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人生の恩師 2/3学生編

先日の先生に続く恩師のお話…

2人目の恩師(あくまで勝手に思っているだけですがね)は、高校1年生の時の3年生。
高校サッカー部のキャプテン。(恩師2)

恩師2は1人目恩師の教え子(別の中学校での教え子)なのです。。。

恩師2から学んだことはリーダーのあり方。(リーダー論、マネージメント論は様々ございますので広い意味での男としてのハートの部分的な…)を学びました。

恩師2は背中で語る男でした。
試合の時にも背中を見るだけで何故か大丈夫だ!と安心できる男。

キャプテンが崇められるスポーツの部活動文化の中において、
辛い事でも、まず自分が行う…
誰よりも寡黙…
誰よりも自分に厳しい…
誰よりも妥協しない…

そんな方でした。

監督が満足しているような勝っている試合のハーフタイムにも、選手達が穏やかなムードになると更なる課題やもっと出来るはずだ。という姿勢で部員にゲキを飛ばします。

また、逆になかなか上手くいかずに凹んでいる部員には長所を再確認させて出来ることやるべき事を認識させてくれるという冷静さも持っていました。

正直なところ、恩師2よりも上手い選手や強い選手は山ほどいましたが

この方よりも大きな存在といえる選手は見たことがありません。


今でも高い目標で、追いつくことのできない恩師です。

元気でいらっしゃるかな?




これまた長文駄文失礼しました。
インフルエンザにお気をつけてください。


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