PCR検査による新型コロナウイルス感染症の陰性証明書は現代の免罪符である
エナジーメディエーター 武之と申します。
東京都世田谷区の保育士ら2万人に対し、症状の有無に関係なくPCR検査を行うということを決めたというニュースがありました。
いろいろな考え方はあるとは思いますが、PCR検査を誰にでも開放することに対する感染症やウイルスの専門家の意見はほとんどが否定的なものです。
日本の方針としては、症状が出た人をまず検査して隔離する。
その人と濃厚接触をしたと思われる人に対しても検査を行い、症状の有無によって場所を分けて隔離するというものです。
専門家ではないので、詳しくはわかりませんが、コロナに罹患していない人がPCR検査を受けて、陰性が出たとしても、他人にうつさない可能性が無いと診断するのは難しいようです。
つまり、日本人全員にPCR検査を受けさせ、陰性証明書として発行したとしても次の日にはその紙きれに意味はなくなっているのです。
コロナの感染を理解していない、理解しようとしていない人には意味がある
陰性証明書がありさえすれば、普通の生活をしていいと思っている人はたくさんいるようです。
在宅ワークをさせずに出社させたいばかりに、陰性証明書を持ってくることを条件づけている会社もあるようです。
まるで免罪符です。
陰性証明さえ手に入れてしまえば、何をしようが私の勝手だといわんばかりの横暴さ。
これに目を付けた悪徳医者は、保険適用外としてPCR検査を誰にでも受けさせると言いふらし、さらには陰性証明書の作成費用としていくらかもらうということもし始めるでしょう。
お医者様は発言力と、権力が強い方がたくさんいるので、お金儲けのために「陰性証明書が必須の世の中に」、などと言い始める輩が出るかもしれません。
そのような人たちに騙されないように気を付けたいものです。
コロナについて信用できる情報を発信しているtwitterアカウント
厚労省の対応が遅いとは言っても、国自身は間違った発言をしてはいません。
タイムラグがあるのは確かですが、情報の精度も確かです。
マシュマロという質問アプリで疑問にやさしく答えてくれる、研究者の方です。
髪の生え方や顔の雰囲気が赤ちゃんのようなので、文末に赤ちゃんの絵文字を使っています。それだけで柔らかい印象を受けます。
ダイヤモンド・プリンセス号の中で暴露動画を撮影した人です。
行動は少し突飛な部分がありますが、ウイルスや感染症についての情報の精度は間違いなく超一流のモノです。
ニュースやワイドショーを見て恐怖心を掻き立てられている人は、一旦ニュースを消して、正しい情報に触れてみましょう。
その恐怖が間違った恐怖である事が分かるはずです。
正しい恐怖で、だまされなくなる
正しく恐れることによって、恐れないべきことでお金を取ろうとしてくる悪い奴らから身を守ることができます。
中世に免罪符がバカ売れしたのは、正しい情報を得る手段がなかったからです。
カトリックは文字を学ぶことを禁じていたため、キリスト教の信者たちは、教会の言うことを信じるしか方法はなかったのです。
そこで、プロテスタントは文字を読んで自分で聖書の内容を解釈しろ!という教えを説いて回りました。
その結果、免罪符は教会のお金欲しさにやっていたことだということがばれてしまったのです。
現代の日本の識字率はほぼ100%です。
文字を読めるのであれば、正しい情報を得て、正しく恐れることもできるはずです。
免罪符に頼らない生活になるように、悪徳の医者にはブーイングを投げつけましょう。
これを読んだ人たちが、だまされないようになることを願っています。
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読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。