えぴにぃ。| 20代女子経営者

株式会社epiny副社長のなつみ(26歳)。社長のゆりちゃん(27歳)と2人で起業。2…

えぴにぃ。| 20代女子経営者

株式会社epiny副社長のなつみ(26歳)。社長のゆりちゃん(27歳)と2人で起業。2023年9月から2期目に突入。noteでは、駆け出し経営者の裏側、ぶっちゃけ話(本音)を等身大で綴っていきます。仕事、恋愛、友達、家族etc...【木曜・日曜に更新中】

マガジン

  • マタニティフォトスタジオ『Belly Couture』の部屋

    ジュエリーみたいなマタニティペイントのできるフォトスタジオ『Belly Couture』の始まりのストーリー、想い、苦労したエピソード、撮影日記を随時更新中です。

最近の記事

  • 固定された記事

20代女子経営者、noteはじめます。自己紹介。

はじめまして、こんばんは。 株式会社epinyで副社長をしております、なつみと申します。 本日からnoteをはじめます。 株式会社epinyは社長のゆりちゃんと2人で2022年9月に始めた会社です。 女2人、26歳と25歳で起業しました。 WEB広告、WEB・動画制作、マタニティペイントのできるフォトスタジオの運営をしています。 経営者2人の自己紹介 簡単に2人の紹介をまとめてみました。 ■ゆり(写真左) 役職:社長 生まれ:1996年 出身地:大阪 前職:広告代理店に

    • BC撮影日記[2023.12.09]

      Belly Couture12/9(土)は、ご夫婦でのマタニティフォトを撮影しました。 3月出産予定の妊婦さん。 衣装とペイントの詳細です。 ・ペイント:ワンポイントオリーブ ・衣装:グレースーツ ・キャミソール:ブラックレース ペイントとヘアメイクの最中は、お二人の出会いのお話をお聞きしました。職場出会い、奥様のアタックで進展したとのことでした♡ 仲の良さがとても伝わってくるお二人で、いじりあったり掛け合いでとても盛り上がりました。 毎晩オイルをたくさん塗って入念にケ

      • 東京を離れた6日間で感じたこと。

        先々週6日ほど、ワーケーションの一環で東京を離れていました。 こんなにも東京を離れるのは久々で、とても新鮮でした。 なんと初日から雪。 ただでさえ寒い地域に行って寒暖差に身体が着いていけてなかったのに、さらに雪まで降ってしまって鼻水が止まりませんでした、、。 お店の数、聞こえてくる音、空気の澄み具合、見える星の数、何もかもが違う世界。 田舎に来て感じた3つのことを綴ります。 不便さが考えるきっかけをくれる 私たちは思い返せば二人とも、地元は違うものの田舎という田舎に住

        • BC撮影日記[2023.11.25]

          Belly Couture昨日は、ご夫婦でのマタニティフォトを撮影しました。 1月出産予定の妊婦さん。 衣装とペイントの詳細です。 ・ペイント:ワンポイントオリーブ ・衣装:ブラウンスーツ ・キャミソール:ホワイトレース ペイントとヘアメイクの最中はお二人の馴れ初めのお話で盛り上がりました。 とても気さくで穏やかなお二人で、たくさん質問してしまったのにも関わらず気兼ねなく答えてくださいました。 旦那様はペイントする様子を、ご自身でたくさん動画で撮ってくださっていました(

        • 固定された記事

        20代女子経営者、noteはじめます。自己紹介。

        マガジン

        • マタニティフォトスタジオ『Belly Couture』の部屋
          4本

        記事

          食へのこだわりが異常な女が教える、明日からできるスタバでのちょっぴりアレンジ5選

          今回は、食へのこだわりが異常なゆりちゃんのこだわり第2弾として、スタバでゆりちゃんがいつもやってるちょっぴりアレンジをお伝えしようと思います。 私たちは本当によくスタバに行きます。 行き過ぎて、ゆりちゃんがいつもやるアレンジを覚えてしまいました。 ちなみにこだわりが異常なだけあって、そのアレンジたちを実践するとどれもちゃんと美味しくなります(笑) 明日から実践できるので、スタバに行ったら思い出してください。 それでは行ってみましょう。 ちょっぴりアレンジ1 まずはゆ

          食へのこだわりが異常な女が教える、明日からできるスタバでのちょっぴりアレンジ5選

          私たちは骨格に支配されていた。

          少し前に、骨格診断というのがめちゃくちゃ流行りました。 今ももちろんアパレル業界や一部ダイエット系の商材では、かなり骨格訴求がされている印象です。 皆さんは骨格診断というものの中身をご存じですか? 医学的根拠はないのですが、統計学的に人の骨格は 骨格ウェーブ 骨格ナチュラル 骨格ストレート の3タイプに分かれるという考え方です。 ネットで調べると、簡単な質問に複数答えだけで自分がどのタイプなのかが分かります。 私も最初は、イエベブルべのカラー診断的なノリで半信半

          私たちは骨格に支配されていた。

          Belly Couture立ち上げで苦労したエピソード-ペイント編-

          このフォトスタジオのメインであるのが、マタニティペイント。 今のかたちに完成させるまでにはとにかくいろいろな苦悩がありました。 そもそも既存のマタニティペイントには可愛いと思えるデザインがなかったので、自分たちでいちからデザインをつくることにした、というのが始まりです。 とはいえ、私たちはデザイナーでもなければペインターでもない、素人。。。 それでも、”女性が体験してテンションの上がる、これまで見たこともないようなマタニティペイントをつくりたい。” この想いで走り出しま

          Belly Couture立ち上げで苦労したエピソード-ペイント編-

          第2章「10ヵ月を一生の思い出に。」マタニティフォトスタジオBelly Coutureに込めた想い

          家族が増える瞬間、この10か月はそれぞれの人生、そして家族史においてもかけがえのない瞬間です。 だからこそ、妊婦さんにとってしんどい苦痛な思い出ではなく、楽しい記憶として残るような時間を切り取りたいと思いました。 私たちがBelly Coutureに込めた想いには大きく2つあります。 1.体験としての価値を感じてほしい①マタニティペイントという体験 マタニティペイントは一般的に妊娠7ヵ月から9ヶ月の間に、お腹に施すことのできるボディペイントです。 安産祈願のお守りと

          第2章「10ヵ月を一生の思い出に。」マタニティフォトスタジオBelly Coutureに込めた想い

          第1章「10ヵ月を一生の思い出に。」マタニティフォトスタジオBelly Coutureを始めた理由

          はじめまして。 私たちは2022年9月に「女性をキラキラさせたい」という想いで、当時26歳と25歳で株式会社epiny(エピニィー)という会社をつくりました。 社長のゆり(27歳)と副社長のなつみ(26歳)です。 こちらの章では、起業して約1年後にリリースをした、ジュエリーみたいなペイントとのできるフォトスタジオ『Belly Couture』の始まりのストーリーをお話ししたいと思います。 WEB広告の代理店としてスタートしたのですが、心のどこかで何か自分たちのサービス

          第1章「10ヵ月を一生の思い出に。」マタニティフォトスタジオBelly Coutureを始めた理由

          起業してみたのは良いものの、やりたいことがなかった

          実は私たちには、起業したときから、そして今も、これと言ってやりたいことがありません。 今の自分たちの時間をすべて捧げてまで追求したい何かがないのです。 「じゃあなんで起業したの?」と思われるかもしれませんが、起業した理由に関しては過去の記事で書いているので、もし良ければ読んでみてください。 私たちの中でも、起業家といえば、これと決めた1つのビジネスを追求し、VCなどで資金調達をして大きくするイメージでした。 「自分たちのサービスで社会を変えたい」という情熱をもって、0→

          起業してみたのは良いものの、やりたいことがなかった

          長期的な関係を築くポイントは、異性を異性として見ないこと

          こんばんは。 今日は、『初めて会う異性をどういう視点で見ているのか』というお話ができたらと思います。 きっかけは、私たちが2人が、男女問わず多くの人と関係性を保っていける理由って何なんだろうと考えたことです。 結論、私たちは男女の違いに関わらず、誰とでもフラットな関係で接していることが多いことに気付きました。 あくまで男女の違いに対してフラットという意味です。 (年齢や地位、関係性を無視してのフラットというわけではありません。) それってつまりは以下のようなことなんじゃ

          長期的な関係を築くポイントは、異性を異性として見ないこと

          食へのこだわりが異常な女の、コンビニ3社の推しスイーツ

          ゆりちゃんは根っからの甘党です。 甘いものには目がなくて、こだわりも強め。 なので、仕事の合間やご飯を食べた後には、2人でコンビニスイーツを買いに行くのが日課です。 私は甘いものよりごはんが好きなのですが、ゆりちゃんと一緒に仕事をするようになってからはよくスイーツを食べるようになりました。 今回はそんな、食へのこだわりが異常で、特にスイーツには特別想いが強いゆりちゃんが語ってくれた、コンビニ3社の推しスイーツについてです。 年間で置いてある定番スイーツを紹介してくれて

          食へのこだわりが異常な女の、コンビニ3社の推しスイーツ

          たくさんの人と出会う中で身に付けた、他人の捉え方

          今回は、人と出会う機会の多い私たちが、出会いの場数をこなす中で身に付けた、『他人の捉え方4つ』をお話ししようと思います。 2人で起業する前も、起業してからも、私たちは本当にたくさんの人に会っています。 ゆりちゃんも私も、経営者の集まる大人数の会、少人数の飲み会、合コン…様々な会に足を運んできました。 そこには新しく出会う人もいますし、学生時代の友達といった既存の知り合いも混ざっています。 当たり前なのですが、会う人みんな、職業も価値観も考え方も、それぞれ違いますよね。

          たくさんの人と出会う中で身に付けた、他人の捉え方

          なぜか渋谷という街が好きです。

          今日は、私がなぜか異常に渋谷という街が好き、というお話です(笑) 「渋谷が好き。」と言うと、よく「若いね~」「えー渋谷汚くない?」というマイナスの声をもらいます。 確かに、渋谷といえば、『若者の街』かもしれないし、『人混みの多い汚い街』なのかもしれません。 そういうのも分かったうえで、なぜか私は渋谷を偏愛しています。 その理由を、自分なりに考えてみました。 今日はただただ、私の渋谷への愛と、好きな理由を語るという回です。 そこまで長くないので、暇つぶしにお付き合いい

          なぜか渋谷という街が好きです。

          2人がなぜ喧嘩を一度もせず、こんなにも一緒にいられるのか考えてみた

          今日は、女性2人で共同経営をする私たちの仲について綴ってみたいと思います。 私たちは年間365日中、340日くらい一緒にます。 (自分でも冷静に引きます) そんな話をすると「喧嘩しないの?」と100回中95回は聞かれます。 そりゃそうですよね。 不仲で経営が失敗するという話、よく聞きます。 ですが、私たちは冗談抜きに、出会ってからこれまでの2年間、一緒にいて喧嘩をしたことは一度もありません。 喧嘩をしないようにしようと心掛けているかと言われれば、別にそういうわけでもない

          2人がなぜ喧嘩を一度もせず、こんなにも一緒にいられるのか考えてみた

          1年でカップルを3組爆誕させた合コン幹事が語る『失敗しない合コンの開き方』

          今回は一風変わったネタで書いてみます。 これは2022年のお話です。 2022年1月、私は人脈を広げるという意味と、たくさんの出会いの中であわよくば彼氏ができたら良いなと思っていました、、(笑) そこで、そんな意図から昨年1月から9月くらいまで、1か月に2回は自分主催の合コンをしていた記憶です。 ただ1つ確実に分かったことは、 『幹事をする女はモテない(恋愛の対象にならない)』 ということです。 私の”あわよくば”は叶いませんでした。 (理由は多分諸説あります。)

          1年でカップルを3組爆誕させた合コン幹事が語る『失敗しない合コンの開き方』