【厳しい現実を打破せよ！】40代後半・初婚男性が婚活を制するには！？
20～40代の婚活を応援♪
奈良県（広陵町・香芝市）・大阪府の結婚相談所 縁JOYマリッジの市村です。
本日は、「40代後半以上の初婚男性が婚活を制するには、どうすればよいのか？」
現状を交えながらお話させていただきます。
昨今はニュースなどで「年の差婚」が話題になることも多く、「男の結婚に年齢は関係ない！」と考えている方もいらっしゃるかと思います。
「ちょい悪オヤジ」という言葉が世に出てからも久しいですし、「男は年齢を重ねるごとに魅力が増す」といったことがよくいわれるのも、このような考えにつながっているのかもしれません。
しかし、これには「初婚」か「再婚」かが大きく関わっていることに気づいていない人が多く、勘違いの原因にもなっています。
40代後半以上の結婚は、再婚者が圧倒的に有利で、初婚男性にとってはかなり厳しいものとなっている。
これが紛れもない現実なのです！
そしてこのことは、データでもハッキリと示されています。
45～49歳をみると、「再婚」欄ではランキング3位で、（再婚全体に占める）割合は15パーセント。
35～39歳の19パーセントと大差ありません。
しかし「初婚」欄をみると、ランキング6位で、（初婚全体に占める）割合はわずか3パーセント。
25～29歳の38パーセントと比較すると、12分の1にまで減少してしまうのです。
いかに初婚男性が不利なのか、数字が物語っていますよね・・・。
「初婚」の50歳以上になるとますます割合が減少し、55歳以上にいたっては0%台と絶望的な数字になってしまいます。
ではなぜ、40代後半以上の初婚男性は、結婚がむずかしくなるのでしょうか？
「“ある”条件で、出会いの数を最初から減らしてしまう人が多い」
からなのです！
“ある”というのは、「子どもが欲しい」から「若い女性がいい」という条件です。
なかには、安くない月会費を払って婚活しているのだからといって、「容姿端麗な女性」という条件まで付け加える人も、少なからず存在します。
はっきりいうと、自分の希望ばかりで、お相手の気持ちを考えていないということです。
若い女性からみて40代後半以上の男性は、よほどの年収やスペックがない限り、「ただのおじさん」
それも、真剣な出会いを探す場である結婚相談所を「キャバクラ」と勘違いしている「イタイおじさん」とまで思われ、印象まで悪くしてしまう可能性もとても高いのです。
かなり厳しいことを申し上げてしまいましたが・・・
それでは、どうすれば初婚男性も結婚への道が開けるのか？
再婚者の姿勢を、模範解答にすればよいのです！
再婚者の男性は離婚を経験しているだけに、「自分を受け入れてくれる人なら、それでいい」とお相手に対し、謙虚で寛容な姿勢の人が目立ちます。
「年齢」や「容姿」といった条件を求める人も少ないですし、子どもも「授かりもの」と考える人が多く、初婚男性とは懐の大きさが明らかにちがいます。
この姿勢こそが結婚生活で欠かせない、相手を思いやる気持ちにつながり、女性にとって魅力的に映るのです。
男性は経験から学びを得る面が大きいので、再婚者と同じように寛容になるのもむずかしいとは思いますが、
「自分の希望・条件ばかり優先せず、相手のことを考えて思いやる気持ちを大切にする」
ことを忘れず活動することで、結婚への道は確実に開きます！！
このことを肝に銘じて活動し、不利なデータも覆してしまいましょう！
40後半以上・初婚男性の結婚も決して「ゼロ」ではないのですから。
＜無料カウンセリング受付中です♪＞
「LINE」か「お問い合わせフォーム」より、お気軽にお送りください。
〇LINE（婚活ご検討中の皆さん必見！「結婚相談所の選び⽅・３つのポイント」をプレゼント＆クーポンも付いておすすめです）
※下記のQRコードよりお友だち登録いただき、「相談したい」とメッセージをお送りください(^^)
〇お問い合わせフォーム
＜結婚相談所 縁JOYマリッジHPはコチラ！＞
https://enjoy-marriage.com
●日々の出来事・思うことを呟いております(^^)
＜X（旧：Twitter）＞
https://twitter.com/JOY62666755
●こちらも随時更新してます！
＜Instagram＞
https://instagram.com/enjoy16_marriage
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？