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韓国でも大人気!幼児もハマるボードゲームで親子時間が超充実!

こんにちは!
韓国在住13年の2児のママ
えりころ(@erikoro_cocoro)です。

最近、外も寒くなってきて、
家の中で遊ぶ時間が長くなってきました。
そうなると、子どもも飽きちゃいますよね。

わが家では、テレビばかりにならないよう、
ボードゲームを楽しむようにしています。
家族が揃う時は、食後にリビングで
一緒にボードゲームをする時間が好きです!


そこで今回は、6歳の娘がどハマりし、
11歳の息子も今でも楽しむドブルを紹介!

日本でも人気!!

手に収まるほどのビビットカラーの可愛い缶に
入ったこの「ドブル」はフランス発のゲーム。
アメリカでも大ヒットしているそうで。

ホビージャパンによると、「NIKKEIプラス1」の
「世界のボードゲーム」ランキングにて、
こどもカテゴリーで1位を獲っています。


韓国でも、特に幼児から小学生の間で大人気!
息子は学校の授業でもやったそうで、
それはもう盛り上がって楽しかったそうです。

これからの時期、家族で集まった時に
もってこいのボードゲームですね!


ルールはシンプルかつ自由!

ドブルはとってもシンプルなゲーム。
子どものボードゲームデビューにおすすめです!

同じマークを探して言うだけ!
【やり方】
●プレイ人数:2〜8人
●時間:約15分
●対象年齢:6歳以上
●遊び方:5種類
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲーム。 このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置くことも可能。

実はドブルには、キッズ版や動物園、
ポケモン、アナと雪の女王などキャラクター
バーションもあり種類が豊富。

わが家では1番ノーマルなドブルを使っています。


このゲームのいいところは、
絵の名前を正確に言わなくてもいいところ!
ゲームに時間がかからないのもいいですね。

5つのミニゲームがありますが、
基本は自分のカードと他のカードにある
同じマークを探して言う
という点。


だから、見つけさえすれば、
「これ、これ、これ!」と指差したり、
「この赤いの!」と伝われば何でもOK!

必要なのは、
●集中力
●観察力
●反射神経
●伝える力

など。

だから、絵の名前を正しく言おうとする
真面目な大人の方が負けたりします。


わが家はこのゲームをやると、
日本語、韓国語、英語が混ざって
面白いことになり爆笑してしまいます。

とにかく、短くて言いやすい言葉が
とっさに出てくるものなんですね。


最初は伝われば何でもいいかなと
思っていましたが、本当は何て言うの?
という欲求が高まり作ってしまいました。

子どもに日本語知ってほしくて…

息子は「絵の具」を「毒」って
ずっと言ってましたからね笑。
いいんです!伝わってれば!

夫はナイトのことを見間違えて
ずっと「カラス」って言ってます。
そろそろ「ナイト」にしてほしいところです。

大人には、老化防止にも役立ちそうですね。
今度実家に帰った時は、親子3世代で
やるのが楽しみです。


勝ち負けより「楽しい」が1番!

娘は私たちがだんだん本気になって
カードが減ってしまうと、兄を怒ったり、
すねてしまうことがあります。

そうなると、楽しかった雰囲気が
一気にどんよりしてしまいます。


そんな時は、ちょっと娘を勝たせてあげたり
ペナルティを課したりなど、勝手に調節しちゃいます。
何より、「楽しく」過ごすことが大事だから。

家族でゲームをする時は、勝ち負けよりも
「一緒に楽しく過ごした思い出」になると
いいなと思っています。


15分もかからずにサクッと楽しめる
ゲームなので、いつでも手軽にできます。

もし、ドブルに興味があったら、
あなたもぜひ親子でやってみてくださいね。
イベントでもめっちゃ盛り上がりますよ!

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!

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