり、45歳からヒップホップダンスを習い始めたり、いくつになっても新しいことにチャレンジし、やりたいことを実現させています。 まさに自分の好きなことをして生きているように見える江角さんに、やりたいことを実現させるために心がけていることを伺いました。 今年でフリーライターとして18年目を迎える江角さん

【インタビュー】ツアーガイド、大学講師、チャネラーなど 「5つ以上の働き方を持つライター江角悠子」の自分を消耗せずに仕事を広げるコツ。

ライター、エッセイスト、大学講師、ライター塾やオンラインサロンの主宰など、5つ以上の働き方をもつ江角悠子さん。フリーライターから始まったという働き方は、どのように拡大していったのでしょうか。また、自分を消耗せずに働くために、どのような工夫をされているのでしょうか。 ライターから拡大していった働き方 ––––ライター歴は18年だそうですが、初めてライター以外の働き方をしたときのことを教えてください。 江角さん:ライター以外の仕事を初めてしたのは、京都ツアーのガイドです。こ

仕事や人間関係を豊かにする「傾聴力」とは?

ライター、エッセイスト、大学非常勤講師、ライター塾やオンラインサロンの主宰の他に、お手紙チャネリングや私設図書室の開設など、幅広い分野で活躍する江角悠子さん。ここまで活躍できるようになった秘密に、「傾聴力」があるという。江角さんが大切にしている「傾聴力」とは? プロフィール  江角悠子(えずみ・ゆうこ) ライター、エッセイスト、同志社女子大学非常勤講師。京都市在住。「書いて、しあわせになる」をテーマに活躍中。雑誌『婦人画報』WEB『京都おつけもん探訪記』等で記事を執筆

チャネラー江角さんに聞く、チャネリングによる自分の本心との向き合い方

 家族や職場など、周りの要望や期待に応えてきたけど、ふと考えると「自分がやりたいことって本当にこれでよかったのかな?」と思うことはないでしょうか。目の前の仕事や子育てなど人の気持ちをくみ取って叶えていたら、いつの間にか自分のことは後回し。そうする内に、自分の本当の気持ちがどこかへ行ったような、消えてしまったような感覚に陥ってしまう。  今回はそんな悩みを解決する方法として、自己と繋がるツール「チャネリング」のお仕事をしている、チャネラーの江角悠子さんに伺ってきました。自分の気

自分の仕事のつくり方・稼ぎ方         ~ 京都ライター塾主宰・江角悠子さんへの インタビュー ~

☆ 仕事に対する時流の変化 ☆ 以前は、腰を据えて一つのことにじっくり取り組むことや、一社を定年まで勤めあげることなどが良いこととされていました。ですが、その考え方が、少しずつ変化してきました。そこには、企業で副業が大幅に解禁されたり、スマートフォンアプリなどのツールが充実し、オンライン上でも、物販や、得意なことを活かしたセミナーの開催等が容易になったことなども影響しているようです。 働き方の選択肢が増えたとはいえ、何かやってみたい気持ちはあるけれど、お金を貰えるような技

気負わずに始めるセルフブランディングーエッセイスト/ライター 江角悠子さんに聞く

 一つの企業に属さない働き方が一般的になってきた昨今。所属や肩書きよりも、個人のスキルや思考に注目が集まっています。そんな今、「私はどのような人か」を発信することは、より重要になっています。誰もがSNSを活用して自らを表現し、ブランディングを行うことができる時代。自分の価値を高めるために背伸びしないといけない?難しいのでは?と、なかなかチャレンジできない人も多いのではないでしょうか。  今回はエッセイスト/ライターとしてフリーランスで活躍される江角悠子さんにSNSやブログを

4社目での転職失敗!何もなかった私が、フリーランスの仕事と主婦業を両立。幸せでいるためのヒント~フリーランスライター 江角 悠子さんの場合 ~(下)

(上)なりゆきでフリーランス。メリット&デメリット (下)書くことを通して誰でも幸せになれる←今回はココ ライターとしての幸せを考えてみる 江角さんが考えるライターとしての幸せとは、どんな状態なのでしょうか。 「ライターとしての幸せは、いい記事を書いて読者に喜んでもらえていること、ちゃんと稼げていることです」 今では仕事も家庭も順調に見える江角さんですが、ライターを始めた当初は心身共に辛かった時期があったといいます。当時を振り返って、今思うことを聞いてみると 「それまで

【ブログ更新】憧れの「講師」という職業について、インタビューしました

こんにちは。 東北・宮城県を拠点に活動するライターのすずき・ちえです。 現在、ライター江角悠子さんが主宰する講座「京都ライター塾アドバンスコース」を受講しています。 ■「京都ライター塾アドバンスコース」について(江角悠子さんHPより) 講座の大きなテーマの一つが「インタビュー記事を書く」ことです。 江角さんにインタビューし、記事を書かせていただきました。 記事のテーマは記事執筆者が決めます。 私は「講師」というお仕事について、伺いました。 ■インタビュー記事はこちら

【ありふれた毎日を大切に】エッセイスト・ライター 江角 悠子さん|人物インタビュー

ライター歴16年、京都在住の江角悠子さんの屋号は『京都くらしの編集室』。ここには、日々の暮らしも編集できるという思いが込められています。「なんてことのない毎日が一番幸せ」と話す江角さん。 屋号からも、日常を大切にしたいという気持ちが伺えます。実際、どのように暮らしを編集し、楽しまれているのでしょうか。その様子を覗かせていただきました。 1)瞑想で心を整える 家族がまだ寝静まる早朝、軽いストレッチと瞑想から江角さんの一日は始まります。周囲からの影響を受けやすい繊細な気質を

ライター歴17年、さまざまなウェブメディアや『anan』『婦人画報』などの人気雑誌で執筆してきた江角悠子さんに聞く、フリーランスを生き抜くための発信のヒント

働き方の多様化が進み、フリーランスという選択肢が身近になった昨今。特別な資格やスキルが不要、パソコン一つあれば始められるといった手軽さから、人気職種の一つとなったのが、フリーライターです。 文章が書ければ誰でも「ライター」を名乗れてしまう分、これまで以上に重要になってくるスキルの一つが、選ばれるための「セルフプロモーション力」。 フリーライターを17年間続けてこられ、まさに選ばれ続けてきた江角悠子さんから、ホームページやSNSといったネットマーケティングを軸に、セルフプロ