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香川県のゲーム依存防止のための条例案について考えたこと。

どうもこんにちわ。

先日Twitter界隈で盛り上がっていましたこのニュース。

賛否両論ありましたね。eスポーツ市場が拡大している中で時代に逆行しているとかね。

僕も、初めはそう思ったし、こんなことやったところで、あまり効果はないだろうなと思ってるんだけど。YouTube動画にしようと思って、少し勉強したら、確かに対策は必要だろうなと思いました(笑)

↑の記事見て、海外のゲーム症関連の症例を見ると、対策は必要なんだろうなと思います。

香川県の条例制定は、親が子供にゲームを制限する単なる理由づけぐらいにしかならないだろうと思っていますが、

本当のゲーム症のお子さんを、この条例を理由にゲームを強制的に中止させたら、デメリットも出る可能性もあると思うので、よく世界の情報をとっておくべきだと思います。

だって、ゲーム症を治そうとゲームすることを制止したら、暴力振るわれたとか、殺されたとか、逆に自殺されたとか洒落にならないじゃないですか。

まぁ、このような症例はある種極端な例だとは思うだけど。

多分、根本の問題はゲームにあるんじゃないんだよな。「ゲームに依存しなければいけない理由があった」ってことなんじゃないかなと。

アルコールだって薬物だってギャンブルだって依存症だけれども、依存しない人だっているわけで、依存症にいたった経緯に原因があったってことも考えなきゃいけない。

つまりは、香川県はゲームプレイを条例として制限するかもなんだけど、そこに至る前に子供本人や、その子供を見守る家族が、そういう病気もあると理解して、どう関わるかが問われるよね。

と、言う意味では、この香川県の動きは議論のためのきっかけとしては良かったんじゃないかと思います。行政も、県民の生活を縛れないことは分かっているでしょう。

Twitterで第一報みたときの意見とは変わったな(笑) 


追記。第2弾の記事。動画もあげました。


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