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アーチストを聴くきっかけになった邦楽

中学生から20代半ばぐらいまでに好きになった音楽のアーチストと、そのきっかけになった曲を挙げてみます。

70年代

太田裕美 - 木綿のハンカチーフ

単に好きなタイプだったというだけかもしれない😁
でもいい曲が沢山あります。「九月の雨」とか「しあわせ未満」とか好きです。

アリス - 遠くで汽笛を聞きながら

結構、悶々とする歌も多かったです。アリスの男らしさとか、ネガティブ感というのは70年代独特のもので、80年代には耐えられないものがあったかもしれません。ベーやん、演歌に行って正解。

オフコース - さよなら

オフィシャルのアルバム紹介
ラジオ番組「ABCヤングリクエスト」でずっと一位だったことを覚えています。女性は小田さんが好きという人が異様に多かった。やさしさ世代っていうんですかね。

かぐや姫 - 神田川

大学生になったらこんな生活するのかな〜?と思っていましたが、大学生になったらなんだかバブルが近づいてきて・・(笑)

伊勢正三 - なごり雪

オフシャル
曲自体はイルカで知って、作ってるのが正やんということで入り込みました。「東京日暮れ色」とか「君と歩いた青春」とか好きです。

さだまさし - 風の篝火

夢供養の一曲目。(読みは「むきょうよう」じゃなく「ゆめくよう」😁 )
さだまさしは小学生の頃から知っていたけれど、グッと好きになったのは夢供養からですね。風の篝火には初恋の苦い思い出もあるのです。
この頃のさだまさしを聴くと京都に行きたくなるので、京都にはよく行きました。(こじつけ)

荒井由実(松任谷由実) - あの日にかえりたい

オフィシャル
ユーミンも小学生の頃から知っているけど、初期に好きだった曲はこの辺りかな。あの頃はドラマやCMでユーミン聴くことが多かったし、都会でも田舎でも聴ける音楽だったから、アンノン族が旅するイメージにダブるところがありました。

80年代

サザンオールスターズ - いとしのエリー

ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の影響は大なり。そう言えば手塚理美が好きだったのを思い出してしまいました。
ひたすら湘南に憧れました。そして行きました。

杉山清貴&オメガトライブ - SUMMER SUSPICION

オフィシャル
サマー・サスピションとの出会いは衝撃的でした。いま聴いてもそんなに凄いとは思わないかもしれないけど、この都会的な爽やかさはなんなんだろう?みたいな、今までの邦楽ミュージシャンには無いものを感じて一気にオメガトライブの世界に引き込まれました。

稲垣潤一 - 夏のクラクション

友達からカセットテープをもらって聴いたのが始まり。
CMでバチェラー・ガールやドラマチック・レインとかは聴いてましたが。

南佳孝 - スローなブギにしてくれ

この曲は70年代だけど、南佳孝は80年代に聴きました。片岡義男の小説や映画などが静かなブームだったように思います。
よく見ると、このジャケットにあるネオンサインのようなデザインは、カフェバーやディスコなどでよく目にするデザインでしたね。

柳ジョージ&レイニーウッド - 雨に泣いてる

これも70年代だけど、柳ジョージは80年代に聴きました。そんなに色々は聴いてないけど、他にもいい曲が幾つかあります。

長山洋子 - ヴィーナス

長山洋子が演歌に行ったのはちょっと残念だったかな。
このアルバムは全曲、洋楽のカバーで、とてもいい感じ。ドライブでよくかけていました。マドンナの歌をカバーしてもそれなりに長山節(笑)になっててオシャレでした。本家より良く感じる曲が幾つかあります。

山下達郎 - ポケット・ミュージック

山下達郎は社会人になってから聴いています。
この雨上がりを描いた、なんとも言えない透明感が最高です。山下達郎は、のめり込むほどじゃないけど、なんとなく折に触れて聴いてきた感じです。

久保田利伸 - Dance If You Want It

オフィシャル
久保田利伸も、他のアーチストと一線を画した感じがありました。
アルバム Such A Funky Thang! はひたすら聴きました。この頃、林道ツーリングにハマってて、このアルバムの土っぽい雰囲気がよく馴染んだのです。

EPO - Down Town

やはり「オレたちひょうきん族」ですね。そして、12月のエイプリルフールでディズニーランドを思い出すというロジック。

角松敏生 - Still I'm in Love With You

友達がアルバム T's Ballad をクルマの中でかけてて、この曲がとてもいいなと思ったあたりから。その友達がいなかったら今ごろ角松敏生を聴いていたかどうか・・分からないけど、いずれどこかで出会ったような気もします。今でも角松はいいです。

杏里 - INNOCENT TIME

「スキーナウ」の'86年のオープニングだったことが大きいですね。
杏里はだんだん良くなってくる感じで。杏里いいなあ。。心が洗われて拝みそうになります。


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