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それなら僕も裸足になって一緒にどこでも歩いていくよ

まだまだ9thバスラの余韻が残ってますが、わたし観ていないので、それについては何も語れません。案の定、観なかったことを後悔してるワケですが、それは先の楽しみにしておきます。

最近、のぎ動画で観れるようになった4thバスラを観たんですが、まあ良かった。ピークを迎えた直後の円熟期というか、野外で雨というコンディションもだし、シングルの発売順のセトリであの曲数とか。

印象になったことが多々あるんですが、一番は、やっぱり齋藤飛鳥なんですよね。3日連続で終盤に「裸足でsummer」ですもんね。当然と言えば当然。

わたしが興味を持った時には、既に浅草氏でしたし、後輩にいじられキャラになりつつあったし、印象としては、昔から在籍してて、最年少で、順当にメインキャストになったのかなくらいの浅いものでした。

昔のライブとかを見始めて、アンダーの楽曲にけっこう入ってるし、印象を改めていたところだったんですが、3日目最後の涙の「神宮〜!!」にはやられました。

もちろん彼女にも、短くない年月、しかも10代後半を乃木坂で過ごしてきての成長物語があって、その物語の一つのハイライトを見た感じがしました。そういう物語があって、今のよき先輩感が出てきてるのかなと。

既に5thは観てたんですが、ななみんとの抱擁とかも、今見返すとまた違った感想を抱きそうです。やっぱり、時系列に逆らってはいけないんだなと思います。

改めて、最近のバスラは過去のバスラをひと通り観てからにしようと誓うのでした。
それでは。

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