担当医に恋をしてしまったら※論理で解決できる対処法☺️
今回は私が以前に体験し、喜怒哀楽しながら、自分の気持ちの整理の付け方、前進するためにした方法を書きます。
男女年齢問わず、経験をお持ちの方も多いのではと思い。そしてリクエスト、閲覧履歴から更に内容を読んでくださる方に寄り添えるように手直しいたしました。
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あなたがこの記事に辿り着いたのは、憶測ですが…
何年か前の私と同じように、心が疲れたり、身体の不調で心細く、不安でたまらない時に寄り添ってくれ、ちゃんと目を見て取り留めのない話でも聞いてくれたり、安心感をくれるような信頼できる医師に出会って、そして、なんとも言えない切ない感情になっているからではありませんか?
最初はただの担当医師だったはずが、いつのまにか不調ゆえの外来のはずが、診察日が待ち遠しくてたまらない。もっと医師と話したい。相手を知りたい。
こんな気持ちが患者には起こる場合がメンタルヘルスの分野では特に起こりやすいといわれます。
これが''陽性転移''といわれる状態です。
私は過去、良好な関係性を崩さず、でも気持ちは伝えたいという思いで悩みに悩んだ経験があります。
そしてこの記事を読んでくださっている方も、同じように悩んでいる最中なのでは?
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敵わないと諦め、辛くしんどいですか?
それともドキドキ胸が高鳴ったり期待していたりでしょうか?
後者ならとても日々のスパイスになって治療にも効果を発揮するんです。
これは脳へ良い刺激を与える効果があるから。(ドーパミンが出て、過食を抑えたり、瞳もキラキラ、楽しみや希望は元気をくれますよね)
でもドキドキで収まらず、どうしても叶えたい…という思いが募ってくると苦しい気持ちに変わりますよね。あなたに恋人がいたり既婚であったり、医師がそうであったり。
その上、二重苦として
「道ならぬ恋」
「医師と患者のタブー」
という倫理の問題もついてきます。
やっかいなことに、人間て壁があるから余計に気持ちも昂るという
ロミオとジュリエット効果も。
恋の病に付ける薬はないし。辛くて歯痒くて.…
そして、これはあなたや私、男女関係なく、良くある現象なんです。
※ここからは知人の医師にインタビューして、私の表現で文章にさせて頂きました。
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