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夏の一日、動くことの効能。


さすがに暑くて、この夏はじめてクーラーをつけた。

炎天下でサッカーをしたあと。
私も。
え。
親子サッカーとやら。
外に立ってるだけで暑いのに、走った。
次男からボール奪ったぞ。笑

汗だく、ほぼすっぴん、いいのかな私、これ…。
でも、ケガもなく、熱中症にもならず、子どもも大人もみんな無事で、とりあえずよかった。


子どもが小さいとき、ひたすら遊びに付き合ったりして、親って体力いるな、と思ったけど。
まさかこんなに大きくなるにつれて、さらに過酷で日々体力勝負だなんて思ってもみなかった。(私の考えが甘かったのか、年齢による体力低下のせいか、、)



昨日も夜、保護者の打ち合わせで出かけていた。
9時前に帰ったら、兄弟はお風呂に入っていないどころか、カーテンも閉めず、食器も食べっぱなし。
もう、フツフツ怒りがおさえられず、爆発。


直後夫も帰ってきて片付けたりしてくれたけど、私はもう畳の上に横になると、どうにも動けなかった。
みんなに見捨てられ、11時をまわっても起き上がる気力がわかず、拗ねた子どものようにもうこのまま寝てしまえ、……とも思えず。
だって化粧落としてないし、汗もかいたし、朝起きたとき自己嫌悪から立ち直れそうにない。


11時半頃に、ようやくあきらめてのろのろ起き上がってお風呂に入る。
なぜか、お風呂上がりの夜中にハッピーターンを食べてしまい、ハッピーどころじゃないヒドイ1日の終わり。




でも、今日もなんとかがんばれた。

今朝起きて、またネガティブのどつぼにはまりかけたけれど、なんとか身体を動かすことで、一日中鬱々とするのを免れたような気もする。


朝、押し潰されそうだった重い気持ちは、だいぶ存在を潜めて(向き合うのを先延ばしにしているだけかもしれないけど)、なんとかとんとんと、晩ごはんの準備もできた。



さぁ、ごはんが炊けるまでのあいだ、庭に出て、草を抜こう。
これは、体力使うようだけど、私にとって癒しの作業でもあるのだ。

もう、クーラー切ってもいいかな、
外の空気はちょっと涼しくなったかな?


今日の晩ごはんは、冷しゃぶと、昨日買った生のトウモロコシからつくったスープ。
ナスの浅漬けもできてるはず。



明日は、子どもたちも私も休み。
なにしようかな、なにもしなくてもいいかな。
夏休みの計画しなきゃな。





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