食へのこだわりが異常な女の、コンビニ3社の推しスイーツ

ゆりちゃんは根っからの甘党です。
甘いものには目がなくて、こだわりも強め。

なので、仕事の合間やご飯を食べた後には、2人でコンビニスイーツを買いに行くのが日課です。

私は甘いものよりごはんが好きなのですが、ゆりちゃんと一緒に仕事をするようになってからはよくスイーツを食べるようになりました。

今回はそんな、食へのこだわりが異常で、特にスイーツには特別想いが強いゆりちゃんが語ってくれた、コンビニ3社の推しスイーツについてです。

年間で置いてある定番スイーツを紹介してくれてます。
（ここからはゆりちゃんの目線語りで綴っていきます。）

私みたいに甘いものにはそこまで興味のない人でも、
「ここまでちょっと気になってくるかも…！」と思ってしまうこと間違いなしです。

セブンイレブン

平均的にスイーツのクオリティが高いのは圧倒的にセブンイレブンです。
（これは私も同意）

特に推したいのは『イタリア栗のモンブランケーキ（税抜338円）』
そもそも和栗と洋栗があるのを知っていますか？

俗に生搾りと言われるのは和栗です。
パリからやってきたパティスリー（デパ地下のモンブランもほとんど）は洋栗です。
大抵、ケーキの底にメレンゲがあり、栗とメレンゲがニコイチ。

これを踏まえたうえで、セブンイレブンのモンブランは洋栗です
洋酒が強く、他社のモンブランに比べても栗をふんだんに使っていて、勿体ぶっていない分高級感が伝わってきます。

また、クリームが多すぎるわけでもなく、スポンジが多いわけでなく全体のバランスがとても良くてはなまるです💮
パサつくこともなく、コッテリ感が強いわけでもない上品な味わいが特徴的。

セブンといえば”洋栗のモンブラン”で覚えてください。

ファミリーマート

ファミリーマートで推せるスイーツは2つあります！

1つ目は『冷やして食べるしっとり触感のバウム（税込180円）』
注目したいのは背中の砂糖の部分。

この部分がとても美味しく、デパ地下のバームクーヘンの背中と同じ味わいです。
もちろん、メインの生地の部分もパサつきなくふわふわで、背中とのハーモニーが最高。

2つ目は『窯出しとろけるプリン（税込178円）』
大前提、プリンには固めとトロトロがありますが、私は断然トロトロ派です。
（※個人的趣味が入ります。）
ちなみにセブンイレブンは硬めで、ローソンはプリンに関して眼中にありません。
（※失礼すぎ）

ファミリーマートのプリンは、何度もこしたかのようなトロトロな味わいがグッド。
トロトロだからこそ、カラメルソースと絡まったときの相性も抜群なのです✨

ローソン

”生クリームが美味しいのはローソン”で覚えてください。
これが本当に重要です。

”生クリームのローソン”を踏まえ、推したいのが2つ。

1つ目は『プレミアムロールケーキ（税込194円）』
こちら、大阪でかの有名な『堂島ロール』のクリームとそっくりなのです。
ミルク感が強く、口の中で滑らかに溶けていきます。
クリームを泡立てすぎていないのが肝ですね。

この生クリームをたっぷりと入れたロールケーキ。
しかも、普通ロールケーキは、巻き巻きされているのでスポンジと生クリームが交互になっていますが、ローソンの場合はワンロールで、スポンジの中に池のようにクリームがいる状態です。
（※この形状も堂島ロールと一緒）

絶品のクリームが単体で味わえるの、良いですよね。

2つ目は『どらもっち(あんこ＆ホイップ)（税込192円）』
おそらくこれもロールケーキと同じクリームを使っているので、美味しいに決まってます。
そして何より、モチっとした皮が最高すぎませんか、、？
モッチリの触感がとにかく食べ応え十分で、小腹が減ったときはこれ一つで満足できます。

いかがでしたでしょうか？
どれもおそらく定番スイーツなので、一度は食べたことがあると思います。

でも改めてゆりちゃんの説明が加わると、なぜか「もう一回食べてみようかな？、、」と思っちゃうのが私です（笑）

食欲の秋、皆さんもたまにには美味しいコンビニスイーツで癒されてください。

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