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みんなで自然免疫力アップ!

また、私は疑問を持った。最近よく疑問が沸く。

「免疫力を測る器具ってあるのかな」と。

調べてみたら、あった。

あるとは思わなかったけど、結構大きいから、医療用だ。

免疫力の測定には、血液を少量採取し、3~10項目のリンパ球の種類、比率、機能などを調べます。 それぞれの検査結果を3段階評価し、その合計スコアをさらに5段階に分けて免疫力を評価いたします。 更に、検査結果から免疫力年齢も測定いたします。 チェックコースに*B細胞と*NK細胞を加え、免疫力の総合基本評価を行います。
*B 細胞(B cell)は免疫細胞であるリンパ球(Lymphocyte)の一種で、抗体を介した免疫応答である体液性免疫(humoral immunity)において、抗体を産生するという重要な役割を担う細胞です。
*NK細胞はリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えているため「ナチュラルキラー(NK)細胞」と呼ばれています。 NK細胞は自らの体内を幅広く行動し、癌(がん)細胞やウイルス感染細胞などの異常細胞を発見すると、真っ先に、単独で攻撃を仕掛けます。

「そのうち、もしかしたら、携帯電話に免疫測定器が設置できたりとか、何とかウォッチっていうのが製造されて、腕で測定出来るようになるのかもしれないな。」

なんてことを考えたり・・

でも、もし、そういうものが、今出来たらとても便利だと思うのだけど。


唾液からも抵抗力(免疫力)を測定することができる。体温計のようなもので、カンジダ菌数を測るものだ。

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私が読んだ本によると、「カンジダ菌は生体には不可欠な微生物の一つ。体の大敵で、排除しなければならないというのは間違い。」

「カンジダ菌そのものは常在菌の一つで、健康な人の腸にも存在します。ただ、腸内環境が崩れると過剰に増殖し、菌糸という枝を伸ばして腸管内を増殖し始めるのです。 菌糸を伸ばして過剰に増殖したカンジダ菌からは有機酸という物質が放出され、様々な健康被害を及ぼします。」

また、過剰に増殖するのは抗生物質の治療によるものだということだ。

私は昔、スペイン留学中、冬休みの旅行に行く前に熱が出てしまった。ホームステイ先にファミリーに看護婦さんがいて、抗生物質をもらって治した。

でも、熱が下がって、顔を見たら、顔がむくんでしまっていた。

あの時はびっくりした。顔があのまま戻らないのではないかと心配したよ。

たぶん、私の場合、薬の量が多すぎんだと思うけど、それ以降、抗生物質を飲むように言われると、ちょっと構えてしまう。

そんなことがあって以来、抗生物質や薬をあまり飲むことはないのだけどね。


さらに、免疫のことを調べていたら、安保徹先生という世界的免疫学者がいらっしゃると言うことを知った。

YouTubeで、お話を聞いて、ちょっと東北弁で、ゆっくりと話される口調がとても親しみやすく、また、冗談を加えて話されるので、とても面白いし、わかりやすく説明してくれる。(津軽弁らしく、たまに聞き取りづらかったので、字幕を出して聞いた・・・笑)

ただ、この先生は、今、とても必要とされる人物なのに、2016年に急に亡くなられたのだそうなので、残念だ。死因は大動脈瘤乖離ということになっている。

最初に添付したビデオに、免疫力を上げるためのことが細かく説明されていているが、とにかく、

「太陽の光を浴びること」

「深呼吸をすることや瞑想をすること」

「自分の力で生活を変えたり、考え方を変えて、身体に負担のない生き方で、自然治癒力を発揮していくこと」

ストレスをためてはいけない!ストレスは程ほどにと言われているから、その程度で。


日本人みんなで自然免疫をつけて、元気の良い日本になって欲しいと願ってる!

頑張れ、日本人!!


*私には手数料入りません。



参照



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