見出し画像

Midjourney(AI画像生成PG)使ってみた

 今話題となっている「Midjourney(AI画像生成PG)」を、何はともあれ使ってみることにした。きっかけは、メンバーシップに入っていただいている、ぴぃぷさんに創造力を働かせるステキな企画を考えていただいたことです。


お試しで画像生成する分には手順に従うだけ
でよく、以下のサイトを参考にしました。まずDiscordというアプリのアカウント作成が必要だが、最近メンバーシップで使ってみようと思っていたので、これもちょうどよかった。


単語や文章、コマンドの組み合わせで、生成される画像が異なってくるようだ。タイトル画像は「自然と融合した動く小さな家」で英単語を組み合わせて出力した。(Small_house_moving_nature_machine_fusion)

サーバーに入力する指令を呪文と言うように、ほぼ誰でも使える言語を元に考えた構成をアートとして表現できるということで、革新的な発明で今後活用範囲は山ほど広がっていく、と著名人も語っている。

活用範囲が広がるというのは、単にこのプログラムの活用だけに留まらず、「思考を実体化する」ということにおいて、例えば3Dプリンターなどがあるが、それはあくまで詳細な形を細部まで自分で作り上げる工程が必要となる。

また、使いこなすために学ぶことや、ツールを用意すること、材料を揃えることなど、みんなが参入することは難しい分野でもあった。しかし、この技術においては、スマホがあれば誰でも参入可能という要素も重要だ。


おそらく、まだ自分はこの事象について、すごさを本当に分かってはいないと思う。AIを活用するという点において今までピンと来てなかったが、こういったものが、近い将来 日常生活で当たり前となるのだと意識せざるを得なかった。

現実はまだAIが人間の仕事を奪うまでには至っていないが、「AIを開発する人間」は一部となるにしても、「AIを有効に活用できる人間」というのは社会的ニーズが高くなると思った。

例えば、自分の庭にDIYで木の構造物(アーチなど)を作ろうとした時に、オリジナルのものを作ろうとした場合は、図面を作成し材料を準備して、組み立て・塗装も行われければならないため、素人が簡単には手を出しにくい。

しかし、デザインのイメージや、色、寸法などを伝えることにより、図面が自動生成され、家にキットが送られてきて後は組み立てるだけとなったらどうだろう。自分好みの庭がリーズナブルにできるということだ。


この技術を知って、少し危機感というか、じゃあ自分はこれからどのように生きていけばいいのだろうとまで考えた。AIの基礎だけでも学ぶとか? うーん🤔 さいごに↓ はRobot_future_purifying_nature_humanoid_beautiful_womanで出力した画像です。


この記事が参加している募集

サポートいただいたお金は、サラミ研究所の活動資金とさせていただき、あなたとともにnoteを盛り上げていきたいです😊