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韓国でも大人気!幼児もハマるボードゲームで親子時間が超充実!
こんにちは!
韓国在住13年の2児のママ
えりころ(@erikoro_cocoro)です。
最近、外も寒くなってきて、
家の中で遊ぶ時間が長くなってきました。
そうなると、子どもも飽きちゃいますよね。
わが家では、テレビばかりにならないよう、
ボードゲームを楽しむようにしています。
家族が揃う時は、食後にリビングで
一緒にボードゲームをする時間が好きです!
そこで今回は、6歳の娘がどハマりし、
11歳の息子も今でも楽しむドブルを紹介!
![](https://assets.st-note.com/img/1669169370851-cLKO2QjLub.jpg)
手に収まるほどのビビットカラーの可愛い缶に
入ったこの「ドブル」はフランス発のゲーム。
アメリカでも大ヒットしているそうで。
ホビージャパンによると、「NIKKEIプラス1」の
「世界のボードゲーム」ランキングにて、
こどもカテゴリーで1位を獲っています。
韓国でも、特に幼児から小学生の間で大人気!
息子は学校の授業でもやったそうで、
それはもう盛り上がって楽しかったそうです。
これからの時期、家族で集まった時に
もってこいのボードゲームですね!
ルールはシンプルかつ自由!
ドブルはとってもシンプルなゲーム。
子どものボードゲームデビューにおすすめです!
![](https://assets.st-note.com/img/1669170812304-vi23ubSLiD.jpg)
【やり方】
●プレイ人数:2〜8人
●時間:約15分
●対象年齢:6歳以上
●遊び方:5種類
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲーム。 このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置くことも可能。
実はドブルには、キッズ版や動物園、
ポケモン、アナと雪の女王などキャラクター
バーションもあり種類が豊富。
わが家では1番ノーマルなドブルを使っています。
このゲームのいいところは、
絵の名前を正確に言わなくてもいいところ!
ゲームに時間がかからないのもいいですね。
5つのミニゲームがありますが、
基本は自分のカードと他のカードにある
同じマークを探して言うという点。
だから、見つけさえすれば、
「これ、これ、これ!」と指差したり、
「この赤いの!」と伝われば何でもOK!
必要なのは、
●集中力
●観察力
●反射神経
●伝える力
など。
だから、絵の名前を正しく言おうとする
真面目な大人の方が負けたりします。
わが家はこのゲームをやると、
日本語、韓国語、英語が混ざって
面白いことになり爆笑してしまいます。
とにかく、短くて言いやすい言葉が
とっさに出てくるものなんですね。
最初は伝われば何でもいいかなと
思っていましたが、本当は何て言うの?
という欲求が高まり作ってしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1669171743609-gV4Ls26yCc.jpg?width=800)
息子は「絵の具」を「毒」って
ずっと言ってましたからね笑。
いいんです!伝わってれば!
夫はナイトのことを見間違えて
ずっと「カラス」って言ってます。
そろそろ「ナイト」にしてほしいところです。
大人には、老化防止にも役立ちそうですね。
今度実家に帰った時は、親子3世代で
やるのが楽しみです。
勝ち負けより「楽しい」が1番!
娘は私たちがだんだん本気になって
カードが減ってしまうと、兄を怒ったり、
すねてしまうことがあります。
そうなると、楽しかった雰囲気が
一気にどんよりしてしまいます。
そんな時は、ちょっと娘を勝たせてあげたり
ペナルティを課したりなど、勝手に調節しちゃいます。
何より、「楽しく」過ごすことが大事だから。
家族でゲームをする時は、勝ち負けよりも
「一緒に楽しく過ごした思い出」になると
いいなと思っています。
15分もかからずにサクッと楽しめる
ゲームなので、いつでも手軽にできます。
もし、ドブルに興味があったら、
あなたもぜひ親子でやってみてくださいね。
イベントでもめっちゃ盛り上がりますよ!
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