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先生、ChatGPTは人間の仕事を奪うのですか?

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AIの専門知識の無い大学生に生成AIを解説する目的で書き始めた記事です。 1回から4回までは概要説明を、5回から12回は「AI倫理」をテーマに様々な事柄を紹介しています。
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2023年10月の記事一覧

ジョゼフ・ワイゼンバウム

ジョゼフ・ワイゼンバウム

前回の投稿から時間が経ってしまいましたが…
友人から「もう少しテンポ良く投稿できないのか?」と突っ込まれてます。やはりブログは「短めの記事をできれば毎日」が読みやすいらしいそうで…指摘はもっともなんだけど、あの言い方がねぇ。悔し紛れに「今月中にこのシリーズを終わらせる」と啖呵を切ってしまいました。「#10月これやる宣言」に便乗します。それでは…

史上初の「AI倫理」論争を追って(2)前回、現代の

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1960年代のハッカーたち

1960年代のハッカーたち

この回、どっちのネタを先に出すか?で悩みました。あれこれ考えたんだけど、結局、このネタを採用しました。

史上初の「AI倫理」論争を追って(3)人工知能の父として有名なジョン・マッカーシーは、ジョゼフ・ワイゼンバウムの著作にもっとも反発した人物の一人ではないかと僕は想像しています。それはマッカーシーの書評『An Unreasonable Book』の極めて批判的な内容からも明らかです。きっと彼が愛

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ジョン・マッカーシーの批判

ジョン・マッカーシーの批判

史上初の「AI倫理」論争を追って(4)前回は、書籍『ハッカーズ』を紹介しました。その第1部は1960年代〜70年代に米ボストン・ケンブリッジのテックスクエア界隈で起こった出来事を扱ってますが、その雰囲気を伝える画像を探してみたところ、談笑する4人の男性が写った写真が見つかりました。左からクロード・シャノン(情報理論で有名な大御所です)、ジョン・マッカーシー、エド・フレドキン(前回紹介したWho's

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マッカーシー vs ワイゼンバウム

マッカーシー vs ワイゼンバウム

2023/1024: 誤りがあったので一部見え消しをしました

前回のジョン・マッカーシーの書評に続き、今回はジョゼフ・ワイゼンバウムの反論を取り上げます。先に投稿した「先生、ChatGPTは人間の仕事を奪うのですか?(3)」も参考にしてください。ワイゼンバウム自身の反論は DARPA 文書アーカイブに埋もれていた "Three Reviews of J. Weizenbaum's Compute

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反科学のレトリック

反科学のレトリック

先週、4日間連続投稿をしたらヘロヘロになってしまって、結局そのあと1週間くらいお休みをいただいてました。企画に無理があったのか前回の記事は、後で読み返して見てダメ出しの連発。こっそりと手直しをしつつ、このシリーズの終了を目指します。既に「10月中にこのシリーズを完成させる」と宣言してますので😀、この回を含め、あと3回でシリーズ本編は完結させます。その後、時間と体力が残ってれば、おまけを1〜2回分

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マンハッタン・プロジェクト

マンハッタン・プロジェクト

唐突ですが…
先ほど「AI」「ガイドライン」でググったのですが、出てくる、出てくる、山のように PDF がリストアップされました。各省庁や地方自治体、業界団体などなど…指導監督の立場にある団体は「うちも作らなくっちゃ」とばかりに資料を作成したのでしょうかねぇ?数が多すぎて、どれを見れば良いかわからないのが正直なところです😂
いずれも「AI倫理」が話題の中心に据えられているように見えるのですが、ガ

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『COMPUTER POWER AND HUMAN REASON』

『COMPUTER POWER AND HUMAN REASON』

とうとうシリーズ最終回にたどりつきました。普通なら、ここは「まとめ系」の内容になるんでしょうが…ここまで思いつくママ書いていたので、突散らかし過ぎてどう手をつけたら良いか?で悶絶しています😀

このシリーズでは「AI倫理」の源流のひとつである ジョゼフ・ワイゼンバウム の著書『Computer Power and Human Reason』を軸にその周辺の様々な話題を紹介して来ました。
生成系A

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