長期的な関係を築くポイントは、異性を異性として見ないこと

こんばんは。
今日は、『初めて会う異性をどういう視点で見ているのか』というお話ができたらと思います。

きっかけは、私たちが2人が、男女問わず多くの人と関係性を保っていける理由って何なんだろうと考えたことです。

結論、私たちは男女の違いに関わらず、誰とでもフラットな関係で接していることが多いことに気付きました。

あくまで男女の違いに対してフラットという意味です。
（年齢や地位、関係性を無視してのフラットというわけではありません。）
それってつまりは以下のようなことなんじゃないかと思いました。

きっと異性の見方には2種類あります。

1. 異性を異性として意識して見る

2. 異性をいち人間として見る

1の場合、例えば私は女性なので男性を男性として意識し、男性らしい部分にフォーカスをして接するという意味です。

そうすると、きっと下記のような行動になります。

• かわい子ぶる

• 女性らしいボディタッチをする

• 男性を立てる

• 男を見る視線になる

• 恋愛の話をする

• 複数人数でいても、2人で親密に話す

このような行動をすると、おそらく男性側も、自然と「自分は男として意識されているんだろうな」と感じ、女性として接してくることが多いです。

いっぽう2の場合、相手が異性であることは意識せず、友達のような感覚で接します。
この場合は、

• 声が低め

• 言葉遣いが粗い

• 激しめのツッコミもする

• 適当に扱う

• 恋人候補を紹介しようとする

• みんなで飲みに行こうと誘う

みたいな感じです。

私たちは、圧倒的に2の感じで異性と接することが多いです。
なので基本的には、初回で完全に"女性”として見られることがあまりないように思います。
女性として見られないからこそ、関係性が長続きしやすいのです。

なぜなら、男女の関係に進展した場合の、何かトラブルがあったときに関係が気まずくなる、もしくは最悪の場合、関係が終わるといった可能性がないからです。
（せっかくのご縁なのに、いっときの感情を優先させたがゆえに関係が切れてしまうのはとても悲しいです。。。）

もちろん、私たちの場合は先々何かしらの仕事で関わる可能性があるから、長期的な関係を築けるようにする、という意味合いもありますが、
そうでなくて完全なプライベートだったとしても、まずは2のような接し方で男性と接することが多いです。

これはもしかしたら、クセみたいな感じなのかもしれません。

ゆりちゃんの場合は、小さいころから従妹や親戚に男性の数が高く、男性と接することに慣れているという点があると思いました。
その他、学生時代もずっと共学で、男友達との接し方が染みついている感じがします。

私は逆に、姉がいて、中高共に女子校でしたし、1社目も美容部員だったので基本的に女子しかいない環境で過ごすことの方が多かったのですが、なぜか2が多いです、、（笑）
おそらく、異性の異性としての魅力にフォーカスするよりも先に、その人の人間性の方に興味がわくからかもしれないです。

とにかく、私たちの持論は、
『異性は異性として意識せずに、いち人として接する方が長期的な関係を築ける』
ということです。

この持論を持ち続けているからこそ、恋愛に発展しにくいのだなぁとも思いますが、、、

良い人がいれば、もちろん異性として見ることにします（笑）

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