れん

自分の過去を恥じてきたわたし。 生き方が下手なわたし。 そんな自分と向き合うために自…

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自分の過去を恥じてきたわたし。 生き方が下手なわたし。 そんな自分と向き合うために自分のために ブログを書いています。 ブログ読んでくれたりスキしてくれたりイイネしてくれたりするとモチベーションになります!ありがとうございます^ ^

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  • 不器用な生き方

    ノンフィクション物語。 平凡な一人の人間の半生。 よくある日常から 辛いでき事から学んできたこと

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7話 過去なんて変わらないのに

間違った選択だからこそ 出会えた仲間たちもいる。 相変わらず早く大人になりたかった。 大人になったら お父さんから離れられると思っていたからだ。 高校卒業したら東京行って楽しい日々を送るんだ!! と、東京に行けば楽しいだろうと思い込んでいた。 【高校生活】無事、希望する高校は入学した。 反抗期はまだ続いており遊び呆けていた。 学校もサボりすぎて勉強もついていけてなかった。 生まれて初めて 0点をとった。 自分のバカさ加減に笑った。 すると先生から呼び

    • 第12話 大好きな人と離ればなれになる不安

      Mくんの両親が離婚。 そして、その4か月後に私の両親も離婚。 私「わたしの両親も離婚するみたい」 Mくん「俺たち運命共同体だなw」 と。 そんなMくんとは他にもシンクロ的な出来事がよくありました。 ・ ・ でも私は、高校生活の終わりと同時に両親もお別れか~と思いながらも、違うことで頭がいっぱいだった。 この時、高3の冬。卒業まであと2か月ってところ。 それは、卒業と同時にMくんと離れ離れになることが決まっていたから。 わたしは、東京。Mくんは、名古屋。

      • 第11話 両親の離婚

        付き合って7ヶ月くらいすぎた頃・・ 高3の冬くらい Mくん『俺の親が離婚することになった、複雑な気持ちで仕方がない』 と。 いつになく元気のないMくん。 後日、Mくんは母親側に着いていくことになり 今まで住んでいた家から引っ越し、母・姉・弟・Mくんの4人でアパート暮らしをすることになった。 それからというもの、わたしはそのアパートに毎日通っていた。 自分の家にはほとんど帰らず、Mくんの家に住んでいた。 Mくんのお母さんともすごく仲良くなっていた。Mくんが居なく

        • 第10話 両思い

          『あの中学校の時に出会ったMくんたち覚えてる? Mくんたち今、○高校に通ってるんだって』 あー、あのときの!! と思いながら気にも留めてなかったが、、 そんなあるとき、再会が訪れた。 『今度コンパやるんだけど、エマも参加してくれない?』 と、友達から誘い。 乗り気ではなかったが、人数も集まってないとのことで仕方なしに参加した。 そう。 そのコンパの参加者にMくんが居たのだ。 4年ぶりの再会。 全然変わってなかった。ノリが良くて、いかにもモテる感じのMくん

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        7話 過去なんて変わらないのに

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          12本

        記事

          9話 こんな私でも好きになってくれますか?

          【恋愛編】わたしは高校一年のときに はじめての彼氏ができた。 ブスでなにも取り柄がないわたしでも 女として受け入れてくれる人がいるんだと本当に嬉しかった。 その彼とは一年ほど付き合ってお別れしてしまったが、、 それから時が経ち 高3の5月になり 運命を感じる出会いがあった。 その人との初めての出会いは中2の時だった。違う中学校の男の子。 【中2での出会い】当時わたしたちは、となりの中学校の男の子とコンパをすることになった。その頃はまだ携帯を持っていなかったの

          9話 こんな私でも好きになってくれますか?

          8話 やりたくないことでもやりたくなる時がある

          最後のテスト勉強。 最後だと思ったら悲しくなったりもした。 にもかかわらず、勉強嫌いなわたしは 集中力も続かなくなり、途中さぼったりもした。 (根がどーしようもないな、わたし、、) が、なんとか立て直して頑張った!! いざ、運命のテスト! 終えてみて 意外にも 手応えがありまくり。 100点とれたんじゃないんか? くらいの自信があった。 今まで100点なんて高校生活でとったことないのに 笑笑 結果発表100点ではなかった……………… が、しかし

          8話 やりたくないことでもやりたくなる時がある

          6話 間違った選択

          中学生で反抗期になったことを 前回お伝えした。 この時期の父親は 不倫もしていた。 不倫相手と旅行に行ったりもしていた。 母親には生活費として 月10万しか渡してなかったくせに。 家族5人分の生活費です。 自分のことに使える余裕がなかったそうです。 たしかに、母親は 化粧っ気もなく、お洒落な洋服も持ってないし、友達もいなかった。 そんな母親が恥ずかしくて、 友達に紹介するのが嫌だったくらい。 でも、 今思えば 母親はどんだけ自分を犠牲にして 生きてきたのだろうと思

          6話 間違った選択

          5話 母親の愛は過ぎてから気づくモノ

          中学生になると、反抗期に入ります。 酒乱で手あげる父親が嫌で 家に帰りたくなかったんですね。 家に帰らず、友達と遊び呆けて 警察に補導されたりというような よくあるヤンキーのような生活してました 笑 またいきがってるのが かっこいいしと思ってしまう時期 笑 この頃の両親の夫婦喧嘩は いつも私のこと。 父『おまえのシツケが悪いからエマがあんな子になったんだぞ』 と、母親を怒鳴りつけます。 必死で母親はわたしのことをかばったような返答をするのですが、父親の怒りは収まら

          5話 母親の愛は過ぎてから気づくモノ

          4話 お酒で家庭崩壊

          その頃の家庭では… 両親の話しです。 わたしの父親は酒乱でした。 毎日のようにお酒を飲んでいました。 自分の気に入らないことがあると 母親を殴ったり、モノを投げたりして 八つ当たりします。 食器とかを ガラスドアに投げつけたりするので 色々と壊れてました。 わたしに対しては 正座してご飯を食べることが常識と 考える父親だったため 少しでも姿勢の悪い格好で食べていたり、 ご飯を残してしまうと 殴られてました。 とくに 母親に手をあげることが多く なにかにつけて 怒鳴

          4話 お酒で家庭崩壊

          3話 弱いものイジメする弱い心

          早く大人になりたかった小学生の時。 低学年のときは いじめられて過ごした。 どこかで 『こんな自分じゃダメだ!』という 気持ちがあった。 そんな思いから 高学年になった時にわたしは変化を迎えました。 今まで いじめられたて悔しい思いをしていたのが 爆発したのだ。 今まで、されたことを倍返しかのように イジメっ子になったのです。 (イジメっ子といっても無差別にしてたわけではなくいじめて来てた子のみですが、、) 人見知りで人と喋ることすらできないわたしが自分らしさを表現

          3話 弱いものイジメする弱い心

          2話 価値のない人間だと思うこと

          小学生になっても 人見知りがすごかった。 予想通り、イジメに合うんですね。 弱いものイジメですね。 リーダー的な女子から狙われるんですね。 小学生なので イジメのレベルは低いですが 身体のあちこちを 叩かれたり、チネられたり、 プールの中に足で沈められて 空中に出られないようにされたり。  色々とありました。 そんなわたしは 自分で自分のことを いじめられて当然の人間なんだと 認識してました。 小学生ながら、 価値のない人間だと思ってました。 そんな私でも

          2話 価値のない人間だと思うこと

          どん底という名の奇跡

          めちゃくちゃ辛い時期って誰しもあると思う。 わたしも、辛くてどうしようもなくて 不安に押しつぶされそうになってきた。 このまま 一生、辛い人生を生きていくしかないんじゃないかと… 前を向くにも気力が失われます。 しかしそれは、 奇跡の前兆だったりします。 人生の転機とは、 どん底を経験したあとにこそ おこるのです。 転機… それは今までの自分が崩壊して 新しい自分に生まれ変わること。 この古い自分が崩壊されることが どん底の時期となるのだ。 そして、それは 乗り越

          どん底という名の奇跡

          1話 何も取り柄のない私が誕生したとき

          わたしは長女として産まれました。 容姿はそんな可愛い方ではありません。 スタイルは、デブではないですが 足も長くないしそんな良くない方です。 赤ちゃんの頃は夜泣きがすごく 手のかかる子供だったようです。 保育園に入園したときも うまく馴染めず… 保育園行くたびに ギャン泣の日々💦 母親が帰ったあとも ひたすら泣いてたようで まともに通えなかったのです。 その結果、この時点で 登園拒否となりました。 自分の記憶では、 とにかく人見知りをしてたと思います。 そんな園

          1話 何も取り柄のない私が誕生したとき

          【ノンフィクション】何もかもうまくいかない人生

          今まで、うまくいったことことあったかな? と考えるくらい ことごとく失敗する。 例えば 何かしら挑戦してみるのだが 成果が出る前に終わりを迎えなくては ならない状況になったり。 就職してみたら なぜかパワハラ上司に遭遇する確率が高い。 なぜか会社が潰れて退職しなくてはならなくなる。 継続して働きたいのに 仕事を続ける環境が得られないのだ。 恋愛してみたら 浮気 裏切り 離婚 借金… 不倫とDV以外は経験してきた。 こんな私にだって なりたい自分はあるのだ。

          【ノンフィクション】何もかもうまくいかない人生