見出し画像

簡単に自分を大事にできる方法。

自分を大事に思うことは難しい。

何時もポジティブでいたいと思っても、目標を高く掲げることで理想と現実のギャップの大きさに気づいて失望してしまったり、

じゃあ今の自分を認めてあげようと思っても、今の自分の褒めてあげたいところを考えている間に、あれ、こんなことも出来ないのか、と表裏一体な長所と短所に悲しくなったり、

ダメなところを数えるのはやめようなんて言われたって、目についてしまうのだから、目をつぶらない限りそんなのは無理で、

でもいざ目をつぶっていしまうと、何も見えなくて、一歩先の未来さえ見えなくて、さらに不安が募る。

どうしたって人生には、落ちるときも病めるときも、存在する。

大事なのはそこをいつか、いつか、抜け出すために、あきらめないことだと思う。


私は全部自分が嫌になったとき、

おいしいご飯をたらふく食べる。

食に逃げる、ともいう。笑


自分が食べたいものを片っ端から食べるのだけれど、昔はコンビニやスパーでひたすら菓子パンやアイス、カップラーメンなどを買い込んで、食べていた。

もちろんそれも、なんだか豪遊しているみたいで楽しかったし、たまにはいいもんだけど、

次の日にその食い散らかしたゴミをまとめるときや、添加物たくさんの食べ物で痛めつけた胃腸の不調を感じて、むなしくなることもしばしばあった。


そこで最近は、どうしようもなく落ち込んでしまったとき、

食べたいものをできる限り自分の手で作ることにした。


昨日の私の食べたいものはグラタンだった。

何にもできない自分が嫌で、なかなか現実は思い通りになってくれなくて、ただ時間だけが過ぎていくことにイライラしながら、

間接照明とキャンドルの小さな明かりだけで料理をした。

普段は時間がなくて自分一人のために頑張って料理なんてしたくなくて、つい買って食べてしまうけど、

自分だけの空間で、自分だけのために、自分の好きなものを作る時間が

その時間だけはものすごく自分のことを大切にできている気がして心が和らいだ。


キャンドルをつけて感傷に浸って、料理をするなんてバカらしい

そんな風に思っていたこともあったけど、

何もかも自分のために用意した空間があることに安心したし、料理のことを考えているから、ポジティブなこともネガティブなことも何にも考えなくて済む。

おいしいか、おいしくないかだけが、重要な時間だからだ。


そしてこれまでとは違って、おなか一杯食べても、そんなに胃腸はつらくなかったし、むなしくなりながら塩分でパンパンにむくんだ眼をうっすらと明け、ゴミを片付ける時間もない朝に、気持ちが晴れ晴れした。


料理が得意ではない人も好きな人も一度やってみてほしい。

自分だけのために、何も考えず、自分の好きなものを作ってみてほしい。

案外料理はレシピと材料さえあればうまくいくことも多い。

うまくいかなくてもそれはそれでまた次の機会を試せばいい。


どうしても料理が苦手な人は他のものでもいい。

とにかくたまには、自分のために自分に時間や労力やお金を、その場の流れや思い切りではなくて、次の日に思い出しても納得できるように、大事に使ってみてほしい。

誰に報告するためでもない、ただ自分のための時間がこんなに大事だったなんて、、、、!


そう思えている人がいたらうれしいな。





私が昨日作った、自分のためグラタンを添えて:)







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?