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州を跨いだ引っ越し🛫~アメリカ移住5か月目(1月)~

引っ越し

12月にワシントン州からアリゾナ州へ引っ越した我が家。
まずは人間だけがアリゾナ州に着き、
仮の住まいに住んで生活をして、
新しいお仕事や保育園が始まってバタバタとしながら、
お家探しをしていました。

ワシントン州からアリゾナ州へ引っ越した時の様子。スタッフさん土足。
お願いしたら上から袋みたいなの履いてくれるらしい。

そして、色々ありましたが、
無事にお家が決まり、
1月はその新居に引っ越しました。
ここで、やっと荷物が全部揃う←

ということで、
アメリカ移住5か月目は、
新居と新生活について。
私すでにアメリカで3つ目のお家( ゚Д゚)

生きていた新種のバッタ

食あたりからの病み上がりでの引っ越し作業。
たぶんBBQ屋さんの肉にヤラレタ。
ちなみに家族全員が食あたりからの病み上がり( ゚Д゚)

さて、新居にはバッタがいたのだ!
日本では見たことないキモイ色の。
茶色みたいな甲殻類みたいな。

実は奴らは内見のときにもいたのだが
案内人が「死んでるから大丈夫」と言って
私たちは納得してしまい、
急いでいたので契約したのだ。
よく考えると、
死んでるバッタがいるということは
生きてるバッタもいる可能性大だろ( ゚Д゚)
まあ、住む場所があるなら良いか…。

ちなみに、気が付けば足元にいるので
気づかずに「パキィッツ」と
踏みつぶしてしまうことが何度かあり、
あの足の裏の感触と音はトラウマ物である。
もちろん、スリッパは履いていた。
日本で見ていたバッタと違って
外側がエビみたいに固そうな見た目で、
「パキィッツ」と割れるのだ( ;∀;)

小さな冷蔵庫と直らない冷凍庫

そしてなんと冷蔵庫は故障していて
3人暮らしだと言うのに
とりあえずの小さな冷蔵庫を与えられた!

ちなみに、
冷蔵庫が治ったと言われたときは
冷凍庫がまだ故障していて、
冷凍品が次々に溶けていき、
冷凍庫を冷蔵庫として使う日々でした。

再度、冷凍庫の修理を頼んだが直らず、 
ついに新しい冷凍庫が2月末に届いた( ゚Д゚)
THE・アメリカ。

まあ、全体的になんとかなっているので
いいでしょう。
家具家電が基本的についているし。
終わったからそんな呑気なこと言えるんだけどね☆彡
当時は結構ストレス。

良かった点をあげるなら、
元々の備え付けの冷蔵庫は
観音開きのタイプで
両サイド閉めると
どちらか一方が絶対にもう一回開くという
ほぼ毎回きちんと閉めれない冷蔵庫で、
「ピーピー」「ピーピー」うるさかったので
今回のはスムーズに閉まるタイプで嬉しいです。

1か月ぶりに全荷物が揃った

そんな中、1か月以上ぶりに再会した
荷物たちの荷ほどき。
※州を跨いだ引っ越しで、
 まずは人間のみ新天地に到着し、
 仮の住まいで生活しながら
 新居を探して、そこへ荷物を送った。

荷ほどきが嫌になって色々捨てたくなる私に
「何も捨てないでね??」と夫。

翌日かな、
すぐに夫は新しい職場へ出勤して、
私は息子を保育園に送り届け、
散乱した家に帰宅した。
何から手を付けたらいいか分からなくなり
ストレスがやばくて夫に連絡して、
早めに仕事から帰ってきて片付けてくれた。
※決して、帰ってこいとは言っていない。
 帰って来てくれました。
 強制はしていません( ^ω^)・・・

土足文化によるカーペットの土埃

そして
きちんとクリーニングされているだろうと思っていた
カーペット上の床は土埃がすごく、
引っ越してから喉が痛かったのはおそらくそのせい。
土足文化はあるが、入居者が入れ替わる度に
カーペットの清掃はされいるはずだった( ;∀;)
ちなみに床と一体になっているカーペットなので着脱不可。
夫が強力な掃除機を買いに行き、
夜な夜な、全カーペットを掃除機で綺麗にしてくれた。

3か月ぶりに私の薬を補充

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