参考書ってどれがいいんだっけ?〜現代文編〜
英語講師の田中健一先生のツイートを見ていると、こんなツイートが流れてきました。プラスアルファを備忘録として、現代文の参考書をnoteに書き留めておきたいと思います。
1.無敵の現代文記述攻略メソッド/小池陽慈
小池先生の同書は各方面で評価の声が聞かれます。また、小池先生のツイッターもチェックするといいことあるかも!
上記ツイートで一緒に紹介されていた『それゆけ!論理さん』も高評価な一冊です。野矢茂樹さんが監修していることからも納得!
2.現代文読解の基礎講義/中野芳樹
現在は廃版となっているのでしょうか?値段が高くなってしまっています。。
3.現代文解釈の基礎/遠藤嘉基・渡辺実
文庫なので携帯しやすいのもいいですね。社会人も手に取りたい一冊です。
その他、こんな定番も
4.出口式シリーズ
「現代文と言えば?」と訊いて最初に出てくるであろう予備校講師出口汪先生でしょう。いまや大御所感が漂っています。
レベル別問題集が刷新しましたが、レベル0を押さえておくことをお勧めします。
こちらは大学受験Ver.です。
5.論理トレーニング101題/野矢茂樹
パズル感覚で問題を解きながら、論理について押さえられる一冊。ちょっとレベルが高いかも知れないですが、踏破したときに見える景色はガラリと変わっていることでしょう。論理は数学をはじめ、各教科の根底にある力ですからぜひ取り組んでいただきたいです。
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