endlesswaltz

乃木坂46という小宇宙に引き寄せられし者 坂道を登りつつ沼にハマる 呟きの延長のような…

endlesswaltz

乃木坂46という小宇宙に引き寄せられし者 坂道を登りつつ沼にハマる 呟きの延長のようなものですが 何か書いていければと考えてます

最近の記事

ふいに僕は目覚めてしまった、電流走ったように

その日は、朝から体がバキバキでした。 前日は午後4時間ほぼ立ちっぱなしの上、帰りは大混雑、からの呑み。 はい、乃木坂46 10thバスラDay2です。 Dey1では、生駒ちゃんとまりっかというサプライズがあったわけですが、焦点はDay2には誰が来るのかでした。 前日披露してない表題曲から、期待は膨らむわけです。 まいやんはあるかな、なあちゃんは忙しいかな、桃子は流石にないかな。 あまり引っ張ったところで、ネタバレしてる話題なので、話進めてしまいますが、まあテンション爆上

    • 頭の中で答えを出すな

      あの興奮が、もう2ヶ月前なんですね。 そうです。10thバスラです。 1週間余韻を引きずった、あの伝説のLiveです。 わたしは運よく2日参戦することができました。 実は、2日当たったのはいいのですが、ちょっと躊躇した部分もあったんですよね。 横浜2泊ですよ笑 でも、さすがの乃木坂さん。 会場に行ったら、全部吹き飛びました。 席はイマイチながらも、7万の聴衆ですよ。 しかも、 「もうやらないと思ってました。でも、今日だけは特別に。」 え?まさかの? はい!生駒ちゃんの登

      • 喜びも悲しみも二度と手には入らないもの

        参院選が終わりましたね。 まあ、自民の圧勝だったわけですが、選挙ポスターを見てビックリ、我らが生田さんがいるじゃないですか。 卒業後の活躍には、本当に嬉しさが込み上げます。 昨年の紅白で卒業となったいくちゃんですが、わたし卒コン2日目に行きました。 東京ドームが当たらず、失意の中ダメ元での応募でしたが、結果12月のクソ忙しい中に平日有給2日取って、横浜まで行きました。 ちょうどベスト盤の配信が解禁になったタイミングで、行きの旅路で既に「歳月の轍」を聴いて泣いてました。

        • 夏だからやっちゃおう

          今年も全ツが開催されるようで、テンション上がりまくりです。わたしも、セキスイ1日目に参戦です。 思い返せば、初ライブも2021のセキスイ1日目でした。あれから1年経つと思うと、感慨深いです。 わたしは乃木坂に興味を持ったのが、まさにコロナ禍でしたので、Liveなんて夢のまた夢でした。 映像で観るLiveで想いを募らせていったんですね。 隣人のPVの神宮でよく泣いてました。 全ツが開催されると聞き、即先行で申し込み、当選した時の感動たるや。 当日、Liveが始まるやいな

        ふいに僕は目覚めてしまった、電流走ったように

          この瞬間を無駄にはしない、人生あっという間だ

          長いこと放置していたnote 久々に動かしてみようかなと思います。 前回の記事が、まっちゅんの卒業って いったい、それから何人卒業したことか笑 あれから、Liveを4回体験して、今年も全ツ参戦します。順調にハマってますね。 2021全ツ、生ちゃん卒コン、10thバスラ2days どれも替え難い思い出です。 毎回すごい期待を持って参加しますが、期待のハードルを余裕で超えてくる乃木坂46は恐ろしいグループです。 また、地味に、誰に見てほしいってものでもなく、徒然に何か書い

          この瞬間を無駄にはしない、人生あっという間だ

          君のことを忘れようとしても切り替えられない

          長いこと更新を怠ってました。 はい。松村沙友理さんの卒業発表が出ましたね。 わたし、歴が浅いので、昔から見ている方ほどのショックはないかもしれません。 でも、ニワカなりにダメージを受けております。 これ持論なんですが、乃木坂含む今のグループアイドルのメンバーってアイドルなんでしょうか? 当たり前じゃんって言われればそれまでですが、 わたしは、アイドルグループのメンバーであっても、アイドルかどうかは別の話だと思ってます。 何が違うのかと問われれば答えにくい感覚的な話ですけど

          君のことを忘れようとしても切り替えられない

          それなら僕も裸足になって一緒にどこでも歩いていくよ

          まだまだ9thバスラの余韻が残ってますが、わたし観ていないので、それについては何も語れません。案の定、観なかったことを後悔してるワケですが、それは先の楽しみにしておきます。 最近、のぎ動画で観れるようになった4thバスラを観たんですが、まあ良かった。ピークを迎えた直後の円熟期というか、野外で雨というコンディションもだし、シングルの発売順のセトリであの曲数とか。 印象になったことが多々あるんですが、一番は、やっぱり齋藤飛鳥なんですよね。3日連続で終盤に「裸足でsummer」

          それなら僕も裸足になって一緒にどこでも歩いていくよ

          君のこと絶対に忘れない

          もうすぐバスラですね。 まいやんの卒業ライブ盤も、もうすぐ発売です。 つい先日MVがアップされた「友情ピアス」も話題になってますね。 でもわたしは、淡々と徒然なるままに、好き勝手なことを書いていきます。 ファンとしては後発もいいところのわたしなので、バリバリの活動中より前に、卒業ライブを目にすることが多いです。そして以降、その子をやたら追ってしまう。 まいまいこと深川麻衣なんて、その典型なんですが、けっこう衝撃を受けたのが、ミサ先輩、衛藤美彩ですね。 だって、ソロです

          君のこと絶対に忘れない

          思いっきり傷つくのが人生だ

          最近、お気に入りの曲なんですが、 「泣いたっていいじゃないか」 QさまアシスタントMCこと、高山一美がセンターなんですね。 高校生クイズのテーマ曲だったり、乃木坂は意外とタイアップ曲が多くて、自分が今までどれだけ興味がなかったのかと思い知らされます。 何ていうか、70年代のフォークソングでもおかしくない詞と曲のバランスがよくて耳に残ります。 たまに、詞と曲のバランスが悪いなと感じる楽曲もあるんですよね。個人的な好みで言えば、「僕がいる場所」とか、「4番目の光」とかは曲が

          思いっきり傷つくのが人生だ

          情熱はいつだってここから生まれる

          わたし、乃木坂46にのめり込んだのは、ここ1年ほどなんですが、認識したのはそこそこ早かったりします。 曲も、ろくすっぽ知らなかったのですが、1曲だけ知ってる曲がありました。 「左胸の勇気」 スカパー! Jリーグ2012の公式応援ソングだったんですね。Jサポなので、この年やたら耳にしました。 乃木坂46は、この年のJリーグオフィシャルサポーターだったので、スタジアムを回ってライブしたりしてました。 実は、わたしもスタジアムで実物観てるんです。 当時は、数あるアイドルグルー

          情熱はいつだってここから生まれる

          交わる線離れる線過去と未来

          乃木坂に興味を持ち出して、過去のライブとか観れるものを相当観たんですが、卒業ライブには結構やられます。まいまい、生駒ちゃん、みさ先輩、ななみん、なあちゃんと観ましたが、リアルタイムで知らないし、そんな思い入れないはずなんですが、気づけば泣きそうになってます。 いい娘たちだなぁ、乃木坂が好きなんだなぁと。 卒業生については、最近好きになったなりに色々と思うところはあるんですが、過去映像見てて最初に気になったのが若月さんなんです。 常に前面に出ているわけではないけど、常に2列

          交わる線離れる線過去と未来

          近すぎちゃ見えなくなる一歩引いて見てごらん

          賛否両論目にしますが、先月27日にリリースになった新曲についてです。 昨年末あたりから歌番組でも度々披露されていたし、乃木坂も節目という印象で、だいぶ聴いています。 まあ、いい曲ですよね。けっこう耳に引っ掛かる曲ですし、PVも悪くないです。 でも、少しモヤモヤしてるんですよね。 もしかして、いい曲だと思おうとしてるんじゃないかと。僕は「僕は僕を好きになる」を好きになる状態なんじゃないかと。(なんのこっちゃ) これでもかというテンポで、なんかいいことっぽいことを畳み込ま

          近すぎちゃ見えなくなる一歩引いて見てごらん

          だけどちょっと修行足りなくて

          乃木坂に興味を持ち出して、ノギザカスキッツを観るようになったので、4期生はすぐに顔と名前が一致するようになりました。(キスの手裏剣が好きです。) でも、今回は4期生を語りたいわけではないんです。 わたし、実は大のフットボール狂で、某Jリーグクラブのサポーターでもあります。 乃木坂にハマって気付いたんですが、アイドル(特に坂道)とサッカーって親和性高いのです。 コレ、もはやサッカークラブのエンブレムですよね。そして、紫と白というイメージカラー。 入場のチャント。 勝

          だけどちょっと修行足りなくて

          気づいたときには坂を登ってた

          乃木坂46の魅力については多くの方が語っておられますが、いつの間にかわたしもハマってました。 色々書きたいことがあるのですが、似たような入り方をしている方が結構いらっしゃったので、取り急ぎハマったきっかけを書いてみようかと思います。 はっきり言って、歴1年未満のニワカです。 それこそ、このご時世になってから、出掛けることも憚られ、色んな趣味が機能不全に陥った時期でした。 動画巡りをする中で、良作がたくさんあったのですが、印象に残ったのがコレだったんですね。 電影少女

          気づいたときには坂を登ってた