知ってますか？芸能人のオーラの正体。

＿＿言葉の価値を高めて
　　表現力豊かな人材をつくる＿＿

これは僕のミッションであり、
これを実現していくために必要なことは、
自分を磨き続けるということ。

言葉は全人格的な闘争なくして
人の心に響くものにはならないし、
表現力が豊かになることで、
気持ちをきちんと伝えていけるようになる。

そんな人たちが増えていったら、
どれだけ潤い豊かで爽やかな社会に
なるだろうかと思っています。

そう。潤い豊かで爽やかに。
これが僕の描く理想的な自分。
ビジョンなのだ。

出版の仕事を続ける中で、
いろいろな方に出会います。
素晴らしいなと思う人はみんな、
若々しくエネルギーに満ちている。

そんな方たちは例外なく、
好きの絶対値が高く、
何かにのめり込むパワーも凄いのです。

この好きの絶対値が、
その人の資質になります。

これは、アイチエイジングにしても、
はたまた恋愛にしても全く同じで、
何かに真剣に恋している人、
ワクワク、ドキドキしている人が若々しく、
カッコよくなるし、
綺麗になるのだと思う。

エネルギーの波動も良くなるのは
当たり前ですよね。

好きな人のために何かをするときも、
好きなことに夢中になるときも、
ちょっとした小さな気づきや愛や喜びにも、
感動が大きくなる。

だからこそ言葉の価値は、
その人の好きの絶対値をより高めていくこと
に通じると信じています。

出版はいろいろな人に影響を与えます。
意識的に見られ方を大切にするようになるし、
ファンがつけばより自分磨きを大切にするようになると思っています。

有名人や芸能人にオーラを感じるのは、
決して特別なもの、天性なものではなく、
常に自分という見られ方を意識し、
影響力を意識しているからこそ
自然に身につくスキルから発せられるもの。

この意識を忘れた途端、
どんなに美人、イケメンでも
一気にオーラは消え失せるものなんです。

また、どう自分が見られているかという、
自分を客観視できる力も大事になります。
芸能人はこれを無意識にやれているんです。

なかなか難しいことですが、
勇気を持って自分のイメージや、
第一印象を周りの人に聞いてみるのも手です。

意外な回答が必ず出てきます。

自分には当たり前になっているため
気づいていない長所、短所が見つかったり。
これは、ビジネスにおいても言えることで、
その会社や業界に長年いてしまうと、
当たり前になることが、
他の会社、業界では当たり前ではなく、
他業界から必要とされるスキルやノウハウ、
知識を発見できたりします。
これもまた、自分や自分が所属する場を
客観視できる力が問われるわけです。

さて、今月も新しい著者のデビューが
待っています。
しっかり応援していきたいですね！