大河ドラマ『光る君へ』第１１回「まどう心」
第１１回は、倫子（黒木華）のアップが多くて喜んでるじぃじです。
冒頭のまひろを諌めるシーンでは怖かった顔も、
後半のガールズトークになると…
やはり女子は怖いですねぇ…😛
それから、ここ数回続くまひろと道長の密会には、乙丸（矢部太郎）も苦情を言ってましたが…
まぁ、これがあるから恋バナになる…ってことなのかな？。
で、毎度、興醒めで申し訳ない視聴率の話です。
前回の第１０回の視聴率は１０．３％で、微減だったようです。
今回も視聴率の表を掲載しておきます。
ついでにグラフも…
前回も書いたように、本作は視聴率が大きく上昇する可能性は少ないにしても、決して１０％を割り込むことはなさそうな…展開です。もっとも、道隆（井浦新）の嫡男・伊周（三浦翔平）も登場しましたし、彼らが今後の視聴率回復の切り札なんでしょうかねぇ？
さて…
第１１回のハイライト？の生首の件。
番組では一瞬で分かりにくかったのですが…
後で見たのですがTwitterには既に次のような投稿がありました。
先述の一条天皇の生首事件、伝承書によっては『かなり年若い男子の首』だという記述があったんですよね。
— シン・ハルコ💉💉💉 (@tamalovepoaro) August 14, 2018
一条天皇の即位する年齢は、数え年7歳なんですよ。
その生首はどこから調達されたのか。
子供が誘拐されて殺されたのか、呪詛を放った一族から贄が出たのか、を考えると空恐ろしくないですか。
これ『大鏡』にも記述のある史実（？）なようです。
と言うわけで…ラブ＆ホラーの文系女子の大好きな展開？で進行しつつ、４月からの新たなセクションへ突入するんでしょうかねぇ？
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