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【本質】私の最も尊敬する人

それは、間違いなく、私の父と母だ。 2人は、決して華々しい学歴を持つわけではない。育った家も、とても裕福とは言えない環境だ。 ただ、今でも日々勉強し、資格を取り、日本人の年収分布を見るに、稼ぎは比較的貰っている方だろうと推測する。(旅行へはたくさん連れて行ってもらった。フロリダのディズニーワールドとニューヨークへの家族5人旅行が特に思い出深い。) 私を含む3人の子供も、自分で言うのも気が引けるが、日本では重宝される経歴を持っていると言って良いだろう。これは、2人の熱くて愛の

    • 【本質】答えが定まらない理由は定義をしていないから

      〜するべきか。 〜することは悪いことか。 こういった問いに対して、 そんなの人・状況による、 多様性の時代だから何とも言えない、 無思考でこう言い放って、視野が広い"風"を演じている人には、もう少し頭を使ってほしい。 そもそも、全てにおいて、答えが出ないのは、定義が足りていないからだ。 定義が足りれば、答えは定まる。 次の、誰もが一度は計算したことのある、下の問いについてもそうだ。 1+1=? こう問われたら、反射的(機械的?)に、「2」と答える人がいるだろう。 た

      • 【感想】麻辣川府

        四川料理のお店。 職場の先輩に誘われ、行ってみた。刀削麺が食べられるとのことで、数ヶ月前に初めて食べたときにすっかりその魅力にはまってしまった私は、楽しみで仕方がなかった。 ここの刀削麺は、以前に食べたものとは異なり、柔らかくて、歯を使わずともちぎれるくらいやさしい麺だった。 (参考)ホームページ

        • 【感想】李房

          荻窪にある、中華料理店。スーパー銭湯に行ったついでに訪れた。 刀削麺は、人生で初めて食べたが、麺の歯ごたえが良く、もちもちとした感じは次郎系ラーメンに似ていた。 麻婆豆腐は、辛いが、旨味もとても感じられた。定番だが、白いお米を追加で頼んで一緒に食べるのも良かったかもしれない。 言うまでもなく、杏仁豆腐も美味しかった。これは、中華料理の締めには欠かせない。 (参考)ホームページ

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        • 【本質】
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          【感想】鮨 栞庵 やましろ

          銀座に本店があるお寿司屋さん。 妹の遅めの誕生日祝いでやってきた。 ネタが新鮮なのと、身が締まっていたのは言うまでもなく、シャリが赤酢を用いたものだったのと、ふっくらとした炊きあがりで、満足だった。 日本各地に何店舗かあるので、ぜひ行ってみていただきたい。 私の語彙力では表現できない感動を体験できるはずである。 (参考)ホームページ

          【感想】鮨 栞庵 やましろ

          【抱負】note運営事務局の宿題6

          #スポーツ観戦記 箱根駅伝や高校サッカー選手権など。新年にみたスポーツの感想や見どころ解説を書いてみてください。 これが宿題最後。 おそらく、この話題は時代遅れだろうから、ささっと書く。 第100回東京箱根間往復大学駅伝競走100回目だったんだ。まずそこに驚いた。記念すべき年だ。 私は普段駅伝を観ないので、詳しいことは全く知らないが、下記の2つは、思うところがあったので書こうと思う。 ・山本唯翔選手の区間新記録 これがまずすごい。8分台も期待した瞬間があったので、そこ

          【抱負】note運営事務局の宿題6

          【抱負】note運営事務局の宿題5

          #うちのお雑煮 日本全国、土地によってお雑煮もさまざま。醤油、白味噌、丸餅、角餅……あなたの家はどんなお雑煮ですか? やっと、しっかりお題に沿って真正面から書ける話題が来た。 お雑煮は、地域によって様々だというのは聞いたことがあるが、具体的に何が違うのかは知らなかったため、調べてみた。 ということで、この記事の項目に分けて、私の食べるお雑煮を紹介する。 お餅の形丸餅。我が家では、お餅を作るところから始まる。年末には、獲れた餅米を炊いて、それを皆んなでつく。熱い思いをしな

          【抱負】note運営事務局の宿題5

          【抱負】note運営事務局の宿題4

          #一度は行きたいあの場所 一度は行ってみたい場所はどこですか? 国内、海外、空想の場所……自由に書いてください。 基本的に、現実世界で行きたいと思ったところには行けている(行きたいと思った瞬間に予定を立てる)ため、あえてここに書くものもないので、空想の場所からノミネートする。 パラダピア知らない人もいると思うが、ドラえもん映画の舞台となった場所。 郷の制度は置いておいて、あの郷の雰囲気と、雲の上で過ごしてみたいという思い、から選んだ。 あとは純粋に、ドラえもんの道具を

          【抱負】note運営事務局の宿題4

          【抱負】note運営事務局の宿題3

          #今年やりたい10のこと 今年中にやりたいことを10個書いてみましょう! 何事もまずは宣言するところからはじめてみませんか? このテーマもあまり好きではないが、1つは書いておく。 家族とご飯私含めた子が実家を出てから、家族全員揃っての食事回数が圧倒的に減っているが、今のところ、毎年、全員集まってご飯を食べる機会を作れている。今年も、何があっても、それは開催する予定だ。 あとは、その時々の直感を大事にして、決め事に縛られずに過ごす。

          【抱負】note運営事務局の宿題3

          【抱負】note運営事務局の宿題2

          今日はこれ。 #かなえたい夢 今年かなえたい夢、いつかかなえたい夢。大きな夢、ささやかな夢。どんな夢でもOKです! 昨日も書いたように、達成前のことを人に語るのはあまり好きではないので、抽象的な表現になるが、次のことを意識して、2024年を過ごそうと思う。 身近な人を1回でも多く笑顔にするこれに尽きる。 何か目の前で起こることに対処しようとする時、それが周りの人を笑顔にするかどうかを考える。 何か新しいことを始めようとする時、自分だけが笑顔になることなのか、周りの他者を

          【抱負】note運営事務局の宿題2

          【抱負】note運営事務局の宿題1

          (明けましておめでとうございます。🎍) 皆様もそうかもしれないが、登録したメールアドレスに、こんなものが届いた。 ということで、せっかくだから、おすすめな指定の話題に沿って、複数記事にわたって書こうと思う。今回が1回目。 指定お題は下記の通り。8つあるが、色々な事情でそのうち2つは書けないので、6つを順にそれぞれ1記事ずつ、全6記事で書き上げる。 == #note書き初め noteの新年恒例お題! 新しくチャレンジしてみたいことや達成したいこと、所信表明など。筆で一字一

          【抱負】note運営事務局の宿題1

          【感想】大阪観光2(海老料理)

          海老好きの私には、ここが1つの目的地だった。 活海老バル orbというお店のウラなんば店。 ひとつひとつから、しっかり甘みが出てきて、噛んでいる時間1秒1秒が幸せだった。 店内の雰囲気も、おしゃれで、食べていない時間も充実していた。 (参考)ホームページ

          【感想】大阪観光2(海老料理)

          【感想】大阪観光1(通天閣周辺)

          大阪と言われてぱっと浮かぶのは、やはりここだ。 後に撮った写真だが、夜は、よりきれいだ。 この辺りは飲み屋街で、主に串カツ屋が建ち並ぶ。 折角なので、一番大きく構えていたこのお店に入った。 特に海老が弾力があって美味しかった。 店を出ると、なかなか来ることもないので、と、もう一店舗行きたくなり、ここに入った。 この辺りはビリケンさんが多く、ビリケンさんの写真を撮ろうと意気込んで来たのだが、多すぎてどれが本物かわからなかったので、とりあえず見つけたものはすべて撮ってみ

          【感想】大阪観光1(通天閣周辺)

          【感想】愛媛観光3(坂の上の雲ミュージアム)

          司馬遼󠄁太郎の小説『坂の上の雲』にまつわる展示がされている博物館。 建物の形が、直方体でないのが面白い。 中に入ると、 とまあ、『坂の上の雲』を読んだことのない私にはこの程度の感想しか語れないが、歴史が好きな人や、『坂の上の雲』を読んだことのある方には、かなり楽しめる博物館だろう。 ミュージアムの周囲には、萬翠荘という洋館や漱石珈琲店愛松亭があった。(それぞれが何ものかは、ホームページをご覧いただきたい。) 歴史や『坂の上の雲』に精通していなくても、雰囲気を楽しめた

          【感想】愛媛観光3(坂の上の雲ミュージアム)

          【感想】愛媛観光2(道後温泉)

          道後温泉は言わずもがな、有名だ。 路面電車に乗って、道後温泉の最寄り駅である、道後温泉駅にやってきた。 とまあ、駅前のこのような雰囲気を楽しんだところで、いざ、道後温泉へ向かう。 ここ本館は、今、大部分が改修工事中らしい。 大浴場には入れないとのことだが、サブの小さなお風呂には入れるとのことで、これまた混んでいて整理券制だったのだが、入ることにした。この時20時くらいだったのだが、入れるのは21:30。 時間つぶしに辺りを歩く。すると、道後温泉の別館に出会った。椿の湯と

          【感想】愛媛観光2(道後温泉)

          【感想】愛媛観光1(鯛めし)

          愛媛県は、滞在日数が少ないわりに、比較的多めに回れたので、いくつかに分けて書く。 初めは、到着日に食べた鯛めし。愛媛県と言ったら、鯛めしが有名らしい。 松山市駅から徒歩10分程度の「郷土料理 五志喜」さんを訪れた。 地元民に聞くと、鯛めしには2種類あり、炊き込みのものと、白米に鯛の刺身を乗せ、卵を溶いたタレをかけて食べるものらしい。 今回ここで食べたのは後者。ちなみに、前者は翌日に食べた(が、記事にするかはわからない)。 道後ビールも戴いた。すっきりしていて飲みやすいビ

          【感想】愛媛観光1(鯛めし)