HSP本第1稿を出版社に提出しました！少しだけネタバレ。

うまく書けているかわかりませんが、昨夜、電子書籍で第1稿を提出しました。

まだ検収していただいてないので、このまま世に出るかわかりませんが、直しが入らなければこのままいくかなと思います。

HSPに限った話ではないのですが、いちばん言いたいのは、表現方法は考えなければいけないにしても、あなたはそのままでいい、良いところを活かして生きていきましょう、ということになります。

生きづらい人は、この世の中でマイノリティだから生きづらいのだろうと思うのです。

マイノリティだからという理由で、マジョリティの型にはめられようとして、それでもはみ出してしまうから、生きづらい。

決してマジョリティと比べて「何かが足りない」から生きづらいわけではないのです。

キラリと光るものがあるのです。

それを生かすには、自分のペースを取り戻さないと、なかなか出せないと思うのです。

繊細でいろいろ感じやすいHSPは、自分のペースを時々確認しないと、人のペースに巻き込まれてしまいます。

心地よいと思われる空間でくつろいだり、自分を取り戻すことで、本来のエネルギーが戻ってきます。

これ以上書いてしまうと完全にネタバレになってしまうので控えますが、ここは生きづらい人たち共通のものなのだと思います。

多分、そんな生きづらい人に寄り添って、「いいんだよ」と言ってあげることが、今の私の役目なのかな、と思っています。

まとめ

✅世の中のマイノリティは、生きづらさを抱えている。　

✅あなたはそのままでいい。良いところを活かして生きていこう。

✅マジョリティからはみ出したところにキラリと光るものがある。

✅自分のペースを確認しよう。

✅心地よい場所で自分を回復させよう。

✅私の役割は、そんなあなたに寄り添って「いいんだよ」と伝えること。

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