梨の袋包み。

6月28日(金)

この日は実家に帰っておりましたので、その日の写真を少し。

梅漬けを作りましたので、梅干しするための干す道具を探しに行っておりました。

実家の裏山

実家の裏山の小屋に道具があるので、取りに行っていたのですが・・・

生まれたときから、ずっと見ていた梨畑。

梨の実に新聞紙をかけて包んでいる風景は毎年のように見ていたのだけど、いったいどうしてか？ということは考えたこともなかった。

梨の袋がけ

どうやら、害虫から守ったり、表面を綺麗にするためにやるらしい。
今頃になって気になったのだけれど、これまで毎年のように見てきて、こういうことに気づかなかったのは、やはり、見ているようで見ていなかったのだろう。

こういうことが気になりだしたということは、私の中でも、日々の一瞬一瞬を意識するという感覚が変わりだしたからだろうな(笑)

ここからは、私が慣れ親しんだ田舎の風景を♪

コモチマンネングサ

昔はおばあちゃんとおじいちゃんが畑をやっていた場所も、今では立派な紫陽花の群生に(笑)

わざわざ紫陽花の名所に行かなくても、実家にあったのか。

まだまだ梅雨は続きそう。

梅雨が明けたら、梅干しを天日干しするのだ。

その時にはまた帰ってきて、記録写真を撮ろうと思います。

一瞬一瞬を切り取るのだ。

それでは今回はこの辺で(^^)/