見出し画像

24-08-27 人が所属するコミュニティの話

最近Twitter上の人間関係で色々あったんですが、結局のところ人間には決められたコミュニティがあることに気づかされましたね。

わたしはいま特にメンヘラ界隈を批判してるんですけど、メンヘラが嫌というよりも健全でないものに惹かれている点で、すごく精神的に幼いなと感じたんです。現実世界にもトー横などはありますが、インターネット上の成人済メンヘラとその囲いたちの中には助けを求めている訳でもない人たちもいるので、余計に年齢相応の行動じゃないなと思います。
ただ、もう書きたいことはないのでここまでにしますが。

話は逸れましたが、そのメンヘラコミュニティを脱したわたしがいま思うのは、精神年齢が伴って大人になれている人にはやはり知性があるということです。わたし自身も中退していますし学歴信者にはなりたくないとはいえ、一応コミュニティというものは同程度の知性や価値観を持つ人同士で作られています。実際、自分の体験談としても治安の悪い公立中から偏差値60以上の高校に行った結果、感性と価値観が割と似てる人が多く、集団に統一感が出るようになったということがありました。未成年の段階でもコミュニティがはっきりするのだから、成人した以上はなおさら、ある程度の知性を持って欲しいです。

結局、いまは気が合いそうなFFのコミュニティに戻ってきましたが、同じ障害を持っていたり、文学部出身だったりと共通点ばかりで息苦しくなくなりました。人と関わるときはコミュニティにも目を向けるべきなんだなと一つまた勉強になったので良かったです。大人になってからは、自分の経歴や環境が近い人と仲良くするとストレスが減ります。みなさんもぜひ試してみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?