コンサルタント1年目が実際に読んだ、おすすめ書籍｜エスネットワークス

こんにちは、エスネットワークス人事担当です。タイトルの通り、おすすめ書籍の紹介をいたします！

エスネットワークスでは書籍の購入の支援制度があり、ほとんどのメンバーが月に数冊、多い人だと10冊以上の書籍を購入しています。特に1年目のメンバーは日々の業務を行うためのインプットツールとして活用しているメンバーが多く、入社から6ヶ月間でかなりの書籍を読んでいるようです。

そんなメンバーがおすすめする1冊なので、コンサルタントを目指す方や会計や財務の知識を活かして仕事をしていきたいという方にぴったりの1冊がきっとあるはずです…！ぜひご覧ください♪

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①エンジニアが学ぶ会計システムの「知識」と「技術」

＜著者＞広川 敬祐
＜感想＞会計システムと簿記のつながりを理解することを重視した書籍です。とくに会計システムと簿記知識がどうつながっているのか分からない、といった方にお勧めです！

②考える技術、書く技術

＜著者＞バーバラ・ミント
＜感想＞ビジネスマンに求められるスキルの重要な1つである文書作成術について書いています。ボリュームが多く読むのは大変ですが、ぜひ最後まで読んでほしいビジネス書です。

③人は話し方が9割　1分で人を動かし、100％好かれる話し方のコツ

＜著者＞永松茂久
＜感想＞コンサルタントに限らず、コミュニケーション能力が高いと得である場面は多いです。 この本は、話すのが苦手な人を含め、どうすれば相手との意思疎通がより良くなるのかについて、わかりやすく説明してくれています。「うまく話すためには、スキルよりメンタルが大事」「話し上手は、聞き上手」など一見相反する内容について記載があったりしますが、その理由についても具体例をあげた記載があります。

④外資系コンサルのリサーチ技法 事象を観察し本質を見抜くスキル

＜著者＞宮尾 大志 (著), アクセンチュア製造流通本部一般消費財業界グループ
＜感想＞コンサルティングの様々な場面で実施しなければならないリサーチの技法について説いています。 この内容を知ってリサーチするのと、知らずにリサーチするのでは、かかる時間に圧倒的差が生じます。 ぜひコンサルティング業界に興味がある方も、現在コンサルタントの方にも読んでほしい一冊です。

⑤道をひらく

＜著者＞松下幸之助
＜感想＞パナソニック（旧松下電器産業）の創業者である松下幸之助氏が、自身の経験に基づき人生の本質を説いた短編随想集です。 勇気づけられることや、𠮟られたような気分になる人も多いのではないでしょうか。 短編集なので読みやすく、おすすめです！

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かなり実務的な書籍から、人生観を知る書籍まで幅広いラインナップを紹介させていただきました。

私自身、読書を通じて新たな価値観を得る機会も多々ありますし、一方で違和感を持った場合は、自分の中で言葉で表現できなかったものが読書によって言葉にできなかったものを活字にできたと感じることもあります。よって、何かしらの学びを得れるのが読者だと私は感じているため、今後もいろんな情報に触れていきたいですし、コンサルタントのメンバーが役に立ったと感じる書籍については発信していければと考えています。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。また次回もぜひご覧ください。

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