海外生活のあれこれです。犬も一緒だったりすることもあります。9カ国目の国に滞在中のヨーキーのシアラです。インドネシア生まれです。2キロです。Coton de Tulearの弟トフも来ました。マダガスカル生まれです。5キロです。
https://www.instagram.com/ciara_and_toph/
(某政治家がおなくなりになった2022年に書いたものです。)
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私はずっと、彼は日本が戦後築いて来たChecks and Balancesを壊してしまった政治家、と認識していた。
他の国や他の会社や他の組織のchecks and balancesが壊れているのは見えてそして敏感に反応する人々が、なぜ自分の国のあらゆるレベルでそのシステムが壊れていくのには鈍感だったのだろうか。システムがずたずたに壊れてそして戦争に突入した事を経験している
公立病院に行く(3)と雑考
保健センター(Centro de Saude: Health center)でもらった説明文に従ってメールで申請したら、5日ほどで国民保健番号(National Health Service (SNS) number)と私がお世話になる病院が割り当てられた旨のメールがとどきました。
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90年代、初めてアメリカで働きはじめた時にアメリカ合衆国には国民健康保険というものがないことが理解できなかった。ないことをしって驚いたのではなく理解ができな
近くの公立病院にいけば初診の時に国民保険番号のようなものが自動的にもらえるんだと勝手に思って公立病院にいってみたが、どうもそうではなかった気がする。気がするとかいってる時点でいかにも行き当たりばったり。
私立病院と同じぐらいの受診料を払ってきたので、毎回こんなに高額だといやだなと思い保健センター(Centro de Saude: Health center)で聞くことにして行ってみた。受付においてある番号札を取る機械の前でまた立ち尽くす。こんどは英語の選択肢もない。困ったな