エリー eriie

わたしは、感じることを楽しむ人です。感じた喜びを言葉に表します。職業は女神。

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最近の記事

039. モーニングページのこと

わたしの朝のルーティンは寝起きに頭の中の声をひたすらノートに書く、というもの。 ある本に「モーニング・ページ」とい名前で紹介されていて、わたしは3年前に知った。 このメソッドの意図は創造性の回復。 なんだか難しそうに聞こえるけど やることはただ、 空白のノートに3ページぐらい ただただ意識の流れのままに書くだけ。 今日は雨なのか?あれ?曇ってる?それなら歩いて駅まで行かなくちゃ。ああおなかすいた。コーヒーも飲みたい。今日はなにするんだっけ?月曜か、仕事だ。忙しいんだっけ

    • 【宇宙の法則006】本の紹介:引き寄せの法則あれこれ

      引き寄せの法則の本の紹介。 赤本は基本の確認、もしくは初めてこの概念に触れる人におすすめ。 具体的な方法論は青本で復習できます。 宇宙の法則の大前提から知るならこちら。 人間的な視点で願望実現を考えるときには赤本と青本が役に立つし、もっと大きな視点で引き寄せの法則が働くしくみを知って活用するなら、金の本が役に立ちます。 引き寄せ初心者なら赤本と青本がおすすめかもしれません。しばらく実践した方は金の本が響くかも。私自身も実践して5年目なので、今は金の本が一番響きます。

      • 【宇宙の法則005】許容し可能にする術

        望みを叶える最後の法則「許容し可能にする術」。これはちょっとしたコツが必要だ。望んだら、それを許可し、望んだものと同じ波動にならなくては現実に現れない。自分の波動を整えて望む現実と共振すると、望みは現実に現れる。望みの許可は、思考を整えていくことで起こる。それが波動を整えることだ。 たとえば、痩せたいと願うときは、実は自分が太っていると感じているときだ。思考が現実をつくるから、太っていると感じているから太っている現実がある。太っていると感じているのに、痩せることはできない。

        • 【宇宙の法則004】創造の法則

          エイブラハムは引き寄せの法則をうまく使う方法を意図的な創造の方法論として教えてくれている。(これを創造の法則と呼ぶ) 物質の世界は行動を通じて創造されるのではない。行動の前に意識が先だ。整っていない波動で行動しても周り道になる。きちんと思考を整えることで、最短ルートで望んだことが現実に現れる。 意図的な創造のプロセス 望むものを想像する→はっきりと(想像のなかで)見て期待する→行動につながるインスピレーションがおりる→行動する→求めるものに繋がるプロセスが進行する→現実

        039. モーニングページのこと

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        • 読書記録
          4本
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          7本

        記事

          【宇宙の法則004】引き寄せの法則は万人に働く

          復習の前に 私が初めて引き寄せの法則を学んだとき、ここに書いてあることは本当のことに違いない、と思ったのは、今思うとラッキーなことだったと思う。ただただ、これは真実なのだろうな、やってみよう、素直にそう思えた。 未だに、なぜこの法則が本当だと思えるのか、はっきりした根拠はない。ただ、これが真実なら私が不思議に感じているこの世の仕組みのいろんなことの説明がつく。自分を納得させることができる。だから、本当なのだろうな、と思っている。 宇宙の法則は3つある さて、エイブラハ

          【宇宙の法則004】引き寄せの法則は万人に働く

          【宇宙の法則003】人間の存在について

          まずはやっぱりここから。 わたしが大きく影響を受けたエイブラハムの引き寄せの法則を復習しよう。 私が読んだのは最初の翻訳者である吉田利子さんの訳。 (ちなみに、本田健さんの新訳もあるし、奥平亜美衣さんの訳もあります。) 再読して驚いたことに、私が求めていた答えがしょっぱなから書いてあった。前に読んだ時は理解が浅くて読み飛ばしたみたいだ。 私たち「人間」の存在とは まずは、私たち人間の存在について、エイブラハムが言うことには。 目にはみえないソースエネルギーが人間の私

          【宇宙の法則003】人間の存在について

          【宇宙の法則002】この世の仕組みとは宇宙の法則のことだった

          この世の仕組みを知りたいと右往左往し、たどりついたのは宇宙の法則と呼ばれているものだった。いわゆるスピリチュアルと呼ばれている分野。私が知りたいことがたくさんありそうだなと思い探求を始めた。 宇宙の法則は、それを信じる信じないに関わらず万人に働いている法則だという。重力が地球にいる全員に働くのと同じだ。いろんな人が話すそれらの法則に耳を傾けていると、表現は違えど同じことを言っているのがわかった。幸福を説く、ありとあらゆる宗教の元になっていることに気づいたのをきっかけに、学びを

          【宇宙の法則002】この世の仕組みとは宇宙の法則のことだった

          【宇宙の法則001】わたしはとにかくこの世のしくみを知りたいのだ。

          たぶん子どもの頃からだと思う。 いつもいつも知りたいと思っていた。 わたしはなぜここにいて、なぜ生きているのか。 知らない間に生まれ落ちていたこの世界。 生まれてしまったからには生きるしかなくて なんでここに私はいるのか よくわからないまま 気づいたら人生は始まっていた。 特段生きていたいとも思わなかったけど、 死ぬわけにもいかないし、 とりあえずは、生きていくしかない。 そんな小学生だった。 時は何十年も過ぎ、来年は50歳。 もう50年も生きてるなんて、心底びっくり

          【宇宙の法則001】わたしはとにかくこの世のしくみを知りたいのだ。

          037.日本神話/自分のルーツ/TOLAND VLOGにはまる

           ここ1ヶ月、隙間時間にはいつもTOLAND VLOGさんの動画をみている。「TOLAND VLOG」は世界の謎や神話をわかりやすく解説してくれるYouTubeチャンネルで、自分が知らなかった新しい視点をくれるので、とても楽しい。  扱っているトピックは日本神話にまつわるものが多く、古事記や日本書記にとどまらず様々な口伝や古文書が出てくる。正式な歴史としては認定されていないけれど、日本人としては本当は知っておくべき自分のルーツについて、こういった形で知ることができてありがたか

          037.日本神話/自分のルーツ/TOLAND VLOGにはまる

          036.生きのびるための事務 before/after

           先日、坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読んだあとに、自分の理想の24時間を円グラフに書いてみた。そしたら、私の理想の1日は、食う寝る食べる以外の時間は、8割読み書き2割がおしゃべりだとわかった。興味のあるテーマをインプットし、その感想を表現する、そのリピートが大好きなのだ。本を読んだりYouTubeを観て楽しみ、味わい、感じたことをnoteやSNSで書いて発信する、いつも暇な時間に普通にやっていたことが、結局は一番やりたいことだった。  そんなわけで、なんてことで

          036.生きのびるための事務 before/after

          035.介護の手前の時期

           私の母は72才になる。それなりに年をとってきたので、そろそろサポートが必要な感じ。先日、子育てが終わったなあ、あとはがんばってお金を稼ぐだけか、と思っていたけど、まだまだやることがあった。  母は基本的に元気で大きな持病はなく、膝が悪いのも、目が見えにくいのも年齢を考えれば普通。介護が必要なのはまだまだ先の話だ。  それでもサポートが必要な理由はコミュニケーションに問題が出はじめているからである。今回、久しぶりに病院に付き添って、改めて実感した。  病院に付き添ったの

          035.介護の手前の時期

          読書記録:生きのびるための事務

          生きのびるための事務 原作 坂口恭平  漫画 道草晴子  この本は坂口さんのnoteに公開されている記事を漫画にしたものだ。私は漫画より先に文章で読んでいた。ちなみに道草さんはいのっちの電話の利用者だったとのこと。  これを読めば、若い頃の恭平さんがどんな風に今の自分になったか、就職をせずにやりたいことをして食べていくことができるようになったのか、その一部を知ることができる。そして、どうやったら自分もそれができるのか具体的に考えることができる。  noteは有料ではなく

          読書記録:生きのびるための事務

          034.吉本ばななさんのこと/私にとっての「いのっちの電話」

           私は過去に「ばなな図書館だね!」と言われたことがあるほど、吉本ばななさんの著作を読みまくっていた。ばななさんの小説にどれだけ救われたかわからない。まだスマホのない時代、本でしかばななさんの文章に触れられなかった頃は、いつもバッグの中にはばななさんの本が入っていた。出勤する前に本棚の前で今日はこれかな〜と選び、何度も何度も同じ本を読んだ。  最近は、寂しい病はだいぶ治ったので、ばななさんの著作や文章から少し離れていた。そう、昔は寂しいから読んでいたのだった。ばななさんの小説

          034.吉本ばななさんのこと/私にとっての「いのっちの電話」

          033.坂口恭平さんのこと

           坂口恭平さんのことは、夫から教えてもらった。昨年のことだ。夫は15年ほど前に鬱病になり、それ以来、調子がよかったり悪かったりを繰り返している。あるとき躁鬱病であることを開示されている坂口さんを発見し、日々の調子をツイートされているのをみて共感したようで、それ以来、友達のTwitterをみるような感覚で坂口さんをフォローしていた。  そんなわけで、夫は坂口さんのことを「坂口さん」ではなく「恭平さん」と呼んでいる。それぐらい身近に感じていたんだろう。あるとき、公のイベントで当

          033.坂口恭平さんのこと

          032.好きな作業は「読み書き」

          ここ最近の週末は、こんな感じですごしている。 「読む/書く/見る/聞く」の合間に、ご飯食べたり、掃除したりしているような感じで、圧倒的に表現に触れている時間の方が長い。 読んで書く、というのが基本的に好きな作業。最近は本だけでなくYouTubeでもインプットして、感じたことを文章でアウトプットしている。はまるテーマがあれば1日中これをやっている。 表現に触れて、それに触発されて自分も表現をする、その繰り返し、私はこれがとても好きな作業。家事とか仕事とかご飯食べるとか以外

          032.好きな作業は「読み書き」

          031.この5月は変わり目/パラレルへ移行

          今月は家庭内での変化に続いて、仕事面でも大きく変化があった。社内でのジョブチェンジがあって、前からやりたかった仕事をさせてもらえることになったのだ。これがなかなか大きな転換で、ここ半年ぐらいもやもやしていた悩みごとが一気に吹き飛んだ。少なくともあと5年は今の会社で仕事をしているだろうけれど、先の見通しが明るくなったので気持ちが晴れた。 仕事って24時間で起きている間のほとんどに関係するから、そこがうまくいく感覚があるってとっても重要。家は寝ている時間も含めてほとんどのリラッ

          031.この5月は変わり目/パラレルへ移行