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個人事業主またはフリーランサーで昭和54年生まれの男。B型。 居住地は神奈川県横浜市。…

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個人事業主またはフリーランサーで昭和54年生まれの男。B型。 居住地は神奈川県横浜市。妻と小学生の娘2人の4人家族です。 趣味→読者。筋トレ。ジョギング。ボクシング。お酒。マウンテンバイクでUber 配達。

最近の記事

福生赤線通り

私が10代の頃、東京都福生市の米軍基地沿いにある“赤線”。 多国籍な怪しい飲み屋が溢れ、合法、非合法な怪しい薬が出回っていたし、アダルトショップにも普通に置いてあった。 福生の赤線をテーマにした、村上龍の小説「限りなく透明に近いブルー」 に書かれた程に、今考えると異世界な場所だ。 10代の頃、稼いだ金で福生の赤線に繰り出し、ロシア人、アメリカ人、フィリピン人、エトセトラ、ナンパした。 ラリったアメリカ人の大男に絡まれるも、彼らは体重が重く、筋肉質で背が高いので、膝に蹴

    • 歯がない女性

      1995年。歯がない女性をナンパした。 当日、私は15歳の高校1年生。 歯がない女性は17歳、高校中退。 東京都立川駅前ロータリー。 当時、立川駅前はナンパスポットで、駅前ロータリーはナンパ待ちのコギャル、お持ち帰り目的の車で溢れかえっていた。 多摩都市モノレールも開通しておらず、駅前再開発もまだ。 そんな時代だった。 駅前では女の子の取り合いで殴り合いの喧嘩が始まる。 駅前交番のお巡りさんは必ず居ないか、奥に引っ込んでいる。 善も悪も適当な時代。あれはあれで

      • 職人峠

        建設現場といっても、大きさの規模から、建物の種類から、違う。 個人事業主の独り親方のスタイルとして、一番やりやすい現場は一戸建てだ。 煩わしい事(朝礼、打ち合わせ、)がなくて、独り親方としては好きなだけ、気兼ねなく作業をしやすい。 私は建物の躯体から室内のキッチン廻り等のコーキング工事を行う、 シーリング防水工事という仕事をしている。防水工事には種類が多くて、 ウレタンゴム系塗膜防水工事。 アクリルゴム系塗膜防水工事。 塩化ビニル系シート防水工事。 アスファル

        • 甘ったれた建設業

          私はコロナ禍になってからは在宅勤務をしている建設業の個人事業者だ。コロナ禍以前は元々、1人で小さな現場から、または駅から5分圏内にあるSRCの商業施設の新築工事なども1人でやっていた。 仕事中は休憩、ご飯も食べずにひたすら黙々と作業するのが好きなのだ。 しかし身体は1つ。現場が2現場、3現場と重なると、分身の術でも使わない限り無理だ。 伝で、同業者に応援に来てもらうが、辺り外れがある。下手くそから真の技能士まで様々。下手くそにも真の技能士と同じ金額を払う。建設業には性格

        福生赤線通り

          ロータリーの彼女①

          1995年駅前ロータリーはナンパスポット。アメ車に乗る日本人の若者が列をつくり、ロータリーでナンパ待ちをしている若い女の子を狙う。 10代の中学生から高校生の女の子達。それを狙う10代~の雄達。私はナンパが大好きだった。 セックスには気が引けたが、毎日違う女性と出会える、あの瞬間が好きだった。 毎日、違う価値観の女の子と触れあえる事は幸せだ。あらゆる勉強になる。刺激になる。しかし、ナンパ=セックスに結びつけたいのは女性が圧倒的に多くて、私は警戒した。一夏の思い出、素敵な

          ロータリーの彼女①

          ロリコン全盛期2

          子供たちの夏休み、今日もたくさんの子供たちと遊ぶ。 今日は15人の子供たち。 少しだけ遠出する。 横浜市にある、“子供の国„へ。長津田から子供の国線で一本。 たくさんの遊具があり、1日じゃ足りないくらい遊べる。 水遊び場もあって、この時期は子供たち、親御さんがこぞって来る。 しかし、こうゆう場には必ず、 ロリコンがいる。 奴等は大概、黒いサングラスをしていて、陽に焼けている。奴等は夏場はガングロが多い。私はもう癖なのか、まずガングロ、サングラスに敏感に反応してしま

          ロリコン全盛期2

          ロリコン全盛期

          まさに今は(昔もか、、)ロリコン全盛期。昔と違うのは、見たい対象を見たいと思った今直ぐに観れる。。SNSの普及がもたらした産物は大きい。 これが人間の求めた結果。所詮は世の中こんなもの。実は大変恐ろしい時代。エロ動画は簡単に観れる。 しかし、無垢な子供の隠し撮りなどは観たくない、、許せない!!!こうゆう行為をする奴があまりに多すぎる!私は、毎週末に多くて30人の子供たちと公園で遊び回るのだが、この暑い時期は水鉄砲などを使う。 服が濡れて子供たちの肌がそれなりに露出してしま

          ロリコン全盛期

          コロナ世代の若者の雰囲気

          毎年夏は家族で海に行ったり、プールで泳いだりしていたのだが、コロナ禍で去年から海もプールも行っていない。 現在の中学生、高校生、青春期の彼等を思うと、心が痛い。 プールや海で泳いだり、そこから始まる恋もあろう。 ひと夏の思い出、これもコロナ禍では無いな。 好きな子と花火大会へ! そして告白💌 これも無いな。 コロナ世代と呼ばれる若者を思うと心が痛すぎる。 若い青春期は1日1日が貴重過ぎるはずだ! このわだかまりは何処にぶつければよいのか、、 Uber配達を自転

          コロナ世代の若者の雰囲気

          美酒は己の鏡(酒と仕事は自分の影だ)

          今夜も、家族が寝しづまったあと ハイボール✨トリスを強炭酸で割る。 シュワシュワ~!!!炭酸が逃げる前にゴクゴクっ!!!旨すぎる!!!この最初の一口は最高だ。 やめられない止まらない。私の取引先は少しでも金を抜こうと日々考えている。毎月5%から30%抜かれる。彼等は一級建築士、一級施工管理技士。 俺はただの技能士だ。下請けは舐められる。 俺のような個人事業主はなおさら。 少しでも逆らおうものなら、 「仕事やらねえぞ」下請けはみんな黙るか、消える。 俺は、唯一だが、敢

          美酒は己の鏡(酒と仕事は自分の影だ)

          ボクシング。孤独な世界。

          ジムの片隅でシャドーボクシングをするプロ。 見つめる俺。 見れば見るほど複雑な動き。 敵は想定内、想定外、顔をしかめながら動くボクサー。 シャドーボクシングの小世界に俺は宇宙の広さを感じる。 こんな素敵な孤独の世界があるとは!救われた俺。 がむしゃらに真似をするが、しっくりとこない。 彼は彼。 俺は俺なのだ。 真似をするものではない事に気づく。やればやるほどボクシングに無知な自分を発見する。 爪先から頭のてっぺんまで繊細な動き、リズムが必要。 そしてこうありたい

          ボクシング。孤独な世界。

          深酒

          ついつい深酒になる。 (もう一本だけ。) しかしまた、(もう一本だけ 。)が続く。 そんな時もある。 日曜日の深夜は妙に寂しくもあり嬉しくもあり、憂鬱でもあり、、 変な気張りがある。 (一週間、また頑張ろう) 自分に語りかけて肩肘張っているのだろう。 まあ、どうせ変わらない一週間になるのだ。 それで良い。 映画やドラマと、人生は違う。 そもそも私は物欲が薄すぎてつまらない人間だ。とりあえずで満足出来てしまう。 こんなんだからいつまでも金にならないのだろう。

          休日はUber Eatsと子供たちと。

          暑い☀️ 朝から照りつける太陽🌄 地黒の私はすでに照り焼き状態。 朝、家族の朝ごはんを用意してUber 。 ガッツリと大汗💧 マスクが汗で重く、空気が吸いづらい。息苦しい! 注文が入る合間にマスクを外して腕立て伏せ。 (日陰のアスファルトなら大丈夫!) 12時にUberアプリをオフにして帰る。昼御飯を食べて、家族やたくさんの子供たちかいる公園へ! 暑い🔥☀️ますます厳しい暑さ。 子供たちは汗だくでも元気だ! マスクは外しているが、誰も責められないだろう! 大縄飛び、

          休日はUber Eatsと子供たちと。

          コロナ禍の神経質はどうなのか。

          電車やバスに乗り込むと、寒かろうがまずは真っ先に車内の窓を開ける人。 反射的にマスクを鼻から下にずらしている者(ずらしている事情があるのかもしれない。)に怒る人。 コンビニやスーパーのレジに並ぶと反射的に必要以上に離れようとする前列者。 神経質、コロナ禍前なら、ちょっと変わった人といった印象。 コロナ禍では、神経質は普通だし、見方によっては正義か。 ただ、想像力がな~、、反射的に反応、行動って、優しさや思いやり、労りがない気がする、、でも、そうゆう人達を適応力、危機

          コロナ禍の神経質はどうなのか。

          道を譲らない人。

          狭い歩道は肩がぶつかりそうで少し遠慮がちになる。 それが理性だろう。 大概、肩をどけないのは女性に多いが、たまに男性にもいる。 そのタイプは、(肩をどけたら負けだ!)と、 何故か思うタイプ。 こちらはいつでもどける準備でいるのだが、視れば大体譲らない対向者だなと分かる。 (めんどくさい。) そう思う。 しかしだからといって、私が肩をこれみよがしにどけ、道を譲るのは後々の事を考えると(こういう輩をのさぼらせてしまうので。)善くないと思える。 だから私も肩をどけずに進む

          道を譲らない人。

          警察官と少年。あの時代だからあり得た教育。

          若い21歳の新米警察官、◯木さん。 ◯木さんから酒とナンパを教わった。 教育現場は赤坂のbar。洒落たbar。 私は14歳、中学2年生。 教育のきっかけは、 当時、ちょっとした悪ガキだった私は、駅前にたむろしてタバコを吸い、バイクをふかしながら仲間と騒いでいた。 すぐ横に交番があり、お巡りさんにはよく注意され、目の敵にされていたのだが、日々にらみ合いのいたちごっこをしているうちに、我々少年を可愛がるようになった。 我々少年もお巡りさん達を慕うようになり、良好な関係性

          警察官と少年。あの時代だからあり得た教育。

          心の病はメンタルが弱い?

          “心の病„はメンタルが弱いからと簡単に言って、片付けてしまう人が多い。 ちょっとびっくりする程に多い。大概、簡単に結論づける人は、心の病になった経緯に関心がない。 関心がないから理由を探らない。 想像しない。 だから単純にメンタルが弱いと結論づけられる。 私はパニック障害で、妻は娘の保育園時代のママ友、小学生の娘が通う学校のママ友に(中には精神科の医療従事者もいる。) 私のパニック障害の事で相談したり、助言も求めたりするのだが、 「パパさん、ああ見えて弱いんだね。」 「

          心の病はメンタルが弱い?