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第160回週間映画興行収入ランキング(2022年1月第5週)

【第160回週間映画興行収入ランキング(2022年1月第5週)】

今週のランキングは「劇場版 呪術廻戦 0」VS「コンフィデンスマンJP-英雄編-」VS「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」。
「劇場版 呪術廻戦 0」のV4か?
「コンフィデンスマンJP-英雄編-」のV2か?
「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」の初登場1位か?
また、「ノイズ」、「前科者」、「フレンチ・ディスパッチ」は果たして何位にランクインできるか?

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週間映画興行収入ランキング
集計期間 2022年1月29日~1月30日
1位 「劇場版 呪術廻戦 0」2億3900万円
2位 「コンフィデンスマンJP-英雄編-」2億0400万円
3位 「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」1億6100万円
4位 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ー万円
5位 「ノイズ」1億0900万円
6位 「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」ー万円
7位 「前科者」ー万円
8位 「ハウス・オブ・グッチ」ー万円
9位 「フレンチ・ディスパッチ」3254万円
10位 「コーダ あいのうた」ー万円

概要
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「劇場版 呪術廻戦 0」が週間興行収入2億3900万円を記録し、2週連続V4達成。
新作映画では「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」第3位、「ノイズ」第5位、「前科者」第7位、「フレンチ・ディスパッチ」第9位に初登場。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は4作品がランクイン。
来週も新作映画が続々公開。「劇場版 呪術廻戦 0」VS「大怪獣のあとしまつ」VS「ゴーストバスターズ」。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」世界興行収入17億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象9週目。

ランキング詳細
「劇場版 呪術廻戦 0」は先週から2週連続1位を維持。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
芥見下々原作による大人気漫画の映画化作品。
アニメ「呪術廻戦」の前日譚を描く「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。
歴代オープニング成績ランキング第12位。
歴代邦画オープニング成績ランキング第3位。
2021年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第1位。
「劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸」(オープニング成績16億0900万円)を上回り、2021年オープニング成績ランキング第1位を記録。
6週連続週間興行収入1億円超を記録。
MX4D、4DX、ドルビーシネマ上映が2月5日からスタート。
2週連続4度目の首位に輝く。
入場者プレゼント第3弾が2月5日からスタート。
ロケットスタートには成功したが、その後に興行収入が伸びず1月中の興行収入100億円を達成ならず。
来週には目標ラインの興行収入100億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約16億2200万円
2週目 約6億2000万円
3週目 約6億4400万円
4週目 約4億5400万円
5週目 約4億0900万円
6週目 約2億3900万円
観客動員719万0000人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入98億3000万円を突破。

「コンフィデンスマンJP-英雄編-」は先週から2週連続2位を維持。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」(平均視聴率8.88%)の映画化作品。
劇場版「コンフィデンスマンJP」シリーズ第3作目。
長澤まさみ主演の話題作。
劇場版「コンフィデンスマンJP」シリーズ前作「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」(興行収入38億4000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
3週連続週間興行収入1億円超を記録。
遅くとも再来週には目標ラインの興行収入20億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約4億7100万円
2週目 約3億1000万円
3週目 約2億0400万円
観客動員122万0000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入16億9000万円を突破。

「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」が初登場3位。
人気ゲーム「バイオハザード」の映画化作品。
劇場版「バイオハザード」シリーズのリブート作品。
カヤ・スコデラリオ主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第12位。
世界興行収入3856万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
ソニー配給作品としては久々となる週間興行収入TOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約1億6100万円
観客動員10万4000人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億2000万円を突破。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は先週3位から4位にランクダウン。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「スパイダーマン」シリーズ第3作目。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)シリーズ第27作目。
トム・ホランド主演の話題作。
劇場版「スパイダーマン」シリーズ前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(興行収入30億6000万円)を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
世界興行収入17億3980万ドル突破。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
(興行収入推移)
1週目 約9億0500万円
2週目 約4億2600万円
3週目 約2億5400万円
4週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入34億3000万円を突破。

「ノイズ」が初登場5位。
筒井哲也原作による漫画の実写映画化作品。
藤原竜也&松山ケンイチ主演の話題作。
藤原竜也主演映画「Diner ダイナー」(興行収入12億4000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第15位。
予想より低調なオープニング成績を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約1億0900万円
観客動員7万7000人を突破。
目標ラインは興行収入7億円。
興行収入1億4000万円を突破。

「99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE」は先週4位から6位にランクダウン。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
TBS系列で放送された連続ドラマ「99.9-刑事専門弁護士」シリーズの映画化作品。
「99.9 第1期」(平均視聴者17.15%)、「99.9 第2期」(平均視聴者17.63%)。
松本潤主演の話題作。
松本潤さんは主演映画「陽だまりの彼女」(興行収入17億9000万円)の興行収入を上回り、自己最高興行収入を更新中。
2021年オープニング成績ランキング第18位。
2022年映画興行収入ランキング第3位。
(興行収入推移)
1週目 約3億3400万円
2週目 約2億9100万円
3週目 約ー万円
4週目 約ー万円
5週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入30億円。
興行収入25億5000万円を突破。

「前科者」が初登場7位。
香川まさひと原作、月島冬ニ作画による漫画の実写映画化作品。
WOWOWドラマ「前科者」の続編。
有村架純主演の話題作。
興行収入5億円を上回れるかが焦点。
予想通りのオープニング成績を記録。
日活配給作品としては久々となる週間興行収入TOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入5億円。
興行収入ー万円を突破。

「ハウス・オブ・グッチ」は先週6位から8位にランクダウン。
サラ・ゲイ・フォーデン原作によるノンフィクション本の映画化作品。
レディー・ガガ主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第10位。
世界興行収入1億5126万ドル突破。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約1億1200万円
2週目 約6100万円
3週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億6000万円を突破。

「フレンチ・ディスパッチ」が初登場9位。
ビル・マーレイ&ベニチオ・デル・トロ主演の話題作。
興行収入3億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第20位。
世界興行収入4462万ドル突破。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約3200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入4000万円を突破。

「コーダ あいのうた」は先週7位から10位にランクダウン。
フランス映画「エール!」のリメイク作品。
エミリア・ジョーンズ主演の話題作。
興行収入3億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第16位。
世界興行収入105万ドル突破。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入3億円。
興行収入1億3000万円を突破。


来週ランクイン有力作品
(邦画)
「大怪獣のあとしまつ」
「鹿の王 ユナと約束の旅」
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 STASHA」
「ミラクルシティコザ」
(洋画)
「ゴーストバスターズ アフターライフ」
「355」
「ギャング・オブ・アメリカ」

来週は2月第1週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「大怪獣のあとしまつ」1億5000万円〜2億5000万円
○「鹿の王 ユナと約束の旅」1億0000万円〜2億0000万円
○「ゴーストバスターズ アフターライフ」5000万円〜1億5000万円
○「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 STASHA」1000万円〜3000万円


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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