あなたは何に依存していますか？生きやすさに変わるたった一つの方法

 

あなたは上の写真を見て

　　　どのように感じましたか？

 

 

 

 

・シルエット姿に孤独を感じる

 

 

・綺麗な景色で幸せを感じる

 

 

　　　

 

 

勿論この問いに答えはありません

写真を見てどう感じるかは

 人それぞれで構わないのです

 

 

 

 

 

なぜ、冒頭から答えの無い

質問をしたかといいますと、

 

 

 

 

写真１枚の感じ方も違う人間が

 

 

 

 

「完璧に同じ生きづらさを

　　　持っているわけではない」

 

 

 

 

ということを、

あなたに伝えたかったのです。

 

 

 

 

 

・疲れているひとがいる（症状は？

 

休息がとれていない、アレルギーが収まらない

慢性疲労、片頭痛、不安、抗うつ、家庭事情…

同じ疲れの症状ではありません。

 

 

 

・依存症になりやすい（種類は？

アルコール、たばこ、ドラッグ、ギャンブル

恋愛、セックス、たべもの、カフェイン……

こちらも種類はもっと沢山あるでしょう。

 

 

 

・恋愛が苦手（理由は？

パートナー選びが下手、関係性が分からなくなる

境界線を引くことができない、急に冷める、

気付いたら浮気をしていた……

ふと、我に返る。そんなことが多かったりもします

 

 

 

・感覚の疲労（例えば？
人の嘘が分かる、人混みが苦手、植物や動物の気持ち

機械音や時計の音、チクチクする素材、日差し……

これは、終わりが見えないほど出てくるでしょう

 

 

 

 

 

私自身、匂いに敏感で香水の一振りで

吐き気を催すこともありますが、

一時、たばこ依存症で１日２箱吸うこともある

ヘビースモーカーでした。

 

 

そして、恋愛は上手くいかず、

彼氏に依存し彼氏の為に生きる。

学校も友達も仕事もないがしろにして

彼氏に命をかける。

 

 

 

 

そんなタイプの人間でした……

 

 

 

 

 

このまま依存し続けたら私はどうなるのだろう

 

 

 

 

 

たばこの吸いすぎで、肺がんになるのでは…

 

 

 

 

恋愛が下手くそで一生独身なのでは…

 

 

 

いずれ、セックス依存症になり

風俗に身を投じ、愛を知らないまま

死んでいく人生なのか……

 

 

 

いろいろなことを想像しました。

 

 

 

そして、

「こんな人生嫌だな」と、

心の底から思いました。

 

 

 

 

あなたも考えてみて欲しい

 

 

 

 

「依存している本当の原因を」

 

 

 

 

不安だから、拒絶されたから、腹が立ったから

今の自分が嫌いだから、眠れないから、

全てをシャットダウンして閉じこもりたいから

 

 

 

 

生きやすさを手にする為に必要なのは

「自分を知ること」

知ったからと言って、悲しみ責める

ことはしなくていい。

 

 

 

ただ、

「自分という人間を知り

　自分という人間を受け入れ

　自分という人間を愛すこと」

 

 

 

期限はない

 

 

 

人生が冒険であるのと同じように

 

 

自分を知るということは

　一生向き合い続けるべきだ

 

 

きっと、目を背けて逃げ出しても

いずれ倍の重さになって返ってくるから

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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