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奥さんに自分の投稿を評価してもらった

やっぱり他者評価は大事だなという話。


なんだかんだで鬼門と言われるnoteの1週間連続投稿の峠を超え、自分としても投稿がルーチンがきちんと定着してきているような気はしている(気がしているだけかもしれない)。


そうなると欲深くなるのが人間というもので、「良い投稿とは何か」とか「もっと人に見てもらえるような投稿はどんなものか」と考えてしまう。
だってせっかくなら自分の考え方とか評価して欲しいじゃん!!


ちなみに「フォロワー100人いけたら自信つくだろうなあ」と、漠然と思っているので一旦そこを目標としているのだが、そもそも自分のレベル感を把握するところが出来ていないので、「実際この文章どう?」と奥さんに聞いてみた(奥さんは大学時代日本文学専攻だったのでその手の話題には強いと思い、こういうときに頼もしいアドバイスをくれると期待していた)のだが………


奥さん「え、、いやだ。。」

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面と向かって断られた……
伴侶の頼みを本気で嫌そうに……



聞いてみたところ「身内が発表している文章を見ることは恥ずかしい」から渋っていたのだった。わかるよ、共感性羞恥ってやつかな。自分が書いた文章で羞恥心感じるられるのもなかなかつらいが。


ともあれここで引くわけにはいかなかったので、とりあえず一つの記事だけ講評をもらうことに落ち着いた(対象の記事は最新で投稿していた「DXがうまくいかない理由」にした。一応非IT企業従事者向けの読者も意識していたためだ)。
↓以下、「DXがうまくいかない理由」の記事リンク
https://note.com/ev_mofu/n/n840282322a3c


さて、そんないやいや読んでくれた奥さんの意見だが、以下の通りだった。

・冒頭で初心者向けであるコメントもしているけど肝心の内容は少しはIT知らないと理解できない。
・使っている言葉が硬い。ほんとに初心者向け?
・そもそもタイトルの時点でIT初心者は読まないと思う。とっつきやすいタイトルにしてはどうか。
・横文字使い過ぎ。

結果:誰をターゲットとしているかわからない。絞ったほうがいい。



(いや…あんなに嫌がったのにめちゃくちゃしっかり講評してくれるじゃん……)

そもそもターゲット絞ることの重要性については以前書いた「あるトップ営業のポリシー」で散々自分で気を付けるように言ってたのにちょっとショックである。
↓以下、「あるトップ営業のポリシー」記事のリンク
https://note.com/ev_mofu/n/n42bd1e8b703e


しかし若干へこみながらも、奥さんの言葉のおかげで次はどのような方向性で書けばよいのかが少し理解できた。

今後は誰に向けて記事を書くのかを一度整理するフェーズを設ける習慣をつけようと思う





……


………


と、今日は僕の賢い奥さんについてとブログ書きとして一個学んだことについての話だった。
今後もちょこちょこ奥さんの話は書いていこうと思う。

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